| 届出番号 | L200 |
| 商品名 | ナットウキナーゼさらさら粒プレミアムEX(イーエックス) |
| 届出者名 | 小林製薬株式会社 |
| 届出日 | 2026/04/28 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 加工食品(錠剤、カプセル剤等) |
| 機能性関与成分名 | 納豆菌由来ナットウキナーゼ、 HMPA、 カツオ由来エラスチンペプチド |
| 表示しようとする機能性 | 本品には納豆菌由来ナットウキナーゼとHMPAとカツオ由来エラスチンペプチドが含まれます。納豆菌由来ナットウキナーゼは、血流(末梢)を改善することで血圧が高めの方の血圧を下げる機能が報告されています。HMPAは、LDL(悪玉)コレステロールが高めの方のLDL(悪玉)コレステロールを下げる機能があることが報告されています。カツオ由来エラスチンペプチドは、加齢とともに低下する血管のしなやかさ(血管を締め付けた後の血管の拡張度)の維持に役立つ機能があることが報告されています。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | 血圧が高めの方、LDL(悪玉)コレステロールが高めの方、健康な中高年男女 |
| 一日当たりの摂取目安量 | 2粒 |
| 一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:納豆菌由来ナットウキナーゼ、 HMPA、 カツオ由来エラスチンペプチド 含有量:納豆菌由来ナットウキナーゼ:3.97mg(2000FU)、HMPA:23mg、カツオ由来エラスチンペプチド:75mg |
| 保存の方法 | 直射日光を避け、湿気の少ない涼しい所に保存してください。 |
| 摂取の方法 | 1日2粒を目安に、かまずに水またはお湯とともにお召し上がりください。 |
| 摂取をする上での注意事項 | ●1日の摂取目安量を守ってください。 ●乳幼児・小児の手の届かない所に置いてください。 ●食物アレルギーの方は原材料名をご確認の上、お召し上がりください。 ●原材料の特性により色等が変化することがありますが、品質に問題はありません。 ●納豆菌培養エキスは製造工程中でビタミンK2を取り除いています。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | 無 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000TRgYjYAL |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■安全性試験の実施による安全性の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
【納豆菌由来ナットウキナーゼの安全性情報】
○安全性試験に関する評価
「PubMed」および「JDreamⅢ(JSTPlus+JMEDPlus+JST7580)」による文献検索の結果、ナットウキナーゼを摂取することで、安全性に問題があるとの報告はございませんでした。
当該製品においては1日あたり納豆菌由来ナットウキナーゼとして2000FUを配合しており、1日摂取目安量の5倍量以上での安全性が確認されております。したがって、当該製品を適切に摂取する場合、安全性に問題はないと考えられます。
○医薬品との相互作用
「PubMed」および「JDreamⅢ(JSTPlus+JMEDPlus+JST7580)」による文献検索の結果、ナットウキナーゼと降圧薬、アスピリン、パーキンソン病薬との併用による相互作用報告が検索されました。
しかしながら、ナットウキナーゼの摂取量が当該製品の1日摂取目安量の3.97mgよりも多いと考えられたことから相互作用を引き起こす可能性は低いと考察しました。よって、当該製品と降圧薬、アスピリン、パーキンソン病薬との相互作用はないものと考え、問題ないと判断いたしました。
以上より、納豆菌由来ナットウキナーゼと特定の医薬品との相互作用に関する摂取上の注意は、当該製品に記載しないことといたしました。
【HMPAの安全性情報】
○安全性試験に関する評価
「PubMed」および「JDreamⅢ(JSTPlus+JMEDPlus+JST7580)」による文献検索の結果、HMPAを摂取することで、安全性に問題があるとの報告はございませんでした。また、当該製品においては1日あたりHMPAとして23mgを配合しており、臨床試験の結果から1日摂取目安量の5倍量以上での安全性が確認されております。
よって、当該製品を適切に摂取する場合、安全性に問題はないと考えられます。
○医薬品との相互作用
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)の添付文書等検索および「PubMed」「JDreamⅢ(JSTPlus+JMEDPlus+JST7580)」による文献検索の結果、医薬品との相互作用に関する報告はありませんでした。
【カツオ由来エラスチンペプチドの安全性情報】
○安全性試験に関する評価
「PubMed」および「JDreamⅢ(JSTPlus+JMEDPlus+JST7580)」による文献検索の結果、カツオ由来エラスチンペプチドを摂取することで、安全性に問題があるとの報告はございませんでした。
当該製品においては1日あたりカツオ由来エラスチンペプチドとして75mgを配合しており、1日摂取目安量の5倍量以上での安全性が確認されております。よって、当該製品を適切に摂取する場合、安全性に問題はないと考えられます。
○医薬品との相互作用
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)の添付文書等検索および「PubMed」「JDreamⅢ(JSTPlus+JMEDPlus+JST7580)」による文献検索の結果、医薬品との相互作用に関する報告はありませんでした。
以上より、当該製品を適切に摂取する場合は、安全性に問題はないと判断しました。
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
【納豆菌由来ナットウキナーゼ】
(ア)標題
機能性関与成分納豆菌由来ナットウキナーゼの摂取による血圧低下機能に関するシステマティックレビュー 更新版
(イ)目的
「血圧が高めの者(正常高値血圧者またはⅠ度高血圧者)に対して、納豆菌由来ナットウキナーゼを経口摂取させることにより、プラセボの経口摂取と比較して、血圧低下機能を有するか」をシステマティックレビューにより明らかにすることを目的としました。
(ウ)背景
納豆菌由来ナットウキナーゼには、血小板凝集抑制作用や血流改善効果も報告されており、主にサプリメント(顆粒、カプセル状など)等の食品として摂取することで、血圧が高めの者(正常高値血圧者またはⅠ度高血圧者)の血圧を低下させる機能があることが報告されています。そこで、最新の文献検索結果をもとにシステマティックレビューを実施し、血圧が高めの者(正常高値血圧者またはⅠ度高血圧者)を対象として、納豆菌由来ナットウキナーゼが血圧を低下させる機能を有するのか検証しました。
(エ)レビュー対象とした研究の特性
国内外の5つのデータベースを2024年11月に検索し、「血圧が高めの者(正常高値血圧者またはⅠ度高血圧者)を対象としているか」「納豆菌由来ナットウキナーゼを含まない食品を摂取する場合との比較があるか」などの質評価基準で絞り込みました。その結果、最終的に2報の論文を採用しました。
(オ)主な結果
採用文献はいずれもランダム化二重盲検並行群間比較試験という質の高い研究デザインでした。採用文献では、血圧が高めの者(正常高値血圧者またはⅠ度高血圧者)を対象に、納豆菌由来ナットウキナーゼを3.97㎎(2000FU)摂取させることで、納豆菌由来ナットウキナーゼを含まない食品の摂取時と比べて本システマティックレビューの評価指標である血圧(収縮期血圧、拡張期血圧)が有意に低値を示しました。したがって、totality of evidenceの観点から、3.97㎎(2000FU)の納豆菌由来ナットウキナーゼの摂取は、血圧が高めの者(正常高値血圧者またはⅠ度高血圧者)の血圧の低下作用に関して肯定的であると判断しました。
(カ)科学的根拠の質
本システマティックレビューの限界としては、エビデンス総体について、バイアスリスクが「中/疑い(−1)」と評価しました。しかしながら、非直接性は「低(0)」、不精確は「精確(0)」、非一貫性は「低(0)」と評価されたことより、エビデンスの確実性は「高(A)」と評価しました。したがって、本システマティックレビューの結果は支持できると判断しました。
【HMPA】
(ア)標題
3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)によるLDL コレステロールが高めの健康な方のコレステロールに及ぼす影響に関する定性的システマティックレビュー
(イ)目的
「LDL コレステロールが高めの健康な方(疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く)において、HMPA の摂取は、コレステロールに及ぼす影響があるか」をシステマティックレビューで明らかにすることを目的にしました。
(ウ)背景
HMPAは、これまでの研究により、動物試験では、食餌性肥満マウスにおける抗肥満効果や肝臓および血中の脂質関連パラメーターを改善する効果が報告されています。そこで、文献検索結果をもとにシステマティックレビューを実施し、HMPAがコレステロールに及ぼす影響を検証しました。
(エ)レビュー対象とした研究の特性
国内外の11のデータベースを2023年9月に検索し、「LDLコレステロールが高めの健康な方(疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く)を対象としているか」「プラセボ食品を摂取した場合との比較があるか」などの質評価基準で絞り込みました。その結果、最終的に1報の論文を採用しました。
(オ)主な結果
採用論文はランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験という質の高い研究デザインでした。採用論文では、LDLコレステロールが高めの方が23mgのHMPAを摂取することで、プラセボ摂取時と比較して、LDLコレステロール値及び総コレステロール値が有意に低下していました。
この結果より、LDLコレステロールが高めの方が、HMPAを1日あたり23mg以上含む食品を摂取することで、LDLコレステロール値と総コレステロール値を下げる機能性を期待できると判断しました。
(カ)科学的根拠の質
本システマティックレビューの限界としては、エビデンス総体について、不精確が「高(-2)」、非一貫性が「高(-2)」、その他(出版バイアスなど)が「高(-2)」と評価されました。このことから、エビデンスの確実性は「低(C)」と評価されました。しかしながら、採用文献は日本人を対象としており、ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験と質の高い研究デザインであり、バイアスリスクは「低(0)」、非直接性は「低(0)」と評価されたことより、研究結果の信頼性は保たれていると判断しました。したがって、本システマティックレビューの結果は支持できると判断しました。
【カツオ由来エラスチンペプチド】
(ア)標題
機能性関与成分カツオ由来エラスチンペプチドの摂取による健常成人の血管機能の改善に関するシステマティックレビュー
(イ)目的
「疾病に罹患していない健康な被験者がカツオ由来エラスチンペプチドを経口摂取することが、血管機能の改善に役立つか」をシステマティックレビューで明らかにすることを目的にしました。
(ウ)背景
エラスチンは、動脈では中膜に多く存在し、血圧及び血流の拍動を緩衝するのに役立っています。カツオ由来エラスチンペプチドは、カツオ動脈球由来のエラスチンを酵素分解することにより低分子化されており溶解性及び吸収性も良いため、血管機能への効果が期待されております。そこで、文献検索結果をもとにシステマティックレビューを実施し、カツオ由来エラスチンペプチドが血管への機能を有するのか検証しました。
(エ)レビュー対象とした研究の特性
国内外の4つのデータベースを2024年9月に検索し、「未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む)及び授乳婦を除いた、疾病に罹患していない者を対象としているか」「カツオ由来エラスチンペプチドを摂取しない場合との比較があるか」などの質評価基準で絞り込みました。その結果、最終的に1報の論文を採用しました。
(オ)主な結果
採用論文はランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験という質の高い研究デザインでした。採用論文では、健康な中高年男女が75㎎のカツオ由来エラスチンペプチドを摂取することで、プラセボ摂取時と比較して、baPWV 測定値及びFMD 測定値が有意に改善していました。
この結果より、健康な中高年男女が、カツオ由来エラスチンペプチドを1日あたり75mg以上含む食品を摂取することで、加齢とともに低下する血管機能(血管のしなやかさ)の維持に役立つことを期待できると判断しました。
(カ)科学的根拠の質
baPWVについての本システマティックレビューの限界として、エビデンス総体のバイアスリスクは「中/疑い(-1)」、不精確は「中/疑い(-1)」、非一貫性は「中/疑い(-1)」、その他(出版バイアスなど)は「中/疑い(-1)と評価されたことより、エビデンスの確実性は「中(B)」と評価しました。
また、FMDについての本システマティックレビューの限界として、エビデンス総体のバイアスリスクは「中/疑い(-1)」、非直接性は「中/疑い(-1)」、不精確は「中/疑い(-1)」、非一貫性は「中/疑い(-1)」、その他(出版バイアスなど)は「中/疑い(-1)」と評価されたことより、エビデンスの確実性は「中(B)」と評価しました。
したがって、本システマティックレビューの結果は支持できると判断しました。






