森永ラクトブレンド
届出番号 K1008
商品名 森永ラクトブレンド
届出者名 森永乳業株式会社
届出日 2026/02/13
変更日 2026/05/15
撤回日
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(その他)
機能性関与成分名 乳酸菌MCC1848 (L. helveticus strain happiness)
表示しようとする機能性 本品に含まれる乳酸菌MCC1848(L. helveticus strain happiness)は、一時的な精神的ストレスのかかる状況での前向きな気分(活気があること)を維持する機能が報告されています。
当該製品が想定する主な対象者 疾病に罹患していない成人
一日当たりの摂取目安量 1本(500ml)を目安にお召しあがりください。
一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:乳酸菌MCC1848(L. helveticus strain happiness)
含有量:50億個
保存の方法 要冷蔵10℃以下
摂取の方法 1本(500ml)を目安にお召しあがりください。
摂取をする上での注意事項 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000Nyy5kYAB

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

○類似する製品の喫食実績による評価
本届出食品は1本(500ml、一日当たりの摂取目安量)当たり、乳酸菌MCC1848(L. helveticus strain happiness)が50億個含まれている食品です。当該食品と類似する食品として「森永マミー 500ml」、「森永マミー 900ml」(以上、全て森永乳業株式会社製)が挙げられます。これらの商品は、これまでの間、日本国内で累計1億本以上(2024年3月時点)販売されてきました。「森永マミー 500ml」は1日1本、「森永マミー 900ml」は1日1/2本を目安に摂取されていると想定され、本届出食品の機能性関与成分である乳酸菌MCC1848(L. helveticus strain happiness)を1日摂取目安量当たり50億個含みます。これらの商品に関する重篤な健康被害情報はこれまでに確認されていません。
したがって、これらの類似する食品と同様に本届出食品は安全であると評価しました。

○医薬品と機能性関与成分の相互作用の評価
乳酸菌MCC1848(L. helveticus strain happiness)が属する乳酸桿菌にはピロリ菌の除菌効果を高める報告がありましたが、医薬品と機能性関与成分である乳酸菌MCC1848(L. helveticus strain happiness)との相互作用について安全性上の懸念となる報告はありませんでした。
以上の評価をもって、本届出製品の安全性は十分であると評価しました。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

【標題】乳酸菌MCC1848(L. helveticus strain happiness)摂取が前向きな気分状態に及ぼす影響の評価

【目的】健常者が乳酸菌MCC1848(L. helveticus strain happiness)を摂取した際、プラセボ食品を摂取した場合と比較して、前向きな気分状態を維持するかを明らかにするため、システマティックレビューを実施しました。

【背景】プロバイオティクスやポストバイオティクスの摂取が、前向きな気分を維持する可能性が示唆されていますが、乳酸菌MCC1848(L. helveticus strain happiness)に関するシステマティックレビューは報告されておりません。

【レビュー対象とした研究の特性】健常な成人を対象に、乳酸菌MCC1848(L. helveticus strain happiness)を含む食品の摂取が、介入食品から乳酸菌MCC1848のみを除いたプラセボ食品の摂取と比較して前向きな気分状態に与える影響をランダム化比較試験で検証した臨床試験を、国内外の3つの文献データベースで検索しました(検索日:2025年9月16日)。また研究登録の研究はUMIN-CTRから検索しました(最終検索日2025年9月16日)。その結果、最終的に2報が採用されました。

【主な結果】検索の結果、2報2研究が採用されました。採用文献2報中1報においてPANASによる気分状態を評価しており、「ポジティブ感情」において有意な改善が認められました。採用文献2報中2報でPOMS2短縮版の「活気-活力」の指標は改善の方向性で一致しており、それらを統合したメタアナリシスにおいて、有意な改善が認められました。PANAS「ポジティブ感情」には「活気のある」の項目が含まれ、POMS2「活気-活力」には「活気がみなぎる」「活気がわいてくる」の項目が含まれています。PANAS「ポジティブ感情」およびPOMS2「活気-活力」は、いずれも前向きな気分状態を評価する指標として適切であり、広く用いられている。2研究いずれも対象者は臨床実習を控えた学生であり、一過性のストレスがかかった状況で乳酸菌MCC1848(L. helveticus strain happiness)の効果が評価されていたことから、乳酸菌MCC1848(L. helveticus strain happiness)の摂取は、健常な成人において一時的な精神的ストレスがかかる状況において前向きな気分状態(活気があること)を維持する働きがあると考えました。

【科学的根拠の質】採用文献は症例減少バイアスや利益相反バイアスが否定できないものの、いずれもリサーチクエスチョンに適合した質の高い文献でした。したがって、エビデンス総体の確実性を中(B)と評価しました。