Y1000p
届出番号 K123
商品名 Y1000p
届出者名 株式会社ヤクルト本社
届出日 2025/08/01
変更日
撤回日
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(その他)
機能性関与成分名 乳酸菌 シロタ株 (L. カゼイ YIT 9029)
表示しようとする機能性 本品には乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が含まれます。乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげる機能や睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があることが報告されています。さらに、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。
当該製品が想定する主な対象者 健常な成人
一日当たりの摂取目安量 1日1本を目安にお召し上がりください。
一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)
含有量:1,100億個
保存の方法 10℃以下
摂取の方法 1日1本を目安にお召し上がりください。
摂取をする上での注意事項 多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09F900004skT8jIAE

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

届出食品には、機能性関与成分である乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が1本(110ml)当たり1,100億個含まれる。乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)は、40の国や地域において乳製品乳酸菌飲料や発酵乳製品に使用されており、日本では、同菌株を使用した食品が80年以上に渡って飲食されている。

喫食実績の評価
届出食品の安全性について、届出食品と処方および製造方法が同じ食品である「Y1000」が、2021年より販売されており(2025年4月末時点で販売実績:約8億本)、本品に起因する重篤な健康被害は報告されていない。

以上のことから、届出食品は安全な食品であると考えられる。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

<ストレスに対する機能性>(システマティックレビュー)
【標題】機能性関与成分「乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)」のストレスの緩和に関するシステマティックレビュー
【目的】リサーチクエスチョンを「疾病に罹患していない者が(P)」、「乳酸菌 シロタ株(L. カゼイ YIT 9029)を摂取すると(I)」、「乳酸菌 シロタ株(L. カゼイ YIT 9029)を摂取しない場合と比較して(C)」、「ストレスを緩和するか(O)」として、システマティックレビューを実施した。
【背景】近年、腸内細菌が脳と腸の自律神経系を介した双方向的な情報伝達に関与していることが示唆されている。そこで、乳酸菌 シロタ株(L. カゼイ YIT 9029)の摂取が一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスを緩和するかを検証するPRISMA2009年版のシステマティックレビューを実施したが(届出番号:J1295)、今回、PRISMA2020に準拠するため、既存のシステマティックレビューを更新した。
【レビュー対象とした研究の特性】検索対象期間はデータベース開設または文献が収載された時点から2024年12月12日までとし、健常成人を対象としたRCT論文5報(届出者の関連会社が資金源もしくはスポンサーである研究は3報)が採用された。
【主な結果】乳酸菌 シロタ株(L. カゼイ YIT 9029)を含む食品の摂取により、ストレス体感(VAS、PSS)が2報中2報でプラセボ摂取と比較して有意に改善し、唾液中コルチゾールが4報中2報で有意に改善し、身体症状が2報中2報で有意に改善し、リサーチクエスチョンに対して肯定的な科学的根拠があることが示唆された。
【科学的根拠の質】各アウトカムのエビデンス総体の確実性について、次のように評価した。
・ストレス体感(VAS、PSS):非直接性、非一貫性は「低(0)」、不精確はサンプル数が少ないため「中/疑い(-1)」と評価し、出版バイアスの可能性も考慮して、エビデンス総体の確実性は「中(B)」とした。
・唾液中コルチゾール:非直接性、不精確は「低(0)」、非一貫性は4報中2報で肯定的で「中/疑い(-1)」と評価し、出版バイアスの可能性を考慮して、エビデンス総体の確実性は「中(B)」とした。
・身体症状:非直接性、不精確、非一貫性は「低(0)」と評価し、出版バイアスの可能性を考慮して、エビデンス総体の確実性は「高(A)」とした。
研究の限界として、出版バイアスの可能性、ストレス体感(VAS、PSS)の不精確および唾液中コルチゾールの非一貫性が「中/疑い」である点が考えられる。

<睡眠の質に対する機能性>(システマティックレビュー)
【標題】機能性関与成分「乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)」の睡眠の質の向上に関するシステマティックレビュー
【目的】リサーチクエスチョンを「疾病に罹患していない者が(P)」、「乳酸菌 シロタ株(L. カゼイ YIT 9029)を摂取すると(I)」、「乳酸菌 シロタ株(L. カゼイ YIT 9029)を摂取しない場合と比較して(C)」、「睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)が向上するか(O)」として、システマティックレビューを実施した。
【背景】近年、腸内細菌が脳と腸の自律神経系を介した双方向的な情報伝達に関与していることが示唆されている。そこで、乳酸菌 シロタ株(L. カゼイ YIT 9029)の摂取が一時的な精神的ストレスがかかる状況での睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を向上させるかを検証するPRISMA2009年版のシステマティックレビューを実施したが(届出番号:J1295)、今回、PRISMA2020に準拠するため、既存のシステマティックレビューを更新した。
【レビュー対象とした研究の特性】検索対象期間はデータベース開設または文献が収載された時点から2024年12月12日までとし、健常成人を対象としたRCT論文1報(届出者の関連会社が資金源もしくはスポンサーである研究)が採用された。
【主な結果】乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)を含む食品の摂取により、睡眠の質の指標(OSA睡眠調査票、睡眠時脳波)がプラセボ摂取と比較して有意に改善し、リサーチクエスチョンに対して肯定的な科学的根拠があることが示唆された。
【科学的根拠の質】各アウトカムのエビデンス総体の確実性について、次のように評価した。
・OSA睡眠調査票:非直接性は「低(0)」、不精確はサンプル数が少ないため「中/疑い(-1)」、非一貫性は対象文献が1報であることから「中/疑い(-1)」と評価し、出版バイアスの可能性を考慮して、エビデンス総体の確実性は、「中(B)」とした。
・睡眠時脳波:非直接性は「低(0)」、不精確はサンプル数が少ないため「中/疑い(-1)」、非一貫性は対象文献が1報であることから「中/疑い(-1)」と評価し、出版バイアスの可能性を考慮して、エビデンス総体の確実性は、「中(B)」とした。
研究の限界として、出版バイアスの可能性、OSA睡眠調査票、睡眠時脳波の不精確および非一貫性が、いずれも「中/疑い」である点が考えられる。

<腸内環境に対する機能性>(システマティックレビュー)
【標題】機能性関与成分「乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)」の腸内環境の改善に関するシステマティックレビュー
【目的】リサーチクエスチョンを「疾病に罹患していない者が(P)」、「乳酸菌 シロタ株(L. カゼイ YIT 9029)を摂取すると(I)」、「乳酸菌 シロタ株(L. カゼイ YIT 9029)を摂取しない場合と比較して(C)」、「腸内環境(腸内細菌叢、便性状)が改善するか(O)」として、システマティックレビューを実施した。
【背景】乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)は生きて腸まで到達する乳酸菌として知られており、これまでに排便習慣や腸内環境に関する研究が多く実施されている。そこで、乳酸菌 シロタ株(L. カゼイ YIT 9029)が腸内環境を改善するかを検証するPRISMA2009年版のシステマティックレビューを実施したが(届出番号:J1295)、今回、PRISMA2020に準拠するため、既存のシステマティックレビューを更新した。
【レビュー対象とした研究の特性】検索対象期間はデータベース開設または文献が収載された時点から2024年12月12日までとし、健常成人を対象としたRCT論文9報(届出者の関連会社が資金源もしくはスポンサーである研究は6報)が採用された。
【主な結果】乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)を含む食品の摂取により、腸内細菌叢が7報中5報でプラセボ摂取と比較して有意に改善し、便性状が6報中4報でプラセボ摂取と比較して有意に改善し、リサーチクエスチョンに対して肯定的な科学的根拠があることが示唆された。
【科学的根拠の質】各アウトカムのエビデンス総体の確実性について、次のように評価した。
・腸内細菌叢:非直接性、不精確、非一貫性は「低(0)」と評価し、出版バイアスの可能性を考慮して、エビデンス総体の確実性は、「高(A)」とした。
・便性状:非直接性、不精確は「低(0)」、非一貫性は6報中4報で肯定的であり「中/疑い(-1)」と評価し、出版バイアスの可能性を考慮して、エビデンス総体の確実性は、「中(B)」とした。
研究の限界として、出版バイアスの可能性、便性状の非一貫性が「中/疑い」である点が考えられる。