サラシア100ほうじ茶
届出番号 K105
商品名 サラシア100ほうじ茶
届出者名 小林製薬株式会社
届出日 2025/07/25
変更日
撤回日
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(その他)
機能性関与成分名 サラシア由来ネオコタラノール
表示しようとする機能性 本品にはサラシア由来ネオコタラノールが含まれます。サラシア由来ネオコタラノールには、食後血糖値が高めの方の炭水化物の一部である糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇を抑える機能があることが報告されています。
当該製品が想定する主な対象者 食後血糖値が高めの方
一日当たりの摂取目安量 1日1パック(3g)を目安にお召し上がりください。
一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:サラシア由来ネオコタラノール
含有量:221μg
保存の方法 直射日光を避け、湿気の少ない涼しい所に保存してください。
摂取の方法 主な食事とともに1パック(3g)を約100mLのお湯または水に溶かし、 よくかき混ぜてお召し上がりください。
摂取をする上での注意事項 ●1日の摂取目安量を守ってください。
●血糖値に異常を指摘された方、糖尿病治療中の方、妊娠及び授乳中の方は、事前に医師にご相談ください。
●乳幼児・小児の手の届かない所に置いてください。
●体質体調により、おなかがはったり、ゆるくなる場合があります。
●食物アレルギーの方は原材料名をご確認の上、お召し上がりください。
●お茶の成分が浮遊・沈殿することがありますが、品質に問題はありません。
●溶かした後はお早めにお召し上がりください。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09F900004skSwOIAU

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

<喫食実績による食経験の評価>
当該製品に類似するサプリメント形状の加工食品を2016年から1億食以上販売していますが、この製品が原因と示唆される重篤な健康被害の報告はありません。

<医薬品との相互作用に関する評価>
「PMDA(医療用医薬品 添付文書等検索)」、「PMDA(一般用医薬品・要指導医薬品 添付文書等検索)」、「PubMed」、「JDreamⅢ(JSTPlus+JMEDPlus+JST7580)」によるデータベースおよび文献検索の結果、医薬品との相互作用に関する報告は確認されませんでしたが、同様の関与成分を使用している特定保健用食品「サラシア100」では、医薬品との相互作用に関する注意喚起を行っていることから、当該製品においても判断を踏襲し、「血糖値に異常を指摘された方、糖尿病治療中の方、妊娠及び授乳中の方は、事前に医師にご相談ください。」と記載して注意喚起を行っています。
以上の表示を行うことで、適切に販売を行うことができると考えました。

<まとめ>
以上のことから、当該製品を適切に摂取する場合、安全性に問題はないと判断しました。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

【標題】
機能性関与成分サラシア由来ネオコタラノールによる糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇を抑制する機能性に関するシステマティックレビュー(更新版)
【目的】
「健康な成人が、サラシア由来ネオコタラノールを摂取することで、摂取しない場合と比べて糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇を抑制するか」をシステマティックレビューで明らかにすることを目的にしました。
【背景】
サラシアは東南アジア等で伝統的に飲用されてきた植物で、サラシアに含まれるネオコタラノールは糖の吸収を抑える作用があることが確認されています。日本でも血糖値が高めの方の特定保健用食品として販売されています。そこで、最新の文献検索結果をもとにシステマティックレビューを実施し、サラシア由来ネオコタラノールが糖の吸収を抑えて食後血糖値の上昇を抑制する機能を有するのか検証しました。
【レビュー対象とした研究の特性】
国内外の4つの文献データベースを2024年7月に検索し、159報の文献を集めました。「健康な成人を対象としているか」「サラシア由来ネオコタラノールを摂取しない場合との比較があるか」などの質評価基準で絞り込みました。
【主な結果】
絞り込みの結果、最終的に2報の論文を採用しました。採用した論文は、ランダム化比較試験と呼ばれる質の高い臨床研究です。その研究では、血糖値が高めの人が食事とともに221μgのサラシア由来ネオコタラノールを摂取することで、プラセボ摂取時と比較して、食後血糖値及び食後血糖値AUCが有意に低下していました。この結果より、血糖値が高めの者が、サラシア由来ネオコタラノールを1回あたり221μg以上含む食品を摂取することで、糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇を抑制する機能性を期待できると判断しました。
【科学的根拠の質】
本システマティックレビューの限界としては、エビデンス総体のバイアスリスクが「中(-1)」、その他(出版バイアスなど)が「高(-2)」と評価されました。採用文献も2報と少ないことから更なる研究が望まれるものの、採用文献はいずれもプラセボ対照二重盲検ランダム化クロスオーバー試験で質の高い研究デザインで、非直接性は「低(0)」、不精確は「精確(0)」、非一貫性は「低(0)」と評価されたことから、研究結果の信頼性は保たれていると判断し、エビデンスの確実性は「中(B)」と評価しました。したがって、本システマティックレビューで示された主要アウトカムの有効性は支持できると判断しました。