株式会社リコム「蹴脂粒(しゅうしりゅう)」の特徴・成分・効果

株式会社リコムの「蹴脂粒」は、2009年にエノキタケ抽出物を関与成分とする「蹴脂茶」をトクホで申請していたものの「安全性を評価できない」と判断されていたところに、機能性表示食品「蹴脂粒」の届出が受理されたため、安全性について問題になっていました。

最終的には、消費者庁から「安全性に問題がある結果が生じているとは認められない」とされ、届出情報を変更し、機能性表示食品として認められています。

そんな「蹴脂粒」の詳細について見ていきます。

商品情報


引用先:蹴脂粒の商品販売ページ

原材料名エノキタケ抽出物(エノキタケ、デキストリン)、還元麦芽糖水飴、還元パラチノース
添加物結晶セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、微粒二酸化ケイ素
1 日摂取目安量(4粒:1.2g)当たりの栄養成分表示熱量4.4kcal、たんぱく質0.0g、脂質0.0g、炭水化物1.1g、食塩相当量0.002g
1 日摂取目安量(粒:1.2g)当たりの機能性関与成分キトグルカン(エノキタケ抽出物):エノキタケ由来遊離脂肪酸混合物として2.4mg

基本情報

届出番号A8
商品名蹴脂粒
届出者名株式会社リコム
食品の区分■加工食品(■サプリメント形状)
機能性関与成分名キトグルカン(エノキタケ抽出物)
表示しようとする機能性本品はキトグルカン(エノキタケ抽出物)を配合しており、体脂肪(内臓脂肪)を減少させる働きがあります。体脂肪が気になる方、肥満気味の方に適しています。
当該製品が想定する主な対象者体脂肪が気になる方
肥満気味の方
一日当たりの摂取目安量4粒(1.2g)
一日当たりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量機能性関与成分名:キトグルカン(エノキタケ抽出物)
含有量:エノキタケ由来遊離脂肪酸混合物として 2.4mg

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法■安全性試験の実施により、十分な安全性を確認している。
安全性に関する届出者の評価20歳以上59 歳以下の日本人男女で、BMIが25以上の者12名、25未満の者12名、合計24名を被験者として、本品の安全性試験を行いました。
本品の摂取方法は、1日 20粒(一日摂取目安量 4粒の5倍量)を4週間摂取してもらいました。測定項目は、体重、BMI、体脂肪率など合計6項目で、血液検査34項目、尿検査7項目についても実施しました。さらに試験期間中 体調の変化も調査しました。
その結果、体脂肪率、体脂肪量の減少や血圧が下がる傾向が認められましたが、全ての測定項目において、問題となる変化は認められませんでした。また、血液検査、尿検査において、血中総コレステロール、血中 LDL コレステロールが下がる傾向が認められましたが、全ての検査項目において、問題となる変化は認められませんでした。
したがって、当該製品の安全性は高いとされます。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法■最終製品を用いた臨床試験(人を対象とした試験)により、機能性を評価している。
機能性に関する届出者の評価【標題】
エノキタケ抽出物含有食品の連続摂取による内臓脂肪減少効果の検証

【目的】
BMI25 以上の成人男女80名を対象に、当該製品(エノキタケ抽出物含有食品)を一日摂取目安量の4粒(合計 1.2g)を12週間連続摂取することによる、体重、体脂肪量、体脂肪率、内臓脂肪面積への影響を検証しました。

【背景】
当該製品の原料であるキトグルカン(エノキタケ抽出物)は先の研究において、体重、体脂肪率及び内臓脂肪量を有意に低下させることが明らかにされています。本試験では、キトグルカン(エノキタケ抽出物)を打錠した食品についての内臓脂肪減少効果の検証を行いました。

【方法】
対象となる被験者は、30歳以上60歳以下、BMI が25以上、体重が95kg以内の日本人男女で、試験統括医師が本試験への参加を適当であると判断した計80名(男性58名、女性22名)が選抜されました。
被験食品はキトグルカン(エノキタケ抽出物)を 4 粒当たり 400mg 含有する試験食品と、外観、性状において試験食品と区別がつかないよう調製された対照食品(プラセボ食品)が用いられています。
被験者は BMI、体重、性別、年齢等が偏らないよう無作為に 2 群に割り付けた上で、試験食品あるいはプラセボ食品を 1 日 4 粒、12 週間に渡り摂取させました。
体重、BMI、体脂肪率、体脂肪量、ウエスト周囲径の身体各部の測定は摂取前から開始後 4 週間ごと、CT 測定は摂取開始時と摂取開始 12 週間後に測定しました。

【結果】
選抜された 80 名のうち、本人都合により2名が脱落し、最終的な被験者は 78 名(男性 57 名、女性 21 名)、試験食群とプラセボ食群は各39名ずつの割り付けとなりました。
その結果、プラセボ食群と比較して試験食群の体重、BMI、全体脂肪面積、内臓脂肪面積で有意な減少が認められました。
以上により、当該製品が BMI25 以上の被験者に対して体重の減少及び内臓脂肪減少効果があることが明らかとなりました。
なお、血液成分及び循環器に対する効果では、各群とも異常な変動は認められず、副次作用などの臨床学的に問題となる有害事象も認められませんでした。

【科学的根拠の質】
本試験は二重盲検法による並行群間比較試験となっており、可能な限りバイアスを排除したデザインとなっているため、結果は妥当であると考えられます。

参考情報

機能性表示食品についてもっと知りたい方はこちらのページを参考にして下さい。

2015年開始!機能性表示制度とは?健康食品業界が大きく動く第三の制度
機能性表示食品の広告を作るときの5つの注意点
機能性表示食品とは?機能性表示食品の意味・定義

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