リファリカバリークロズ
届出番号 K863
商品名 リファリカバリークロズ
届出者名 株式会社MTG
届出日 2026/01/13
変更日
撤回日
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(その他)
機能性関与成分名 酢酸
表示しようとする機能性 本品には酢酸が含まれます。酢酸には、日常生活で生じる運動程度(5~6METs)の一時的な疲労感を軽減する機能、肥満気味の方の内臓脂肪を減少させる機能があることが報告されています。
当該製品が想定する主な対象者 一時的な疲労感を感じる方、内臓脂肪が気になる方を含む、健常成人
一日当たりの摂取目安量 30mL
一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:酢酸
含有量:750mg
保存の方法 直射日光を避け常温で保存
摂取の方法 一日30mLを目安に、2倍に希釈すると美味しくお召し上がりいただけます。
摂取をする上での注意事項 ●本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進したりするものではありません。
●原材料名をご確認の上、食物アレルギーのある方はご利用をお控えください。
●まれに体に合わない場合がございます。その場合はご使用をおやめください。
●開栓後はキャップをしっかりと閉めて、冷蔵庫に立てて保管し、お早めにお召し上がりください。
●製品の特性上、時間経過とともに沈殿が生じたり色や味が変化したりすることがありますが、品質に影響ございません。
●他の容器への移し替えや、薄めての長期保存はお控えください。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000MNWaPYAX

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

(ア)食経験による評価
酢酸を食品として適切に摂取する場合は、安全上問題はないと考えられます。また、本届出品における酢酸の1日当たりの摂取目安量750mgの3倍(酢酸として2,250mg/日)を4週間摂取させた試験でも重篤な有害事象は見られませんでした。

(イ)医薬品との相互作用に関する評価
医薬品との相互作用に関する記載は見受けられませんでした。

以上のことから、本届出食品の安全性に問題はないと判断しました。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

●日常生活で生じる運動程度(5~6METs)の一時的な疲労感を軽減する機能について
(1)標題
酢酸の摂取は疲労感を軽減させる機能が報告されている。

(2)目的
健康な成人男女において、酢酸の摂取は、酢酸を摂取しない場合と比較して、疲労感を軽減させられるかを検証した。

(3)背景
食酢の主成分である酢酸は古くから食べられている調味料である。酢酸が疲労感を軽減するという報告に関する総合的な評価もなされているものの、追加の報告の有無も含めて評価を改めて実施した。

(4)レビュー対象とした研究の特性
2025/9/18に論文検索を実施し、検索日までに公開された文献を対象とした。結果、当該機能を扱った論文は1報であった。その1報は健常な男女(30-45歳)を対象とし、対象者を2つのグループ(酢酸を含む飲料を摂取するグループと含まない飲料を摂取するグループ)にランダムに振り分け実施していた。その後、適切な無投与期間を経たのちに、2つのグループを入れ替えて試験を行うことで、被験者の個人差による影響が排除されていた。さらに、対象者・試験実施者どちらにも“どのグループが、何を飲んでいるか”を伏せた形で行なわれ、思い込みによる効果も排除されていた。また、著者に利害関係者が含まれていた。

(5)主な結果
上記の論文では一日あたり酢酸666mgを含む食酢飲料を12週間摂取したところ、酢酸を含まない飲料を摂取したグループと比べて運動試験(5~6METs)後の一時的な身体的疲労感が軽減されていることが報告されていた。危害情報は報告されていなかった。

(6)科学的根拠の質
エビデンス総体の確実性は、バイアスリスク、非直接性、不精確、非一貫性、その他(出版バイアスなど)を総合的に判断した結果、「中(B)」と評価した。
解析方法がPPSであり、解析時の除外者もいることから症例減少バイアスが疑われるが、試験がRCTで実施されていたことや盲検性、選択的アウトカム等、特に問題がなかったため、バイアスリスクは「低(0)」と評価した。非直接性はPICOSとの乖離が無いことが確認されたため「低(0)」と評価した。合計サンプル数は19であったため不精確は「中(-1)」と評価した。本SRで採用した論文は1報のみであったため、非一貫性については「中(-1)」と評価した。報告バイアスを最小化するため、PubMedおよびJ-STAGEを用いて検索を行ったが、採用文献が1報のみであること、および既に臨床試験が終わっている者の未発表の研究が存在する可能性や英語と日本語以外の情報が除外されたことから出版バイアスが存在する可能性を否定できず、その他(出版バイアスなど)は「中(-1)」と評価した。
以上の評価を総合的に判断した結果、エビデンス総体の確実性は「中(B)」と評価された。

●肥満気味の方の内臓脂肪を減少させる機能について
(1)標題
酢酸の摂取は肥満気味の方の内臓脂肪を減少させる機能が報告されている。

(2)目的
肥満気味(BMI 25以上30未満)の成人男女が、酢酸の摂取によって、酢酸を摂取しない場合と比べて内臓脂肪面積が減少するかを検証した。

(3)背景
食酢の主成分である酢酸は古くから食べられている調味料である。同時に健康への機能が例えば高めの血圧や血糖値に対する効果がヒト試験、動物試験において報告されている。しかし、内臓脂肪に対する総合的な評価はまだ実施されていなかったため、今回実施した。

(4)レビュー対象とした研究の特性
2025/9/18に論文検索を実施し、検索日までに公開された文献を対象とした。結果、当該機能を扱った論文は1報であった。その1報は肥満気味(BMI25以上30以下)の男女(25-60歳)を対象とし、対象者を3つのグループ(酢酸を含む飲料を摂取する2グループと含まない飲料を摂取する1グループ)にランダムに振り分け実施していた。さらに、対象者・試験実施者どちらにも“どのグループが、何を飲んでいるか”を伏せた形で行なわれ、思い込みによる効果が排除されていた。また、著者にサンプル提供会社の社員が含まれていた。

(5)主な結果
上記の論文では一日あたり酢酸750mgを含む食酢飲料を12週間摂取したところ、酢酸を含まない飲料を摂取したグループと比べて内臓脂肪の面積が減少していることが報告されていた。さらに追加解析により肥満I度(BMI25以上30未満)の対象者に限っても、同様に内臓脂肪の面積が減少していることが確認できた。危害情報は報告されていなかった。

(6)科学的根拠の質
エビデンス総体の確実性は、バイアスリスク、非直接性、不精確、非一貫性、その他(出版バイアスなど)を総合的に判断した結果、「中(B)」と評価した。
バイアスリスクはランダム化、割付の隠蔽、参加者の盲検性及びアウトカム評価者の盲検性、不完全アウトカムデータ、選択的アウトカム報告に関して詳細な記述がなく不明であることから「中(-1)」と評価した。非直接性はPICOSとの乖離が無いことが確認されたため「低(0)」と評価した。合計サンプル数は155であったため不精確は「低(0)」と評価した。本SRで採用した論文は1報のみであったため、非一貫性については「中(-1)」と評価した。報告バイアスを最小化するため、PubMedおよびJ-STAGEを用いて検索を行ったが、採用文献が1報のみであること、および既に臨床試験が終わっている者の未発表の研究が存在する可能性や英語と日本語以外の情報が除外されたことから出版バイアスが存在する可能性を否定できず、その他(出版バイアスなど)は「中(-1)」と評価した。
以上の評価を総合的に判断した結果、エビデンス総体の確実性は「中(B)」と評価された。