| 届出番号 | L281 |
| 商品名 | アカポリ血圧&(アンド)血流しなやかケアa |
| 届出者名 | 株式会社アカシアの樹 |
| 届出日 | 2026/06/12 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 加工食品(錠剤、カプセル剤等) |
| 機能性関与成分名 | ヒハツ由来ピペリン類、 GABA |
| 表示しようとする機能性 | 本品には GABA が含まれます。GABA には、血圧が高めの方の血圧を低下させる機能があることが報告されています。また、仕事や勉強、家事などによる一時的な精神的ストレスや疲労感を軽減する機能があることが報告されています。本品にはヒハツ由来ピペリン類が含まれます。ヒハツ由来ピペリン類には、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、冷えによる末梢(手足)の皮膚表面温度の低下を軽減する機能があることが報告されています。また、脚のむくみが気になる健常な女性の夕方の脚のむくみ(病的ではない一過性のむくみ)を軽減する機能があることが報告されています。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | 血圧が高めの健常成人者、精神的ストレスや疲労感が気になる健常成人者、冷えが気になる健常成人者、むくみが気になる健常成人女性。ただし、疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。 |
| 一日当たりの摂取目安量 | 3粒 |
| 一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:GABA、ヒハツ由来ピペリン類 含有量:GABA28㎎、ヒハツ由来ピペリン類120µg |
| 保存の方法 | 直射日光、高温多湿なところを避け、冷暗所に保存してください。 |
| 摂取の方法 | 1回3粒を目安に、水などと一緒にお召し上がりください |
| 摂取をする上での注意事項 | ●本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 ●降圧薬を服用している方は、医師、薬剤師に相談してください。 ●時間が経ってもむくみが回復しない(一過性ではない)、脚以外の部位がむくむ、左右で症状に差がある、その他体に異常がある場合は、医師の診断をお勧めします。 ●開封後は開封口をしめて保存してください。 ●タブレット表面の黒茶色の斑点はポリフェノール由来のもので、外見上多少の違いが生じる場合がございますが、品質に問題はございません。 ●体質や体調によって、まれにからだに合わない場合(かゆみ、発疹、胃腸の不快感など )があります。その際は、ご利用をおやめください。 ●乳幼児の手の届かないところに置いてください。 ●薬を服用中の方、通院中の方、妊娠中の方は、医師にご相談の上、お召し上がりください。 ●1日摂取目安量を守ってお召し上がりください。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | 無 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000U5XF2YAN |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
【GABA】
既存情報による食経験の評価では不十分であったため、安全性試験による評価を行った。
〇安全性試験による評価: 10~1,000 mgのGABAを単回~12週間摂取した場合に、軽度の自覚症状変化を訴える事例(下痢など)はあるものの、安全性に問題はなかったと報告されている。更に本届出品に含まれるGABAを用いた安全性試験(①GABA 241.5㎎を13週間継続摂取②GABA 1207.7mgを4週間継続摂取)を実施し、いずれも安全性に問題ないことを確認している。ここから、本届出品に含まれるGABAには十分な安全性があると判断できる。 GABAは単純な構造のアミノ酸であり、基原による性質の違いは生じないため、各安全性試験で用いられたGABAと本届出品に含まれるGABAは同等のものであると言える。
以上のことから、GABAを配合した本届出品の安全性に問題はないと考えられる。また、GABAの医薬品との相互作用について問題ないと判断したが、念のため、摂取上の注意に、降圧剤等の医薬品服用者は本届出品の利用について医師、薬剤師に相談すべきである旨を表示している。また、機能性成分同士の相互作用に関する報告はなかった。
【ヒハツ由来ピペリン類】
本届出食品には喫食実績がないため、本届出食品と類似する食品ならびに機能性関与成分の喫食実績および安全性情報を調査し、安全性を評価しました。
本届出食品は、ヒハツ由来ピペリン類を1日摂取目安量あたり120μg配合した商品です。既存情報の調査では、機能性関与成分であるヒハツ由来ピペリン類を含む食品を用いた臨床試験の報告が行われていました。本届出食品の1日摂取目安量と同じ量である、ヒハツ由来ピペリン類を含む食品(ヒハツ由来ピペリン類120μg)の12週間摂取試験における有害事象の報告はありませんでした。また、1日摂取目安量の5倍量となるヒハツ由来ピペリン類を含む食品(ヒハツ由来ピペリン類120μg×5=600μg)の4週間摂取試験において安全性に問題となる事象は確認されなかったことが報告されています。一方で、ピペリンは医薬品との相互作用が報告されていますが、いずれの報告においても本届出食品に含まれるヒハツ由来ピペリン類の1日摂取目安量の100倍以上で実施されており、本届出食品の摂取で同様の相互作用を起こす可能性は低いと考えられました。以上より、本届出食品を適切に摂取する場合、安全性に問題ないと評価しました。併せて、一日摂取目安量を守る旨の注意喚起を行っています。また、機能性成分同士の相互作用に関する報告はありませんでした。
【評価】 届出食品に含まれるGABA、ヒハツ由来ピペリン類には十分な安全性が認められており、1日摂取目安量を摂取した場合ヒトの健康を害する恐れはないと考えられる。
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
●GABA
【標題】機能性関与成分GABAによる血圧の低下に関するシステマティックレビュー更新版
【目的】血圧が高めの健常者に対するGABA摂取による血圧低下を検討した。
【背景】GABAは発酵食品などに含まれ、日常的に摂取されるアミノ酸であり、血圧降下の機能があることが知られている。
【レビュー対象とした研究の特性】国内外の文献データベースを検索し、健康成人対象でGABA・プラセボ摂取で血圧を評価している文献9報を評価した。
【主な結果】正常高血圧の人において、12.3mg~80mg/日のGABA摂取により血圧が有意に低下する効果が認められた。ただし正常血圧者では効果が認められなかった。
【科学的根拠の質】エビデンスの確実性を「高(A)」と判断した。研究の限界として、言語バイアスや出版バイアスは完全に否定できない。
【標題】機能性関与成分GABAによる一時的な精神的ストレスや疲労感の緩和に関するシステマティックレビュー更新版
【目的】日常生活における一時的な精神的ストレスや疲労感に対するGABA摂取の機能性を検証した。
【背景】労働者のストレスや疲労感は拡大傾向にあり疲労感やストレス緩和を目的とした研究が盛んに行われている。
【レビュー対象とした研究の特性】国内外の文献データベースを検索し、健康成人対象にGABA・プラセボ摂取を比較した試験で、ストレスや疲労感に関する文献7報を評価した。
【主な結果】主観的指標と客観的指標により評価した結果、28mg以上摂取することで精神的ストレスがかかる作業負荷後の一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する働きがあると判断した。
【科学的根拠の質】エビデンスの確実性は「中(B)」が中心で、一部「低(C)」と評価した。研究の限界として、サンプルサイズが少なく精確性や非一貫性が否定できない。言語バイアスおよび出版バイアスについて完全には否定できず、今後更なる研究が必要である。
●ヒハツ由来ピペリン類
【標題】ヒハツ由来ピペリン類の経口摂取による、冷えにより低下した血流(末梢血流)、冷えによる末梢の皮膚表面温度の低下に与える影響に関する研究
【目的・背景】ヒハツは香辛料等として利用されており、ピペリン類を含むことが知られている。健康な方がヒハツ由来ピペリン類を摂取した場合の冷えにより低下した血流(末梢血流)及び末梢の皮膚表面温度への影響を検証した。
【レビュー対象とした研究の特性】国内外のデータベースを使用して検索し、冷えにより低下した血流(末梢血流)について研究1報、冷えによる末梢の皮膚表面温度の低下について研究1報の、合計2報を採用した。
【主な結果】ヒハツ由来ピペリン類を摂取することで、冷水負荷後の末梢血流量が有意に高く、末梢の皮膚表面温度の低下についても有意な低減効果が認められた。採用研究2報の全参加者に有害事象の報告はなかったため、ヒハツ由来ピペリン類の摂取は、有害事象を示すことなく機能性が期待できる。
【科学的根拠の質】冷えにより低下した末梢血流を正常に整え、皮膚表面温度の低下を軽減する機能は肯定的な結果と評価した。末梢血流への影響は不精確・非一貫性・出版バイアスが高で、エビデンスの確実性は「低(C)」であった。皮膚表面温度への影響は不精確が中、非一貫性が低、出版バイアスが高で、確実性は「中(B)」であった。限界として、末梢血流については30例、皮膚表面温度については57例の研究に基づく不精確や出版バイアスが否定できない。
【標題】ヒハツ由来ピペリン類の経口摂取が病的ではない一過性の脚のむくみを軽減する機能に関する研究
【目的・背景】健康な方がヒハツ由来ピペリン類を摂取した場合の病的ではない一過性の脚のむくみの軽減に及ぼす影響に関する有効性を検証した。
【レビュー対象とした研究の特性】国内外のデータベースを使用して検索し、基準に該当したランダム化比較試験の研究1報を採用した。採用研究は健康な20歳以上を対象に日本で実施された試験で、ヒハツ由来ピペリン類を含む試験食品を摂取しプラセボ食品の摂取を対照としていた。
【主な結果】ヒハツ由来ピペリン類を摂取することで、むくみの評価指標である体水分に対する脚の細胞外水分比の、座位負荷による上昇を統計学的に有意に抑制していた。採用研究1報の全参加者に有害事象の報告はなかった。
【科学的根拠の質】バイアスリスク及び非直接性は低、不精確、非一貫性、及びその他は高のため、エビデンスの確実性は「低(C)」と評価した。限界として、採用研究が1報で例数が少ないことから不精確、非一貫性及び出版バイアスが否定できないが、病的ではない一過性の脚のむくみを軽減する機能について、肯定的な結果であると評価した。






