| 届出番号 | J1150 |
| 商品名 | アスタリールエイド |
| 届出者名 | 富士化学工業株式会社 |
| 届出日 | 2025/02/07 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 加工食品(その他) |
| 機能性関与成分名 | アスタキサンチン |
| 表示しようとする機能性 | 本品にはアスタキサンチンが含まれます。アスタキサンチンは、健常な中高年者の加齢によって低下する認知機能の一部である視覚的な記憶力(図形を認識し、記憶してから思い出す力)、判断力(数字・文字等の情報を認識し次の行動に移す力)の維持に役立つ機能が報告されています。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | 記憶力に衰えを感じている健常な中高年男女 |
| 一日当たりの摂取目安量 | 12粒 |
| 一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:アスタキサンチン 含有量:12mg |
| 保存の方法 | 直射日光を避け、28℃以下で保存してください。 |
| 摂取の方法 | 1日12粒を目安にお召し上がりください。 |
| 摂取をする上での注意事項 | ●原材料名をご確認の上、アレルギーのある方は召し上がらないでください。 ●一日摂取目安量を守り、摂取量が多くならないようご注意願います。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | ●開封後はチャックをしっかり閉め、賞味期限内に関わらずお早めにお召し上がりください。 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09F900004skF27IAE |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
アスタキサンチンは、各種毒性試験(急性毒性試験、亜慢性毒性試験、変異原性試験)において、毒性は認められておりません。毒性試験から求められる一日摂取許容量は、>0.5mg/kg体重であり、この値は、体重50kgのヒトが、1日当りアスタキサンチン25mg以上の量を生涯にわたり毎日摂取し続けても影響がないと推定される量です。さらに、ヒトに対する安全性試験も数多く実施されており、1日60mgを4週間にわたる摂取でも、臨床上問題となる所見は認められませんでした。本届出製品の1日摂取目安量である12mg(アスタキサンチンとして)は、この値を大きく下回っていますので、安全性が十分に確保されていると考えられます。
以上のことから、本届出製品の安全性に問題はないと判断しました。
出典:
日本補完代替医療学会誌,12(1),9-17,2015
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
ア) 標題
アスタキサンチンの摂取による認知機能維持に関する研究レビュー
イ)目的
疾病に罹患していない者において、アスタキサンチンの継続的な摂取は、認知機能を維持する機能を発現するかを検証しました。
ウ)背景
アスタキサンチンには血液脳関門を通過する作用、アミロイドβでの抗酸化作用を介した神経保護作用など様々な脳機能関連の研究が報告されており、アスタキサンチンを用いた脳機能改善、認知機能維持、ストレス緩和などのヒト臨床試験が多数行われている。
本研究レビューでは、健常人において、アスタキサンチンの摂取は認知機能を維持する機能を発現するかの研究レビューを実施し検証を行った。
エ)レビュー対象とした研究の特性
リサーチクエスチョン「健常者において、アスタキサンチンの摂取は対照と比較して、認知機能を維持する機能があるか。」に基づいて検索式を設定し、3つのデータベースより文献検索を実施しました。検索により特定された文献を適格基準に基づいて採用文献と除外文献に分別した後、「論文の質」の評価により、一定水準以上の研究レベルであるかを選択条件としました。認知機能(記憶力、判断力、注意力)維持をアウトカムとして定性的研究レビューを実施した。
オ)主な結果
適格基準に合致するエビデンスとして3報の文献を採用しました。アスタキサンチン9mg/日以上摂取することにより総合記憶力(言語記憶力と視覚記憶力のスコアから算出)と視覚記憶力、認知機能に関する自覚症状の改善が確認されました。アスタキサンチン12mg/日以上摂取することにより注意力の指標である内田クレペリンテストの誤答数(正答率)で有意差が確認されました。アスタキサンチン12mg/日以上摂取することにより判断力の指標であるN-back作業記憶課題の反応時間で有意差が確認されました。
カ)科学的根拠の質
3報における研究の妥当性や信頼性を調べました。真の値とは異なる結果を導く可能性を高める要因をバイアスと呼びます。収集された研究は、低レベルのバイアスのリスクがありました。アスタキサンチンを継続摂取することによる認知機能維持に関して、群間有意差が認められ一貫性があると考えられ、エビデンスの確実性は中と判断し、科学的根拠の質は高いと考えられました。ただし、対象となった研究は3報に限定されたため、有効性に関する情報が必ずしも十分とは言えず、今後の研究に注目することが必要と考えています。






