JACTAでは、2015年4月から始まった機能性表示食品制度を見据えて、率先して臨床試験及びシステマティックレビューを行ってまいりました。
特にシステマティックレビューにおいては、機能性表示制度に活用することを目的とし、数多くの実績をあげております。
また分析結果に関しては、客観的に科学的な妥当性を評価しておりますが、この分析結果が無駄にならないよう、調査内容について事前に詳しく検討し、必要な場合は予備調査も行っております。
機能性表示対応 臨床試験(RCT)受託件数 累計29件
内訳 | |||||
---|---|---|---|---|---|
肥満 予防 |
ウエスト | 免疫 | 関節 | 美肌 | アトピー系 |
6 | 1 | 3 | 2 | 3 | 1 |
バスト | 育毛 | 鼻水 | 血糖 | 精力 | むくみ |
2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 |
血圧 | 血流 | 便秘 | 口臭 | 二日酔い | |
1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
機能性表示対応 システマティックレビュー(SR) 受託件数 累計23件
内訳 | |||||
---|---|---|---|---|---|
血糖 | 脂肪 | 血圧 | 脳機能 | う蝕 | 満腹感 |
4 | 3 | 1 | 1 | 1 | 2 |
眼 | 便秘 | TG | コレステロール | 肥満 | |
1 | 5 | 3 | 1 | 2 |
機能性表示対応 届出関与件数 累計5件
※上記の件数は、2015年8月時点のものです
機能性表示制度について熟知し、多くの実績があるJACTAでは、関与成分、一日摂取量、摂取形態などは勿論、標榜する高価についてまで、きめ細やかなアドバイスをし、ご対応致します。
現在、臨床試験の受託と併せ、様々なジャンル、成分で多くの実績を上げております。
※上記機能性表示対応実績一覧・参照
折角行ったシステマティックレビューの結果が機能性表示制度を使わずに無駄になってしまったというリスクを回避する為、事前に調査内容を検討することは勿論ですが、予備調査なども行っております。
機能性表示に向け、システマティックレビューだけではなく、臨床試験と併行してご検討される企業様が数多くいらっしゃいます。JACTAではシステマティックレビューと臨床試験の違い、メリット、デメリットをご案内するだけでなく、システマティックレビューでの機能性表示届出を先行し、並行して臨床試験でより強い訴求、広告展開が出来るよう準備するなど様々なご要望に対応可能です。
現在、消費者庁には300件以上の申請がされておりますが、書類の不備で受理されていないものが数多くあります。JACTAでは、システマティックレビューのみにとどまらず、機能性表示制度全般のサポートが可能です。
※費用・期間の詳細はご相談内容に合わせ、お見積もりさせて頂きます
≪専門・研究分野≫
遺伝子、ゲノム情報分野を中心としたバイオ・メディカル、インフォマティクス領域、肥満・疾患の予防などに関する領域。これらを中心領域として研究を行い、国際論文での発表などとともに、民間バイオ企業、産業技術総合研究所、大阪大学医学部、東京大学医学部、経済産業省、文部科学省の事業に携わり、上記領域に加え、機能性食品・機能性化粧品原料・商品などの開発プロジェクトにも参画してきた。