| 届出番号 | K1030 |
| 商品名 | NAG(エヌエージー)タブレット |
| 届出者名 | UMIウェルネス株式会社 |
| 届出日 | 2026/02/19 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 加工食品(錠剤、カプセル剤等) |
| 機能性関与成分名 | N-アセチルグルコサミン |
| 表示しようとする機能性 | 本品にはN-アセチルグルコサミンが含まれます。 N-アセチルグルコサミンは、歩行や階段の上り下りにおけるひざ関節の悩みを改善することが報告されています。 また、肌が乾燥しがちな方の肌のうるおいに役立つことが報告されています。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | 膝関節に違和感や不快感を持つ健常な中高年齢者・肌の乾燥を気にしている健常成人 |
| 一日当たりの摂取目安量 | 1 粒 |
| 一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:N-アセチルグルコサミン 含有量:1000 mg |
| 保存の方法 | 直射日光・高温多湿の場所をさけて保存して下さい。 |
| 摂取の方法 | 飲み込まず、噛んだりなめたりして1 日1 粒を目安にお召し上がりください。 |
| 摂取をする上での注意事項 | 原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | 無 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000OFtxlYAD |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
届出食品と類似する食品の「N-アセチルグルコサミン」(1 食当たりN-アセチルグルコサミン1,000mg 含有)は2005 年から日本全国で一般加工食品として販売されており、現在までに345 万袋、一日摂取目安量で1 億食以上販売されています。その間、届出食品が原因と疑われる被害事象は発生しておりません。
このように当該品にて食経験が十分あると判断していますが、念のため参考としてN-アセチルグルコサミンの既存情報を調査しました。その結果いずれも軽度な自覚症状が発症したのみですべて試験食品との関連はないものと判断されていました。
N-アセチルグルコサミンと医薬品との相互作用については、アセトアミノフェン、抗肥満薬、アドリアマイシン、ワルファリンについての作用が指摘されているものの、これらはいずれも類似物質であるグルコサミン硫酸塩・塩酸塩に対する指摘であり、実際の症状の報告もないことから相互作用はないものと判断しています。
以上の理由から、届出食品「NAG(エヌエージー)タブレット」に含まれるN-アセチルグルコサミンには十分な安全性が認められており、1 日摂取目安量を継続摂取した場合、ヒトの健康を害する恐れはないと考えられます。
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
1.膝関節機能に及ぼす効果
ア)標題
機能性関与成分N-アセチルグルコサミン(以下NAG)の摂取が膝関節の機能に及ぼす機能性に関するシステマティックレビュー
イ)目的
「(P)膝関節に痛み又は違和感がある健常成人男女が(I)NAG を摂取した場合(C)プラセボ摂取と比較して(O)膝関節の機能が改善するか」についてシステマティックレビューの手法を用いて解析を実施しました。
ウ)背景
NAGは肌水分量の増加機能や、変形性膝関節症の緩和機能が報告されており、サプリメントとして利用されています。一方、健常人での関節への効果については十分に評価されていないため、疾患に罹患していない成人がNAGを摂取した際にそうでない食品に比べ膝関節の機能が改善されるか検証しました。
エ)レビュー対象とした研究の特性
2024年9月25日に、各データベースの掲載開始日から検索日までの期間を対象に、PICO及び適格基準に合致した論文を検索しました。最終的にひざ関節に痛みや違和感を持つ健常男女を対象とした2報のRCT(ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間試験)論文を評価しました。採用された論文には経済的利益相反が存在しました。
オ)主な結果
評価された2報の論文ではひざ関節に痛みや違和感を持つ健常成人男女に対し、NAG 300mgを含む粉末またはNAG 500mgを含む錠剤を12週間摂取させた結果、膝関節機能の指標であるJOAスコアがプラセボ群と比べ改善したこと、また1報では膝関節の症状に関連するVASスコアがNAG摂取群のみで改善したことから、NAGを12週間摂取すると、膝関節の機能が改善されると考えられました。有害事象は認められていませんでした。
カ)科学的根拠の質
JOAスコアでは、個別研究のバイアスリスクのまとめに懸念があったものの、非直接性、不精確、非一貫性については問題がありませんでした。その他、利益相反が認められること、出版バイアスの評価ができなかったことから総合的に判断した結果、エビデンス総体の確実性は高(A)と判断しました。VASスコアでは、個別研究のバイアスリスクのまとめ、非直接性、不正確、非一貫性、利益相反に懸念が認められること、出版バイアスの評価ができなかったことから総合的に判断した結果、エビデンス総体の確実性は低(C)と判断しました。以上の懸念と、対象文献が2報のみであるため、今後さらなる研究が必要だと考えられます。
2.肌の水分保持機能
ア)標題
機能性関与成分N-アセチルグルコサミン(以下NAG)の摂取が肌の水分保持機能に及ぼす機能性に関するシステマティックレビュー
イ)目的
「(P)肌の乾燥が気になる健常成人が(I)NAGを摂取した場合(C)プラセボ摂取と比較して(O)肌水分量が改善するか」についてシステマティックレビューの手法を用いて解析を実施しました。
ウ)背景
NAGは皮膚、関節滑液などあらゆる組織に存在するヒアルロン酸の構成分子であり、加齢により減少し乾燥肌や関節炎などと関連していることが知られています。NAGの摂取が肌水分量に及ぼす効果は複数報告されているものの、レビューはされていないため、肌の乾燥の自覚症状のある、肌の乾燥を気にしている健常成人がNAGを摂取した際にそうでない食品に比べ肌水分量が増加するか検証しました。
エ)レビュー対象とした研究の特性
2024年9月25日に、各データベースの掲載開始日から検索日までの期間を対象に、PICO及び適格基準に合致した論文を検索しました。最終的に肌の乾燥が気になる健常成人女性を対象とした1報のRCT(ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間試験)論文を評価しました。採用された論文には経済的利益相反が存在しました。
オ)主な結果
評価された1報の論文では日頃肌の乾燥を気にしている成人女性に対しNAG 500mgを含む乳飲料を8週間摂取させた結果、左頬の角質水分量がプラセボ群と比較して有意に改善しました。有害事象は認められていませんでした。
カ)科学的根拠の質
個別研究のバイアスリスクのまとめ、不精確、非一貫性に懸念が認められたものの、非直接性については問題がありませんでした。その他、利益相反が認められること、出版バイアスの評価ができなかったことから総合的に判断した結果、エビデンス総体の確実性は低(C)と判断しました。以上の懸念と、対象文献が1報のみであるため、今後さらなる研究が必要と考えられます。






