528高麗紅参茶KIOKU(キオク)
届出番号 H1369
商品名 528高麗紅参茶KIOKU(キオク)
届出者名 チョイスジャパン株式会社
届出日 2023/03/23
変更日
撤回日
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(その他)
機能性関与成分名 ジンセノサイドRg1,Rb1,Rg3
表示しようとする機能性 本品にはジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3が含まれます。ジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3には、加齢により低下する認知機能の一部である視覚的な記憶力(図形を記憶して、後から呼び起こす力)を維持する機能が報告されています。
当該製品が想定する主な対象者 健常な中高齢者
一日当たりの摂取目安量 1日2本を目安に、1本あたり約100ml~150ml程度のお湯または水でよくかき混ぜてお召し上がりください。
一日当たりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:ジンセノサイドRg1,Rb1,Rg3
含有量:ジンセノサイドRg1 0.72㎎、Rb1 5.10㎎、Rg3 1.98㎎
保存の方法 直射日光、高温をさけて、常温に保存
摂取の方法 1日2本を目安に、1本あたり約100ml~150ml程度のお湯または水でよくかき混ぜてお召し上がりください。(一日当たりの摂取目安量と併せて記載)
摂取をする上での注意事項 ●開封後はお早めにお召し上がりください。
●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
●原材料名をご確認の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。
●1日摂取目安量をお守りください。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 〇乳幼児の手の届かないところに保管してください。
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42112210450105

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

本届出食品の喫食実績について、当該食品が日本において販売されており、食経験を有している。
・摂取集団:日本全国の健康な男女
・摂取形状:加工茶(顆粒)
・摂取方法:顆粒をお湯に溶かしてそのまま摂取
・摂取頻度:毎日摂取
・食習慣を踏まえた機能性関与成分の日常的な摂取量:1日あたりジンセノサイドRg1(0.72㎎),Rb1(5.10㎎),Rg3(1.98㎎)を摂取
・機能性関与成分の含有量:1日あたりジンセノサイドRg1(0.72㎎),Rb1(5.10㎎),Rg3(1.98㎎)を摂取
・販売期間:2013年-現在
・販売量:累計28,687,252包
・健康被害情報:今までに健康被害の情報なし

本届出食品である高麗人参(紅参)加工茶(機能性関与成分;ジンセノサイドRg1,Rb1,Rg3)については、2013年より全国で販売されており、本届出食品の一日摂取目安量としてジンセノサイドRg1(0.72㎎),Rb1(5.10㎎),Rg3(1.98㎎)であるが、健康被害は報告されていない。
以上より、本届出食品が十分な喫食実績を有しており、安全性が担保されていると判断した。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

【標題】
ジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3の摂取による認知機能の維持・改善に関する研究レビュー
【目的】
中高齢健常者がジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3含有食品を摂取することにより、認知機能の維持・改善がみられるか検証することを目的とした。
【背景】
ジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3は、高麗人参などに含まれる成分であり、様々な生物学的機能を有することが確認されており、抗酸化作用や認知機能の維持・改善作用などが報告されている。今回、中高齢健常者がジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3を摂取することで、認知機能の維持・改善がみられるか、研究レビューを実施し検証することとした。
【レビュー対象とした研究の特性】
4つの電子データベースを使用し、ジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3を用いて認知機能の維持・改善について調査したランダム化比較試験(RCT)を収集した。
【主な結果】
1報のRCT論文が抽出され、日本人の中高齢健常者を対象としており、対照群はプラセボ食品を用いていた。ジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3摂取群が評価項目(「認知機能(記憶力)」)において、中高齢健常者の認知機能を維持・改善する方向で有意な結果を示していることが確認された。
【科学的根拠の質】
評価の対象は質の高い臨床試験とされているRCTで行われた結果であることから、論文の信頼性は高いものと判断した。