届出番号 | A51 |
商品名 | 難消化性デキストリン配合 コーラ |
届出者名 | イオントップバリュ株式会社 |
届出日 | 2015/05/29 |
変更日 | 2019/08/21 |
撤回日 | – |
販売中 | 販売休止中 |
食品の区分 | 加工食品(その他) |
機能性関与成分名 | 難消化性デキストリン |
表示しようとする機能性 | 本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。難消化性デキストリン(食物繊維)は食後血糖の上昇を抑制する機能があると報告されています。 |
当該製品が想定する主な対象者 | 健常成人(正常域もしくは境界域血糖値の成人) |
一日当たりの摂取目安量 | 1回1本(400ml) |
一日当たりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:難消化性デキストリン 含有量:5.5g |
保存の方法 | 直射日光、高温を避けて保存してください。 |
摂取の方法 | お食事の際にお飲みください。 |
摂取をする上での注意事項 | 摂りすぎあるいは体質・体調により一時的におなかがゆるくなることがあります。本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | 無 |
消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=41908210250201 |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
当該製品は、難消化性デキストリン(食物繊維)として5.5gを配合しています。本品は、日本全国で販売されているものであり、2014年5月26日から2015年3月29日までの間に、1,492,008本の出荷実績があります。その間、消費者から重大な健康被害に関する報告はありません。
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
【標題】
機能性関与成分難消化性デキストリンを用いた健常成人に対する食後血糖の上昇抑制の機能性に関するシステマティックレビュー(メタアナリシス)
【目的】
本研究の目的は、健常成人に対して難消化性デキストリンを摂取することにより、食後血糖の上昇抑制作用が見られるかを確認することである。
【方法】
本研究のデザインとしては、システマティックレビュー(メタアナリシス)である。4つの電子データベースを使用し、難消化性デキストリンを用いて食後血糖値昇抑制について調査したランダム化比較試験(RCT)を対象者
【適格基準】
・年齢:20歳以上であること。・性別:問わない。
・臨床試験の内容を十分に理解し、文書による同意を受けている者。
・疾病に罹患していない、もしくは境界域の者。
【除外基準】
・妊娠しているもしくは授乳中の女性。
・その他、データ公正を図るうえで、何らかの問題があると判断される者。として収集した。
3つの評価項目「食後血糖30分」「食後血糖60分」「血中濃度曲線下面積((AUC0-120min))について、難消化性デキストリン摂取群と対照食品群の差のデータを統合した。
【結果】43報のRCT論文が抽出された。統計解析の結果、「食後血糖30分」「食後血糖60分」「血中濃度曲線下面積((AUC0-120min))の全ての評価項目において、対照食品群と比較して難消化性デキストリンの摂取群が有意に食後血糖値を低下させることが確認された。
【結論】難消化性デキストリンを摂取することによって、食後の血糖上昇を抑制するという機能性が示された。