コレカラダ プロテイン
届出番号 K891
商品名 コレカラダ プロテイン
届出者名 サラヤ株式会社
届出日 2026/01/21
変更日
撤回日
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(その他)
機能性関与成分名 マスリン酸
表示しようとする機能性 本品にはマスリン酸が含まれます。マスリン酸は日常的な運動と併用することで、年齢とともに低下する筋肉量及び握る力を維持する機能があることが報告されています。
当該製品が想定する主な対象者 健康な中高齢者
一日当たりの摂取目安量 1本(6.7g)
一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:マスリン酸
含有量:60mg
保存の方法 直射日光、高温多湿をさけ、常温で保存してください。
摂取の方法 1日当たり1本(6.7g)を目安にお召し上がりください。食事の際に、液体状のものなどに溶かしてお召し上がりください。
摂取をする上での注意事項 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。たんぱく質摂取制限がある方は、必要に応じて医師、栄養士等にご相談の上、適切に使用してください。粉末のままでは絶対に口に入れないでください。のどに詰まる恐れがあります。皮膚、眼等に付着した場合は、水で洗い流して下さい。小児の手の届かないところに置いてください。本品は1回分に必要なすべての栄養素を含むものではありません。本品を加えた後は、なるべく早めにお召し上がりください。原材料の一部に農産物由来の素材を使用しているため、色、におい、味などにばらつきがありますが、品質には問題ありません。味噌汁などの液体に溶かした時、沈殿、だまができることがありますが、品質には問題はありません。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 吸湿性の良い商品のため、開封したスティックは1本使いきってください。
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000MgGexYAF

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

<喫食実績の評価>
本届出製品の喫食実績はない。

<既存情報による食経験の評価>
機能性関与成分であるマスリン酸に関する食経験の評価はない。

<既存情報を用いた評価および既存情報による安全性試験の評価>
成人男女(主に中高齢者)、もしくは女性のみを対象としたマスリン酸経口摂取試験7報において、マスリン酸の長期摂取が原因と考えられるような有害な作用はいずれの試験中にも見られなかった。また、本届出商品に使用されるマスリン酸を用いた過剰摂取安全性試験によって、当該品が原因とみられる有害事象はみられず、安全性に問題がないことを確認している。これらのことからマスリン酸は十分に安全であると判断した。また本届出製品はマスリン酸を含む粉末食品であることから、同様に安全であると考えられる。

<医薬品との相互作用>
in vitro試験において、オリーブの実から抽出したマスリン酸はCYP3A4 (ヒト肝ミクロソーム) 、CYP2C11、CYP3A2 (ラット肝ミクロソーム) の活性を阻害したという報告があるが、当該文献の結論として“CYP酵素を含む可能性のある医薬品との相互作用を引き起こす可能性は低く、栄養補助食品として使用されるのに十分な安全性があることが示唆される”との記載があること、動物試験による推定であり症例報告等での報告がないことから、現実的に上記の相互作用があるかどうかは不明である。また安全性評価の通り、マスリン酸による健康被害の報告はない。

以上により、マスリン酸についての安全性に懸念はないと考えた。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

【標題】
機能性関与成分「マスリン酸」による筋肉量および筋力の効果に関するシステマティックレビュー
【目的】
疾病に罹患していない成人男女(妊産婦、授乳婦は除く)がマスリン酸を継続摂取した際の、筋肉量および筋力を維持する機能について検証した。
【背景】
骨格筋量は加齢によって減少すると言われている。運動機能を維持し自立した生活を送るためには、骨格筋の機能維持が重要となる。マスリン酸を経口摂取することで筋重量、筋力やタンパク質合成率が増加するという報告はいくつかあるが、本レビューは、筋肉量や筋力(握る力)に関してPRISMA2020 の観点で総合的に作成したものである。
【レビュー対象とした研究の特性】
国内外の文献検索及び内容の確認を行い、健常者を対象にした臨床試験報告2 報を得た。この文献は試験を設計する際に十分な科学的根拠が得られるよう考慮されたランダム化比較試験であり、質の高いものであった。
【主な結果】
マスリン酸の継続経口摂取に加えて、日常的な運動を併用することにより、年齢とともに低下することが想定される筋肉量及び筋力(握力)を維持することが示唆された。健康な中高齢者について、「日常的な運動+マスリン酸60mg 以上の摂取」による筋肉量及び筋力(握力)の改善効果には科学的根拠があると判断した。
【科学的根拠の質】
本レビューで採用した2 報の文献はいずれもランダム化比較試験(RCT)であり、査読付き論文として発表されているため、研究デザインとしては比較的高いエビデンスレベルを有する。しかし、研究の限界として、PPS を対象にした解析であることなどから、中程度のバイアスリスクが認められた。 エビデンス総体の評価において、2 報の文献の非直接性や不精確性は低く、いずれも筋肉量および筋力の維持に関して肯定的な結果を示していたことから、結果の一貫性も高いと考えられる。一方で、研究の限界として、文献数が少ないことから、出版バイアスの可能性を否定できない。 これらの点を踏まえ、エビデンス総体の確実性は「中(B)」と評価され、今後のさらなる研究が求められる。