公孫樹葉
届出番号 K1168
商品名 公孫樹葉
届出者名 株式会社日本予防医学研究所
届出日 2026/03/31
変更日
撤回日
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
機能性関与成分名 イチョウ葉由来フラボノイド配糖体、 イチョウ葉由来テルペンラクトン
表示しようとする機能性 本品にはイチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンが含まれます。イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンは、健常な中高年者の加齢によって低下する、認知機能の一部である記憶力(言葉・図形・空間的配置の記憶)及び注意力・集中力・情報処理能力・実行機能(課題や情報に注意・集中し適切な回答や行動を実行する能力)を維持することが報告されています。
当該製品が想定する主な対象者 健常な中高年者
一日当たりの摂取目安量 1日1粒を目安に、水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。
一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:イチョウ葉由来フラボノイド配糖体、イチョウ葉由来テルペンラクトン
含有量:イチョウ葉由来フラボノイド配糖体19.2mg、イチョウ葉由来テルペンラクトン4.8mg
保存の方法 高温多湿および直射日光を避け、涼しい所に保存してください。
摂取の方法 1日1粒を目安に、水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。
摂取をする上での注意事項 ●食物アレルギーのある方、薬を服用したり通院中の方は、お召し上がりになる前にお医者様とご相談ください。
●多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。
●抗凝固薬、抗血小板薬、血糖降下剤、抗痙攣薬を服用している方は本品の摂取を避けてください。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 ●乳幼児の手の届かないところに置いてください。
●食品のため衛生的な環境でお取り扱いください。
●本品は原材料の性質上、外観やにおいに多少の違いが生じる場合がございます。お気づきの点がございましたら、お問い合わせ先までご連絡ください。
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000PwHFBYA3

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

成書には、「イチョウ葉エキスを用いた臨床試験で重篤な副作用は報告されていないこと」や「副作用があったとしてもプラセボで治療した患者と有意差はないこと」が記載されています。
なお、イチョウ葉エキスに含まれるフラボノイド配糖体、テルペンラクトンに関しては成分規格があり、有効成分とされるフラボノイド配糖体は24~27%、テルペンラクトン類5~7%、有害成分とされるギンコール酸は5 ppm以下となっています。本届出食品に使用されているイチョウ葉エキスの成分規格も上記規格の範囲内です。
また、ワルファリンなどの抗凝固薬やその他特定の医薬品との相互作用が報告されています。そこで、「抗凝固薬、抗血小板薬、血糖降下剤、抗痙攣薬を服用している方は本品の摂取を避けてください。」及び「疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に摂取について相談してください。」と注意喚起を行っています。本届出食品は健常者を対象にした製品であり、疾病の罹患者や医薬品の常用者を対象としたものではありませんので、適切に摂取すれば安全性に問題は無いと考えられます。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

[標題]
イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンの認知機能(記憶力及び注意力・集中力・情報処理能力・実行機能)に与える影響
[目的]
健常な成人を対象に、イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンの摂取による記憶力や注意力などの認知機能に与える影響について検証しました。
[背景]
認知機能は健康的な日常生活を営むために必要ですが、加齢により健常者でも低下する傾向があります。イチョウ葉は認知機能の改善が報告されていますが、健常成人を対象とした報告は少ないため、イチョウ葉エキスの主要成分であるイチョウ葉由来フラボノイド及びイチョウ葉由来テルペンラクトンの摂取が記憶力や集中力などの認知機能を向上させるか、システマティックレビューを用いて検証しました。
[レビュー対象とした研究の特性]
複数の文献検索データベースを用いて、各データベース開設以降に公開された健常成人を対象としたランダム化比較試験(RCT)の報告を検索し(検索日2025年3月8日)、文献を確認し、最終的に本システマティックレビューの目的に合致する11報を採用しました。この11報は、いずれも健常な成人を対象とした、質の高い文献でした。
[主な結果]
採用文献11報はいずれも国際的に広く知られた検査方法を用いていました。採用文献中7報で、イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンを継続摂取した群(介入群)ではプラセボ食品を摂取した群(プラセボ群)と比較して認知機能の一部である記憶力(日常生活で見聞きした情報を覚え、思い出す力)の精度や判断の正確さを向上させる結果が得られました。残りの4報は群間有意差が得られておらず効果指標がイチョウ葉エキスの摂取による効果を評価するために最適なものではなかった可能性が考察されていました。また、加齢によって低下する注意力・集中力を改善する効果も報告されていました。
従って、イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンは健常な中高年者の加齢によって低下する認知機能の一部である記憶力(日常生活で見聞きした情報を覚え、思い出す力)の精度や判断の正確さを向上させる効果があると考えられました。
[科学的根拠の質]
評価した11報に日本人を対象とした文献は含まれませんが、同様に規格化されたイチョウ葉エキスは日本を含む世界各国で販売され、その効果に人種差は指摘されていません。また、採用文献のヒト試験は社会インフラ等が日本と同等の国で行われており、本届出食品が日本人に対しても有効と考えられます。
エビデンス総体の確実性は「中(B)」と考えられましたが、研究の限界として、有効性が確認できないなどの理由で結果が公表されないことによる出版バイアスの可能性が否定できず、更なる研究が必要と考えます。