| 届出番号 | K886 |
| 商品名 | 免疫ケアPREMIUM(プレミアム) |
| 届出者名 | 株式会社ITAWARU |
| 届出日 | 2026/01/20 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 加工食品(錠剤、カプセル剤等) |
| 機能性関与成分名 | CRL1505乳酸菌 (L. rhamnosus CRL1505)、 GABA |
| 表示しようとする機能性 | 本品にはCRL1505乳酸菌(L. rhamnosus CRL1505)、GABAが含まれます。CRL1505乳酸菌は、pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。GABAには睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)の改善に役立つ機能、仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能があることが報告されています。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | 健常成人 |
| 一日当たりの摂取目安量 | 1日2粒を目安に、水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。 |
| 一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:CRL1505乳酸菌(L. rhamnosus CRL1505)、GABA 含有量:CRL1505乳酸菌(L. rhamnosus CRL1505) 8.8億個、GABA 100mg |
| 保存の方法 | 高温、多湿及び直射日光を避けて保存してください。 |
| 摂取の方法 | 1日2粒を目安に、水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。 |
| 摂取をする上での注意事項 | 多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量をお守りください。妊娠中の方あるいは妊娠の可能性のある方は医師に相談してください。高血圧症やてんかん等により、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | 無 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000MgGesYAF |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
◆CRL1505乳酸菌(L. rhamnosus CRL1505)
本品の機能性関与成分を含む原材料と同一である「CRL1505乳酸菌(L. rhamnosus CRL1505)」を使用した急性毒性試験、亜急性毒性試験、in vitro復帰突然変異試験、in vitro小核試験、において、いずれも安全性の懸念となる情報は認められなかった。健常成人男女15名を対象に、「CRL1505乳酸菌(L. rhamnosus CRL1505)」を含有する錠剤(L. rhamnosus CRL1505加熱死菌体を12.6億個/日)を12週間、続いて5倍量 (L. rhamnosus CRL1505加熱死菌体を63.0億個/日)を4週間、計16週間摂取させた試験において、臨床上問題となる検査値の変動及び試験食品と因果関係のある有害事象の発現は認められなかった。以上のことから、本品の摂取において安全性に問題はないと考えられる。
◆GABA
本品は最終製品での喫食実績がないので、既存情報における機能性関与成分GABAでの安全性の評価を行った。
本品と同等量であるGABA100㎎以上を含有し、ヒト試験によるGABA摂取時の安全性の検証を目的とした文献を評価対象とし、最終的に4件の文献を評価に用いた。
GABAの摂取量としては本品の5倍量以上となる1,000㎎の安全性が確認されている。また、摂取期間としては12週間継続摂取での安全性が確認されている。よって、過剰摂取、長期摂取双方の観点から問題ないことが確認された。
また、GABAは低分子の単一化合物であり、基原によらず性状は一定であるため、上記の結果は本品に適用可能と考えられる。
◆医薬品との相互作用
CRL1505乳酸菌(L. rhamnosus CRL1505)については、データベース及び文献調査の結果、医薬品との相互作用に関して懸念となる情報はなかった。
GABAについては、降圧薬との相互作用による低血圧やてんかんの治療薬との相互作用の可能性があるが、機能性表示食品は容器包装に、疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談するよう注意喚起を行っている。
さらに、消費者へ注意喚起するために摂取上の注意として、高血圧症やてんかん等により、医薬品を服用している方への注意文を記載することとした。以上より、本品は適切に摂取すれば安全性に問題はないと判断した。
◆機能性関与成分同士の相互作用
相互作用を示す報告はなかった。
◆まとめ
以上より、本品の機能性関与成分は安全性に懸念はないと考えられた。また、他の原材料は本品の配合量で安全性に問題はなく、機能性関与成分同士の相互作用もないと考えられるため、本品を適切に摂取する上で安全性について懸念はないと考えられる。
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
◆CRL1505乳酸菌(L. rhamnosus CRL1505)
【標題】
「CRL1505乳酸菌(L. rhamnosus CRL1505)」の免疫機能への影響
【目的】
健常成人に、CRL1505乳酸菌(L. rhamnosus CRL1505)を摂取させると、プラセボの摂取と比較して、プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)に働きかけ、体調に関連する自覚症状をより軽度に維持するか検証することを目的とした。
【背景】
CRL1505乳酸菌(L. rhamnosus CRL1505)はヒト試験においてpDCの活性化を維持する報告がある。しかしながら、健常成人においてCRL1505乳酸菌(L. rhamnosus CRL1505)がpDCに働きかけ、体調に関連する自覚症状をより軽度に維持するかを網羅的に調べた研究は見当たらないことから、本システマティックレビューを実施した。
【レビュー対象とした研究の特性】
健常成人を対象に、CRL1505乳酸菌(L. rhamnosus CRL1505)の摂取によるpDCへの作用及び体調に関する自覚症状に対する影響を、プラセボと比較した論文を評価対象とした。文献検索し、論文の内容を精査したところ、採用論文は2報となった。
【主な結果】
2報はいずれもランダム化比較試験であり、健常成人男女において、CRL1505乳酸菌(L. rhamnosus CRL1505) 8.8億個/日を8週間摂取させた結果、プラセボ摂取と比較して、pDCのHLA-DR発現を有意に高く維持すること、PBMCのIFN-α、Mx1遺伝子発現を有意に増加させること、体調に関する自覚症状を有意に軽度に維持することが認められた。
【科学的根拠の質】
本システマティックレビューに存在する限界として、個別の研究について症例減少バイアス等のバイアスリスクが存在する可能性は否定できない。また採用論文が2報と少ないことから、潜在的に出版バイアス等の報告バイアスから生じる欠測結果がある可能性(出版バイアス等)は否定できない。一方で、非直接性、不精確、非一貫性に問題は見られなかった。これらの評価結果を総括し、エビデンス総体の確実性は「中(B)」と評価した。すなわち、健常成人において、CRL1505乳酸菌(L. rhamnosus CRL1505)8.8億個/日の摂取は、pDCに働きかけ、体調に関連する自覚症状をより軽度に維持する機能を有すると考えられた。
◆GABA
【標題】
GABAの睡眠の質を改善する機能性に関するシステマティックレビュー
【目的】
「睡眠に悩みを抱える健康な成人に(P)、GABAを継続経口摂取(食品の形態、配合量は問わない)させると(I)、プラセボ摂取と比較して(C)、睡眠の深さ、目覚めに関する睡眠の質の改善に役立つか(O)」を検証した。
【背景】
日本人において、約三分の一が睡眠の質に問題を感じていることが報告されている。睡眠の質が悪化すると生活への支障が生じることや生活習慣病のリスクにつながることが分かっており、睡眠の質の維持・改善は健康増進に非常に重要である。このような背景を受け、GABA摂取による睡眠の深さ、目覚めに関する睡眠の質に及ぼす影響について検証するためにシステマティックレビューを行った。
【レビュー対象とした研究の特性】
掲載開始日から検索日(2024年7月30日~8月6日)までに発表されたランダム化比較試験(RCT)およびこれに準じる研究論文を対象にして検索を行った。最終的に評価した文献数は1報で、睡眠に悩みを抱える健康な成人を対象としたRCTであり、GABAを含む食品の摂取による睡眠の質の改善について検証していた。重大な利益相反は確認されなかった。
【主な結果】
採用文献において、睡眠の質を改善する機能について評価した。その結果、脳波測定(入眠潜時、総ノンレム睡眠時間)、VAS(起床時の気分に関する体感)で有意差が認められ、睡眠の深さ、目覚めに関する睡眠の質の改善に肯定的な結果が認められた。有効なGABA摂取量は100 mgであった。日本で実施された研究のため、日本人への外挿も問題ないと判断した。
【科学的根拠の質】
採用文献を評価した結果、エビデンスの確実性は「中(B)」と判断した。しかし、本研究レビューの限界としてバイアスリスクや不精確にリスクが認められ、潜在的に出版バイアスが存在する可能性は否定できないと考えられた。
【標題】
GABAの精神的ストレスや疲労感の緩和の機能性に関するシステマティックレビュー
【目的】
健康な成人(P)にGABAを経口摂取(食品の形態、配合量は問わない)させると(I)プラセボと比較して(C)、一時的な精神ストレスや疲労感の緩和に役立つか(O)を検証した。
【背景】
平成14年の労働者健康状況調査において、普段の仕事での心身の疲れの程度をとても疲れている、やや疲れるなど「疲れる」とする労働者が72.2%となっている。また同調査によると、自身の仕事や就業生活に関して強い不安、悩み、ストレスがあるとする労働者は61.5%であり、多くの労働者がストレスや疲労感を感じていることが報告されている。また、メンタルヘルス対策が行われている近年でも仕事や就業生活に関することで強い不安やストレスとなっていると感じる労働者は54.2%であり、労働者の2人に1人がストレスを感じており、日常的なストレスや疲労感の緩和は健康増進に非常に重要であると考えられる。
GABAの摂取はストレスや疲労感に影響を与えることが報告されており、一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能が期待されている。そこで、健常な成人男女を対象にGABAの一時的な精神的ストレスや疲労感に及ぼす影響について検証した。
【レビュー対象としての研究の特性】
掲載開始から検索日(2024年6月17日~2024年7月2日)までに発表されたランダム化比較試験(RCT)及びこれに準じる研究論文を対象に検索を行った。採用文献は4報で、健康な成人を対象とし、副交感神経活動関する論文2報、唾液中クロモグラニンAに関する論文2報、唾液中IgG、主観的疲労感(VAS)、脳波(α波)に関する論文が各1報でGABA摂取量は28mg~100mg/日を単回摂取であった。重大な利益相反は確認されなかった。
【主な結果】
採用論文において、一時的なストレスや疲労感の緩和の機能について評価した。
副交感神経の活動、唾液中クロモグラニンA、唾液IgG、主観的疲労感(VAS)において、有意差が認められ、GABAの一時的なストレスや疲労感の緩和の機能への肯定的な結果が認められた。
【科学根拠の質】
本研究レビューの限界としてバイアスリスクや不精確、非一貫性、出版バイアスなどの一定のリスクが認められたことを踏まえ、副交感神経活動、唾液中クロモグラニンA のエビデンスの確実性は「中(B)」、脳波(α波)、唾液中IgA、主観的疲労感(VAS)については「低(C)」と判断した。






