りんご果汁だけでつくった腸活酢300ml
届出番号 L187
商品名 りんご果汁だけでつくった腸活酢300ml
届出者名 オタフクソース株式会社
届出日 2026/05/22
変更日 –
撤回日 –
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(その他)
機能性関与成分名 グルコン酸
表示しようとする機能性 本品にはグルコン酸が含まれます。グルコン酸には、ビフィズス菌を増やし腸内環境を整える機能が報告されています。
当該製品が想定する主な対象者 便通が気になる健常者
一日当たりの摂取目安量 1日50mlを目安にお召し上がりください。飲用する場合はコップ1杯200ml(本品50ml+水など150ml)を目安にお飲みください。
一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:グルコン酸
含有量:2g
保存の方法 直射日光を避けて保存してください。
摂取の方法 1日50mlを目安にお召し上がりください。飲用する場合はコップ1杯200ml(本品50ml+水など150ml)を目安にお飲みください。
摂取をする上での注意事項 摂りすぎあるいは体質・体調により一時的におなかがゆるくなることがあります。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 開栓後は必ず密栓して冷蔵庫に保管し、お早めにご使用ください。
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000TNPIAYA5

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

グルコン酸は添加物の他、ハチミツや大豆などの天然物、酢、ワイン、味噌、醤油などの発酵食品にも含まれており、日常的に摂取される成分である。添加物としては国際的にも使用が認められており、JECFAでは毒性が極めて低いことから、許容一日摂取量について、「特定せず(not specified)」と評価している。
ヒト試験では、グルコン酸50gの摂取においても深刻な副作用は確認されていない。ただし、腸内環境に作用するという性質上、多量摂取した場合に体質によっては下痢などお腹が緩くなることが報告されている。これは腸内環境に作用するというプレバイオティクスな食品の性質によるものであり、深刻な健康被害に繋がるものではないと考えられる。それに加えて、本品では、パッケージ上に消費者に対する注意喚起として、摂りすぎや体質によってはお腹が緩くなる旨の注意喚起を記載することとしている。
以上の点から、本品は適切に摂取する場合、安全性に問題はないと言える。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

ア 標題
「グルコン酸」による腸内環境の改善機能に関するシステマティックレビュー

イ 目的
健康な成人男女(P)を対象に、グルコン酸を摂取させると(I)、プラセボの摂取と比べて(C)、腸内環境が改善するか(O)、について検証することを目的とした。

ウ 背景
グルコン酸には、オリゴ糖などのプレバイオティクスと同様に、腸内細菌叢において、ビフィズス菌などに資化されるとともに、酪酸などの短鎖脂肪酸の生成にも寄与すると考えられる。実際にin vitroやヒト試験におけるビフィズス菌の増加やラット試験における酪酸の増加が報告されている。このことから、グルコン酸の摂取には便通や腸内環境を改善する効果が期待できるが、これまでに機能性表示食品としての申請はなく、まとまった研究レビューも見当たらなかった。このため、新規の研究レビューを実施することとした。

エ レビュー対象とした研究の特性
文献の検索は2025年6月11日に2つの文献データベース及び、2つの臨床研究登録データベースを用いて実施した。採用する論文は、PICOSに基づき、健康な成人男女を対象とし、腸内環境の改善を検討しているRCTを採用した。試験品としてグルコン酸含有量が明確であること、またプラセボ品にはグルコン酸を含有していない研究を組み入れた。病者を含む可能性のある研究は除外した。

オ 主な結果
グルコン酸2.0g以上を摂取した場合に、便通やビフィズス菌数などの評価指標が有意に改善し、腸内環境を改善する機能性が認められた、ただし、6.0gなど多量摂取した場合には、腸内環境を改善する作用によって、人によっては下痢などお腹が緩くなる可能性が示唆された。

カ 科学的根拠の質
本研究レビューについて、採用した報告が1報(2つの試験結果がまとめられているため研究としては2研究)しかないことで、定量的な統合ができなかった。このことを原因とした出版バイアスや不精確の問題が見られる。また、バイアスリスクについても一部に問題があった。これらのことが研究の限界である。
上記の点を考えて、エビデンス総体の質について確実性は「C」と評価した。