| 届出番号 | K858 |
| 商品名 | イヌリンTG(ティージー) |
| 届出者名 | フジ日本株式会社 |
| 届出日 | 2026/01/09 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 加工食品(その他) |
| 機能性関与成分名 | イヌリン |
| 表示しようとする機能性 | 本品にはイヌリンが含まれています。イヌリンは血中中性脂肪を下げることが報告されています。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | 健常成人 |
| 一日当たりの摂取目安量 | 1日1本をお召し上がりください。 |
| 一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:イヌリン 含有量:8.1g |
| 保存の方法 | 直射日光、高温多湿を避け、冷暗所に保存してください。 |
| 摂取の方法 | 飲み物に溶かしてお召し上がりください。 |
| 摂取をする上での注意事項 | 摂り過ぎ、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなる可能性があるので一日摂取目安量を守ってください。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | 吸湿性の良い商品の為、開封したスティックは1本使い切ってください。 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000MGC2EYAX |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
①既存情報を用いた安全性試験の評価
アメリカ食品衛生局のGenerally Recognized As Safe(以下、GRAS)においてイヌリンの安全性に関する情報が示されており、いくつかの臨床試験から総合して、70 g/日までのイヌリン摂取においても問題がないと評価されている。このことから、当該製品を一日摂取目安量摂取した場合、人の健康を害するおそれはないと判断できる。
②イヌリンのアレルギーに関する評価
GRASにおいてイヌリンのアレルギー性に関する記載があり、イヌリン製品中に残存する原料由来のタンパク質の関与が示唆されているが、当該製品の原料であるイヌリン(製品名:Fuji FF)は、アレルゲンフリーである砂糖から製造しており、製造工程中にアレルゲンになるような原料は使用していないことから、当該製品では報告されているようなアレルギー反応は起こらないと判断できる。
③医薬品との相互作用に関する評価
イヌリンはカルシウムの吸収を促進することが知られている。カルシウムは、保険適応となる薬剤などがあり、厚生労働省の食事摂取基準で耐用上限量が定められている。このことから、イヌリンの摂取によりカルシウムの吸収が促進されることで、カルシウムの過剰摂取につながる可能性を検討したが、耐容上限量を上回るカルシウムの吸収量増加は起こらないと考えられる。
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
【標題】
機能性関与成分イヌリンによる血中中性脂肪低下作用に関するシステマティックレビュー
【目的】
疾病に罹患していない者または血中中性脂肪値がやや高めの者がイヌリンを含む食品を摂取することにより、血中中性脂肪値低下作用が見られるかを検討することを目的とした。
【背景】
イヌリンの血中中性脂肪低下作用については多数の研究が行われており、メタアナリシスによって有意な低下が報告されている。しかし、それらの報告には疾病に罹患している者を対象とした試験、プロバイオティクスを併用した試験などが含まれており、機能性表示食品の機能性を表示するためのSRとしては適格性を欠く部分もあると考えられるため、新たに研究レビューを実施した。
【レビュー対象とした研究の特性】
2024年12月9日までに公表された文献および臨床試験を対象に、疾病に罹患していない者または血中中性脂肪値がやや高めの者を研究対象とした試験で、イヌリン摂取による血中中性脂肪値低下作用を評価したものについて検討した。最終的に6報の論文を採用し検討を行った。
【主な結果】
イヌリンによる血中中性脂肪値低下作用を調べた6報中4報において、イヌリンの摂取は対照食品摂取時と比べて、血中中性脂肪値を低下させることが示された。疾病に罹患していない者[血中中性脂肪値が正常の者および正常高値域(120-149 mg/dL)の者]のみを対象とした場合、4報の内、2報で有意な血中中性脂肪低下作用が認められた。
【科学的根拠の質】
研究の限界としては、有効性が示されなかった研究が公表されていない可能性があげられる。またバイアスリスクが存在する可能性がある論文が採用論文に含まれているため、エビデンス総体の確実性は「中(B)」と評価した。






