| 届出番号 | K805 |
| 商品名 | すっとねリッチ |
| 届出者名 | 富士フイルム株式会社 |
| 届出日 | 2025/12/25 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 加工食品(錠剤、カプセル剤等) |
| 機能性関与成分名 | クロセチン、 アスタキサンチン |
| 表示しようとする機能性 | 本品には、クロセチン、アスタキサンチンが含まれます。 ■クロセチンは、良質な睡眠をサポートする(眠りをより深くし、就寝中に目覚める回数を減らし、起床時の眠気や疲労感を和らげる)機能があることが報告されています。 ■アスタキサンチンは、肌のうるおいを守るのを助ける機能があることが報告されています。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | 健常成人 |
| 一日当たりの摂取目安量 | 2粒 |
| 一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:クロセチン、アスタキサンチン 含有量:クロセチン:7.5 mg、アスタキサンチン:6 mg |
| 保存の方法 | 直射日光、高温・多湿の場所を避けて保存してください。 |
| 摂取の方法 | 一日2粒を目安に、水またはぬるま湯と一緒にお召し上がりください。 |
| 摂取をする上での注意事項 | ●原材料名をご確認の上、食物アレルギ-のある方はご利用にならないでください。 ●妊娠・授乳中の方、お子様はご利用をお控えください。 ●カプセル同士がくっつく場合がありますが、品質に異常はありません。1粒ずつ分けてお召し上がりください。 ●開封後は、チャックをしっかり閉めて保管し、早めにお召し上がりください。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | 無 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000Lhdn3YAB |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
1.当該製品の喫食実績による評価 富士フイルム株式会社は、当該製品と同等量のクロセチンとアスタキサンチンを含有するカプセル型サプリメントを2017年2月以降20万個以上販売しており、本製品による重篤な健康被害は報告されていない。?
2.相互作用?
クロセチンあるいはアスタキサンチンに関して、機能性関与成分同士の相互作用あるいは医薬品との相互作用が観察されたという報告はない。?
以上の知見から、当該製品の 1 日摂取目安量における機能性関与成分クロセチン 7.5 mg およびアスタキサンチン 6 mg を適切に摂取する場合、安全性に問題ないと評価した。?
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
【クロセチンの良質な眠りをサポートする機能性について(研究レビュー)】
標題:最終製品「すっとねリッチ」に含有する機能性関与成分クロセチンの摂取による健常人における睡眠の質向上に関するシステマティックレビュー 更新版
目的:健常な成人男女(疾病に罹患していない者)において、クロセチンの摂取は、摂取していない場合と比較して、眠りの質を向上させるか検証することを目的としました。
背景:クロセチンは、ノンレム睡眠(深い眠り)を増強する作用や不安を軽減する作用があることが報告されており、眠りの質の向上に役立つと考えられています。そこで、研究レビューを実施しクロセチンが眠りの質を向上させる機能を有するのか検証しました。
レビュー対象とした研究の特性:複数の研究論文のデータベースを用いて、各データベースに収録されている最初の時点から、検索日(2024年12月9~10日)までを検索対象期間とし、健常な成人男女がクロセチンを摂取した試験に関する論文を収集しました。最終的に2つの研究(2編の論文)を評価しました。これらの論文はいずれもプラセボ対照二重盲検クロスオーバー比較試験(ランダム化を伴う)でした。
主な結果:2編の研究論文を評価した結果、1日あたり7.5 mgのクロセチンを含む食品を摂取することにより、プラセボ食品(クロセチンを含まない食品。クロセチンを含む原材料を試験に影響を与えない原材料に置き換えたものであり、その他についてはクロセチンを含む食品と同じである食品)を摂取したときよりも、デルタパワー値(深い眠りを示す指標)が増加し、睡眠時の中途覚醒回数が減少しており、睡眠の質が向上する(眠りをより深くする)ことがわかりました。さらに、睡眠後の回復感も向上する(起床時の眠気や疲労感も和らぐ)ことがわかりました。なお、クロセチンの摂取に起因する副作用や健康被害はなかったことが報告されていました。
科学的根拠(エビデンス)の質:睡眠の質向上について肯定的なエビデンスがあり、クロセチンの摂取は、睡眠の質向上に寄与すると考えられます。しかし、これらのエビデンスは、研究数や試験の参加者数が少ないことから非一貫性、不精確性、出版バイアスを否定することができず、エビデンスの確実性には限界がありました。したがって、クロセチン摂取による睡眠の質向上(デルタパワー値の増加、中途覚醒回数の減少及び睡眠後の回復感の向上)に関するエビデンスの確実性はA~Dの4段階評価(Aがもっともエビデンスの確実性が高い)においてCと評価しており、今後、更なる研究によりエビデンスの確実性が高まることが期待されます。
【アスタキサンチンの肌のうるおいを守るのを助ける機能性について(研究レビュー)】
標題:アスタキサンチンによる健康な成人の肌のうるおいを守るのを助ける機能に関するシステマティック・レビュー
目的:本品に含有されるアスタキサンチンの健康な成人の肌のうるおいを守るのを助ける機能を、消費者庁の「機能性表示食品の届出等に関する手引き」に準じ、文献情報に基づいて検証し、更新することを目的としました。
背景:アスタキサンチンは天然食用色素で、抗酸化作用など様々な機能を持つことが知られています。これまで、アスタキサンチンの健康な成人の肌のうるおいを守るのを助ける機能について包括的に整理したレビューが実施されていましたが、消費者庁の「機能性表示食品の届出等に関する手引き」に準じた再検証はなされていませんでした。
レビュー対象とした研究の特性:適格基準(P)は疾病に罹患していない成人(18歳未満の者、妊産婦、授乳婦は除く)を対象とし、アスタキサンチンの介入研究(I)であり、それを含まないプラセボを摂取する群との比較試験(C)で評価されたものとしました。主要アウトカム(O)は、肌のうるおいを守るのを助ける機能を評価できる項目として、皮膚水分量、皮膚水分蒸散量としました。研究デザイン(S)として、介入試験を実施した文献を採用しました。PICOSに合致している文献を収集し、アウトカム指標(皮膚水分量、皮膚水分蒸散量)ごとにそれぞれの結果を統合し、評価することとしました。国内外のデータベースを用い、データベース開設の時点から登録された研究を検索の対象としました。
主な結果:最終的に評価した文献数は4編で、事実を示す可能性が高いとされる研究デザイン(ランダム化比較試験)でした。4編の対象論文により、1日あたりアスタキサンチンを3 mg以上、4週間以上摂取することにより、皮膚水分量、水分蒸散量が改善することがわかりました。それにより、アスタキサンチンの1日3 mg以上の継続摂取は『肌のうるおいを守るのを助ける機能』を有すると考えました。
科学的根拠の質:皮膚水分量はバイアスリスク・不精確性・非一貫性が中/疑い、その他バイアスが高であったため、エビデンス総体の確実性は中(B)と判断しました。皮膚水分蒸散量に関しては、バイアスリスク・非一貫性が中/疑い、その他バイアスが高であったため、エビデンス総体の確実性は中(B)としました。本レビューでは、国内外の複数の文献データベースを使用しましたが、検索されなかった文献が存在する可能性もあります。さらに4編という限定された研究で、かつそれらの研究方法が異なっている中での評価であったため、研究間のバラつきや精確さを評価するのが難しい面もありました。しかし、現時点において後発の研究によって結果が大きく変更される可能性は低いと考えています。






