サラダチキンバー ジンジャーc
届出番号 K998
商品名 サラダチキンバー ジンジャーc
届出者名 プリマハム株式会社
届出日 2026/02/10
変更日
撤回日
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(その他)
機能性関与成分名 中鎖脂肪酸 (オクタン酸、デカン酸)
表示しようとする機能性 本品には中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)が含まれます。中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)はBMIが高めの方の内臓脂肪を減らすことが報告されています。
当該製品が想定する主な対象者 BMIが高めの方
一日当たりの摂取目安量 1本(67g)
一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)
含有量:中鎖脂肪酸1.6g(オクタン酸1.2g、デカン酸0.4g)
保存の方法 10℃以下で保存してください。
摂取の方法 そのままお召し上がりください。
摂取をする上での注意事項 1日の摂取量が多いと、お腹がゆるくなることがあります。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000NrFocYAF

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

本品に使用しているMCTオイルは、西暦2010年より製造販売する食用油である日清MCTオイルと同じであり、年間1百トン以上の流通実績がある。日清MCTオイルに起因する重大な健康被害の報告はないものの、摂取目安量を明示していない。日清MCTオイルの喫食実績はあるものの、食経験の評価は「十分でない」とした。
つぎに、類似する食品として機能性関与成分および一日当たりの機能性関与成分の摂取目安量が同じである「ヘルシーリセッタ(特定保健用食品、許可番号447、類似品1)」と、一日当たりの機能性関与成分の摂取目安量が4.6gと本品の機能性関与成分の同等量以上である「リセッタソフト(特定保健用食品、許可番号591、類似品2)」について評価した。類似品1、2いずれも、機能性関与成分の消化・吸収過程に大きな違いはなく、製造加工および使用時の加熱調理による機能性関与成分の変性もなく、非加熱の生食でも摂取する食品である。類似品1は、西暦2003年より製造販売し、年間2千トン以上の流通実績、類似品2は、西暦2004年より製造販売し、累計50トン以上の流通実績があり、類似品1、2いずれも、これまでに重大な健康被害の報告はない。
類似する食品の喫食実績からその安全性は十分高いと考えられたものの、食経験の評価は「十分でない」と判断し、以下に示す既存情報による安全性試験の評価を行った。
食品安全委員会の食品安全総合情報システムには、機能性関与成分中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)を含むリセッタ健康ソフト(一日当たりの機能性関与成分の摂取目安量は4.6g)について評価書が収載されており、ヒト試験の項で中鎖脂肪酸トリグリセリドを一日40g(機能性関与成分中鎖脂肪酸の摂取量として32g)・4週間摂取させ、安全性に問題はないと判断されると記載があった。
本届出品は1日摂取目安量当たりの機能性関与成分中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)量が1.6gであり、評価書のヒト試験で示された一日当たり中鎖脂肪酸摂取量32gは本届出品の機能性関与成分中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)摂取量の約20倍に相当することから、既存情報による安全性試験の評価に関して「十分である」と判断した。また、リセッタ健康ソフトの原材料である食用精製加工油脂に含まれる中鎖脂肪酸油と、本届出品の原材料である中鎖脂肪酸油は、いずれも日清オイリオグループ株式会社製であり、本届出品の機能性関与成分の同一性を確認した。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

【標題】機能性関与成分中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)摂取によるウエスト周囲径、体脂肪、内臓脂肪の減少機能に関するメタアナリシスを含むシステマティックレビュー 更新版
【目的】本研究の目的は、P:疾病に罹患していない健常者に対して、I:中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)含有食品の経口摂取により、C:対照食品(中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)を少量含有もしくは含有していない)の経口摂取と比較して、O:ウエスト周囲径、体脂肪、内臓脂肪を減少させる機能がみられるか評価を行うことである。
【背景】生活習慣病を発症する要因の一つに肥満があり、肥満を解消する対応策の中で、食品が有する健康維持機能・生体調節機能について様々な研究が進んでいる。中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)はココナッツオイルやバターなどに含まれ、脂肪酸化亢進作用や脂肪酸代謝増加作用、食事誘発性体熱産生作用等が報告されている。さらに、ヒト臨床試験においてウエスト周囲径、体脂肪、内臓脂肪を減少させることが報告されている。そこで、疾病に罹患していない者(BMI が23 以上30 未満の者を含む)が中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)を摂取することで、ウエスト周囲径、体脂肪、内臓脂肪の減少機能がみられるか、SR を実施し検証した。
【レビュー対象とした研究の特性】2024年5月10日までに、それまでに国内外のデータベースに登録された論文を検索し、ランダム化比較試験(RCT)を収集し、評価項目「ウエスト周囲径」「体脂肪率」「体脂肪量」「腹部脂肪面積」「皮下脂肪面積」「内臓脂肪面積」について、中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)摂取群と対照群のデータについて調査・評価を行った。
【主な結果】4 報のRCT 論文が抽出され、評価項目「ウエスト周囲径」「体脂肪率」「体脂肪量」「腹部脂肪面積」「皮下脂肪面積」「内臓脂肪面積」において、中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)摂取群がウエスト周囲径、体脂肪、内臓脂肪を減少する方向で有意な結果を示していることが確認された1 日摂取量として中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)を、オクタン酸として1.2g、デカン酸として0.4g/day 摂取を含む、オクタン酸として1.2g〜6.0g/day およびデカン酸として0.4g〜2.0g/day の範囲で摂取することによって、BMI が高めの者に対するウエスト周囲径、体脂肪、内臓脂肪の減少機能があることが結論づけられた。
【科学的根拠の質】
本システマティックレビューにおける限界としては、複数の採用論文の主な資金源が著者の所属する企業であることから利益相反が否定できないこと、英語および日本語の論文のみを抽出対象としていることから、言語バイアスについて否定できないことが挙げられるが、全ての評価項目において肯定的な結果が得られていることを踏まえ、totality of evidence の観点から、中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)の介入は有効であり、エビデンス総体の確実性は「高」と判断した。以上より、表示しようとする機能性を裏付ける根拠になると判断した。