| 届出番号 | J240 |
| 商品名 | 糖おさえ~る |
| 届出者名 | 株式会社グランバース |
| 届出日 | 2024/06/01 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 加工食品(サプリメント形状) |
| 機能性関与成分名 | イヌリン |
| 表示しようとする機能性 | 本品にはイヌリンが含まれます。イヌリンには食後血糖値の上昇を抑える機能があることが報告されています。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | 健常者 特に食後の血糖値が気になる方に適した食品です。 |
| 一日当たりの摂取目安量 | 6粒(2.04g) |
| 一日当たりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:イヌリン 含有量:1.0g |
| 保存の方法 | 高温、多湿、直射日光を避けて保存してください。 |
| 摂取の方法 | 噛まずに水などと一緒にお召し上がりください。 |
| 摂取をする上での注意事項 | ●一日の摂取目安量を守ってください。 ●妊娠・授乳中は医師にご相談ください。 ●食物アレルギーのある方は原材料名をご確認ください。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | ●開封後はお早めにお飲みください。 ●乳幼児の手が届かない所に保管してください。 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42301310230106 |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
イヌリンは、非消化性の多糖類で、腸内細菌が利用できる食物繊維である。ごぼう、キクイモなどのキク科植物に多く含まれるフルクトースの重合体であり、食品添加物としてもよく知られている栄養素である。「血糖値の急激な上昇を防ぐ」「コレステロールを下げる」などと言われている。
アメリカ食品医薬品庁のGenerally Recognized As Safe によると、40g/日までのイヌリン摂取においても安全性に問題はないとの評価がされている。
一方で人によっては、イヌリンを含む食品にはアレルギーを引き起こす可能性があることが記載されているため、届出食品で摂取をする上での注意事項として「食物アレルギーのある方は原材料をご確認ください」と表記することで注意喚起を行い、安全性を担保することとした。
また、医薬品との相互作用に関しては、イヌリンはカルシウムの吸収を増加させることが示唆されいることから、カルシウムの過剰摂取に関して検討した。カルシウムは保険適応となる薬剤があり、厚生労働省の食事摂取基準で耐容上限量が定められている。そこで、イヌリンの摂取によって食品由来のカルシウムの吸収が促進しカルシウムの過剰摂取につながる可能性がないかを文献調査によって検討した。その結果、届出食品の一日摂取目安量を守って摂取する場合においては、耐容上限量まで達するカルシウムの吸収量増加は無いものと考えられたことから、安全上特に問題は無いものと判断した。
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
1.標題
イヌリンによる食後血糖値上昇抑制効果に関する定性的研究レビュー
2.目的
イヌリンを含む届出食品「糖おさえ~る」には、疾病に罹患していない健常な成人の食後血糖値の上昇を抑える機能があることを明らかにすることを目的とした。
3.背景
イヌリンは腸内細菌の増殖を促進し、腸内細菌が作り出した短鎖脂肪酸という物質が腸にあるホルモンを出す細胞を刺激してインスリンが生産され、血糖値の上昇が抑制されると考えられる。インスリンは血糖値の恒常性維持に重要なホルモンであることから、イヌリンの持つ食後血糖値の上昇を防ぐ効果について評価するため、研究レビューを行った。
4.レビュー対象とした研究の特性
日本語及び英語のデータベースを用いて文献検索を行なった。成人健常者に、イヌリンを摂取させると食後血糖値上昇抑制効果があるかについて論文を検索した。
5.主な結果
最終的に4報のランダム化比較試験の論文を採択した。
12週後の食後血糖値において、イヌリンの摂取は有意な改善を示した。このことから、空腹時血糖値またはOGTT2時間値が境界型の者を含む健康な成人が1日あたりイヌリン650 mg以上を継続して摂取することにより、食後血糖値の上昇が抑えられることが確認された。
6.科学的根拠の質
イヌリンについて文献を調査したところ、健常者を対象とした食後血糖値に関する研究は少なく、今回のレビューで採択した論文は4報だったことから、出版バイアスについて充分な精査には至らなかった。その一方で、採用した4件(内2件は追補)の試験はRCTでエビデンスの質は高く、全体としては肯定的な科学的根拠があると判断した。






