| 届出番号 | L70 |
| 商品名 | 竹林かぐや姫 平飼いオメガ有精卵A |
| 届出者名 | 株式会社緒方エッグファーム |
| 届出日 | 2026/04/17 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 生鮮食品 |
| 機能性関与成分名 | EPA、 DHA |
| 表示しようとする機能性 | 本品にはEPA・DHA が含まれます。EPA・DHA を182 ㎎/日摂取すると、血中中性脂肪を下げる機能があることが報告されています。DHA を297 ㎎/日摂取すると、高齢者の加齢により低下する認知機能の一部である記憶力(一時的に記憶した言葉や数字を思い出す力)をサポートする機能が報告されています。本品を1 日2 個(可食部98g)食べることで、血中中性脂肪の機能性が報告されている機能性関与成分量の100%、記憶力の機能性が報告されている機能性関与成分量の75%を摂取できます。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | 健常成人男女、健康な高齢者 |
| 一日当たりの摂取目安量 | 2個(可食部98g) |
| 一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:EPA・DHA 含有量:EPA42㎎・DHA229.6㎎ |
| 保存の方法 | お買い上げ後は冷蔵庫(10℃以下)で保存してください。 |
| 摂取の方法 | そのままあるいは加熱処理してお召し上がりください。 |
| 摂取をする上での注意事項 | 本品は多量摂取により、より健康が増進するものではありません。一日の摂取目安量をお守りください。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | 生で食べる場合は賞味期限内に使用し、賞味期限経過後及び殻にヒビの入ったたまごを飲食に供する際は、なるべく早めに、充分に加熱調理してお召し上がり下さい。 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000R61WYYAZ |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
本届出食品の喫食実績について、当該食品が日本において販売されており、食経験を有している。
・摂取集団:日本全国の健康な男女
・摂取形状:生鮮食品(鶏卵)
・摂取方法:生食もしく加熱してそのまま摂取
・摂取頻度:毎日摂取
・食習慣を踏まえた機能性関与成分の日常的な摂取量::1 日当たりEPA42.0 ㎎・DHA229.6 ㎎
・機能性関与成分の含有量:2 個(可食部 98g)
1 日あたり EPA42.0 ㎎・DHA229.6 ㎎
・販売期間:2015 年ー現在
・販売量:累計 12,040,000 個
・健康被害情報:今までに健康被害の情報なし
本届出食品である鶏卵(機能性関与成分;EPA・DHA)については、2015 年より日本全国で販売されており、本届出食品の一日摂取目安量として EPA42.0 ㎎・DHA229.6 ㎎であるが、健康被害は報告されていない。
以上より、本届出食品が十分な喫食実績を有しており、安全性が担保されていると判断した。
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
1、中性脂肪値の低下機能
【標題】
機能性関与成分EPA・DHAを用いた健常者および中性脂肪値がやや高めの者における中性脂肪値の低下機能に関する研究レビュー(定量的システマティックレビュー 更新版)
【目的】
本研究の目的は、P: 疾病に罹患していない健常者および中性脂肪値がやや高めの者に対して、I:EPA・DHA含有食品 (食品形態は問わない)を経口摂取することにより、C:プラセボ (配合内容は問わない) の経口摂取と比較して、O:中性脂肪値を下げる機能がみられるか評価を行うことである。
【背景】
現代社会における日本では、ライフスタイルの欧米化、慢性的な運動不足などにより、メタボリックシンドロームをはじめとした生活習慣病の患者数が増加している。高血圧や脂質異常症などの生活習慣病は、動脈硬化疾患などを誘発する要因となっており、特に脂質異常症は動脈硬化の危険因子である。脂質不飽和脂肪酸であるエイコサペンタエン酸(EPA)およびドコサヘキサエン酸(DHA)の摂取は血中中性脂肪値の低下機能を有することが期待されており、EPA・DHAにはヒト臨床試験において血中中性脂肪値を低下させることが報告されている。このような状況をふまえ、健常者および中性脂肪値がやや高めの者が EPA・DHAを摂取することで、中性脂肪値を低下する機能がみられるか、研究レビューを実施し検証した。
【レビュー対象とした研究の特性】
本研究のデザインは、研究レビューであり、5つの電子データベースを使用し、EPA・DHAを用いて中性脂肪値について調査したランダム化比較試験(RCT)を収集した。評価項目「血中中性脂肪値」について、EPA・DHA摂取群とプラセボ摂取群のデータについて調査・評価を行った。
【主な結果】
10報のRCT論文が抽出され、半数以上の論文でEPA・DHA摂取群の評価項目(「血中中性脂肪値」)において、血中中性脂肪値を低下する方向で有意な結果を示していることが確認された。また、健常者のみで層別解析した場合においても、プラセボ摂取群と比較して定量的に有意な結果が確認された。
【科学的根拠の質】
EPA・DHAには、1日摂取目安量として182mg以上摂取することにより中性脂肪値を下げる機能があると判断し、バイアスリスク、非直接性、不精確、非一貫性、その他(出版バイアスなど)のスコア合計が「-1」と-2点以上であることを踏まえ、エビデンス総体の確実性は「高」と判断した。本研究の限界としては、英語および日本語の論文のみを抽出対象としていることから、言語バイアスについて否定できない。
2、認知機能
【標題】
機能性関与成分DHA による認知機能改善の機能性に関するシステマティックレビュー
【目的】
40 歳以上の健常者(MCI を含む)(P) が DHA を継続経口摂取すること (I) により、プラセボ摂取 (C) と比較して、認知機能(主に記憶)(O) を改善するかについて、ランダム化比較試験(RCT)を対象に(S)PRISMA2020 に準拠した新規のシステマティックレビューにより検証した。
【背景】
高齢化に伴い認知症や認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)は深刻な公衆衛生課題となっている。n-3系多価不飽和脂肪酸の DHA は脳の構造脂質として重要で、臨床研究でも記憶などの認知機能改善効果が示唆されている。食品としての摂取で実際に効果が得られる条件を明確にするため、本研究レビューを実施した。
【レビュー対象とした研究の特性】
本研究のデザインは、研究レビューであり、4つの電子データベースを使用し、DHAを用いて認知機能について調査したランダム化比較試験(RCT)を収集した。評価項目「認知機能」について、DHA摂取群とプラセボ摂取群のデータについて調査・評価を行った。
【主な結果】
3報のRCT論文が抽出され、すべての論文で DHA 摂取群がプラセボ群と比べ、記憶を中心とする認知機能指標で有意な結果を示していることが確認された。
【科学的根拠の質】
DHA 297 mg/日以上を摂取することで記憶を中心とする認知機能を改善する機能があると判断し、バイアスリスク、非直接性、不精確、非一貫性は「低」と評価されたが、メタアナリシスによる定量的な統合が実施されていないため出版バイアスを否定できず「その他」で -2 点となり、総得点 -2 でエビデンス総体の確実性は「中」と判断した。本研究の限界としては、英語および日本語の論文のみを抽出対象としていることから、言語バイアスについて否定できない。またメタアナリシスによる定量的な統合が実施されていないため出版バイアスを否定できない。




