血圧サポートb
届出番号 L258
商品名 血圧サポートb
届出者名 株式会社ファンケル
届出日 2026/05/27
変更日 –
撤回日 –
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
機能性関与成分名 カゼインペプチド (トリペプチドMKPとして)、 γ-アミノ酪酸 (GABA)
表示しようとする機能性 本品にはカゼインペプチド(トリペプチドMKPとして)とγ-アミノ酪酸(GABA)が含まれます。カゼインペプチド(トリペプチドMKPとして)とγ-アミノ酪酸(GABA)は、高めの血圧を下げ、正常な血圧を維持する機能が報告されています。
当該製品が想定する主な対象者 血圧が高めの方
一日当たりの摂取目安量 3粒
一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:カゼインペプチド(トリペプチドMKPとして) ・γ⁻アミノ酪酸(GABA)
含有量:カゼインペプチド(トリペプチドMKPとして):100μg、γ⁻アミノ酪酸(GABA):12.3mg
保存の方法 直射日光と高温・多湿の場所を避けて保存してください。
摂取の方法 1日摂取目安量を守り、水などと一緒にお召し上がりください。
摂取をする上での注意事項 ●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は摂取しないでください。
●妊娠・授乳中の方、お子様は摂取しないでください。
●体質により、長期間の摂取を続けるとまれにせきが出ることがあります。その場合は医師と相談の上、摂取してください。
●商品により多少の色の違いがありますが、品質に問題ありません。
●乳幼児の手の届かないところに置いてください。
●ぬれた手で触らず、衛生的にお取扱いください。
●開封後はなるべく早くお召し上がりください。
●乾燥剤は誤って召し上がらないでください。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 無
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000Tx7pZYAR

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

1.食経験および安全性に関する評価
当該製品の機能性関与成分であるカゼインペプチド(トリペプチドMKPとして)、γ-アミノ酪酸(GABA)の安全性について、公的機関のデータベースや国内外の科学系文献が検索できるデータベースを用いた調査を実施しました。収集した情報を検討した結果、いずれの成分についても、当該製品と同等量以上の製品により拡大の恐れのある健康被害が発現した情報はなく、食経験もしくは既存の安全性試験の結果から、安全性は十分に高いと評価しました。
当社はお客様から体調変化の申し出があった場合は、情報を収集し、製品との因果関係を評価する体制を整えています。当該製品についても継続して安全性を確認し、必要に応じて情報開示をおこないます。

2.医薬品との相互作用に関する評価
当該製品の機能性関与成分であるカゼインペプチド(トリペプチドMKPとして)、γ-アミノ酪酸(GABA)と医薬品の相互作用の報告について、内容を精査した結果、相互作用を起こす可能性はなしと評価しました。
今後も当該製品の機能性関与成分と医薬品の相互作用について定期的に情報を収集し、必要に応じて情報更新をおこないます。

3.機能性関与成分同士の相互作用に関する評価
現在のところ、機能性関与成分同士の相互作用の報告はありません。従って、現段階では当該製品の機能性関与成分が相互作用を起こす可能性はなしと評価しました。
今後も当該製品の機能性関与成分同士の相互作用について定期的に情報を収集し、必要に応じて情報更新をおこないます。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

【カゼインペプチド(トリペプチドMKPとして)関する評価】
[標題]機能性関与成分「カゼインペプチド(トリペプチドMKPとして)」の血圧低下効果に関するシステマティックレビュー(SR)およびメタアナリシス(更新版)
[目的]高めの血圧を有する疾病に罹患していない成人が、カゼインペプチド(トリペプチドMKPとして)を含む食品を摂取した時、カゼインペプチド(トリペプチドMKPとして)を含まない食品を摂取した時と比較して、血圧が低下するかを明らかにするためにランダム化プラセボ対照比較試験の研究報告に基づいてSRおよびメタアナリシス(複数の研究の結果を統合して、統計学的見地から解析する方法)を実施しました。
[背景]トリペプチドMKPを含むカゼインペプチドは血圧低下機能が報告されており、カゼインペプチド(トリペプチドMKPとして)の摂取が血圧に与える影響をPRISMA声明(2020年版)に基づくSRおよびメタアナリシスを実施しました。
[レビュー対象とした研究の特性]高めの血圧を有する疾病に罹患していない成人を対象にした報告を国内外の3つの文献データベースを用いて、研究登録はUMIN-CTRを用いて検索しました(文献検索日:2025年1月22日、研究登録検索日:2025年8月20日)。各データベースとも検索日までに収載された全ての文献を対象としました。最終的に2報2研究が採用されました。
[主な結果]本SRで採用した2研究はともにプラセボを対照とした二重盲検RCTであり、メタアナリシスにおいて収縮期血圧および拡張期血圧の有意な低下を示しました。
[科学的根拠の質]より長い摂取期間における効果が不明である点や出版バイアスが否定できない点が限界として挙げられますが、各バイアスリスクで高リスクのものはなく、カゼインペプチド(トリペプチドMKPとして)を摂取すると高めの血圧(収縮期血圧、拡張期血圧)が下がることについて肯定的な科学的根拠が示されていました。したがって、収縮期血圧および拡張期血圧のエビデンス総体の確実性をそれぞれ高(A)と評価しました。

【γ⁻アミノ酪酸(GABA)に関する評価】
[標題]γ-アミノ酪酸(GABA)による血圧を下げる機能に関するメタアナリシスを含むSR
[目的]血圧が正常または血圧が高めの方およびI度高血圧者が長期間GABAを含む食品を摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、血圧を下げる効果に違いがあるかどうかを検証することを目的としました。
[背景]GABAを配合した本機能性表示食品を販売するにあたり、本食品の血圧を下げる効果について検証するため、本SRを実施しました。
[レビュー対象とした研究の特性]2025年4月23日までに発表された論文を対象にして検索を行いました。基準に合致した研究は8編あり、うち6編でメタアナリシスを実施しました。対象者は健康な成人男女の正常高値血圧者およびI度高血圧者で、日本で実施された無作為化対照試験(GABAを含む食品を摂取する人とGABAを含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)で専門家による審査を経た論文としました。なお。利益相反情報として、採用論文にはSR主宰者である(株)ファンケルが関わった研究はありませんでした。
[主な結果]メタアナリシスの結果、1日当たり12.3mg以上のGABAの摂取により、収縮期血圧(SBP)と拡張期血圧(DBP)のどちらも有意に低下することが示されました。正常高値血圧者に限定した解析でも同様の結果が得られました。また、安全性については、採用文献および既存情報からGABA摂取に起因する有害事象は確認されませんでした。
[科学的根拠の質]本SRで採用された研究のエビデンスの確実性は「中(B)」と評価されました。バイアスリスクは中程度、非一貫性は中、非直接性はなし、不精確は低、出版バイアスは中と評価されました。ただし、未発表の研究が存在する可能性を否定できないことから、今後質の高い研究のさらなる蓄積が期待されています。