| 届出番号 | K139 |
| 商品名 | Slimore Coffee Latte(スリモアコーヒーラテ) |
| 届出者名 | 新日本製薬株式会社 |
| 届出日 | 2025/08/05 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 加工食品(その他) |
| 機能性関与成分名 | コーヒー由来クロロゲン酸類 |
| 表示しようとする機能性 | 本品にはコーヒー由来クロロゲン酸類が含まれます。コーヒー由来クロロゲン酸類は食後の血糖値上昇を緩やかにする機能、また肥満気味の方の体重やお腹の脂肪(内臓脂肪)の減少を助け、高めのBMIの改善に役立つ機能が報告されています。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | 食後の血糖値が気になる方、肥満気味(BMI23~30 kg/㎡)の方 |
| 一日当たりの摂取目安量 | 大さじ1杯程度(8.5g)をお湯(120~150ml、コーヒーカップ1杯程度)に溶かしてお飲みください。 |
| 一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:コーヒー由来クロロゲン酸類 含有量:180mg |
| 保存の方法 | 高温多湿・直射日光を避け常温で保存してください。 |
| 摂取の方法 | 大さじ1杯程度(8.5g)をお湯(120~150ml、コーヒーカップ1杯程度)に溶かしてお飲みください。 |
| 摂取をする上での注意事項 | ●原材料名をご確認の上、アレルギーのある方はご使用をお控えください。 ●開封後は必ずチャックをしめてください。 ●妊娠中、授乳中の方はご使用をお控えください。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | 無 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09F900004skTDpIAM |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
1. 食経験
本品の喫食実績はない。
2. 既存情報による安全性の評価
コーヒー由来クロロゲン酸類に関して、食経験は、特定保健用食品の関与成分として、内閣府 食品安全委員会で食経験の評価、マウス・ヒトでの安全性評価が行われており、その中で健常な成人を対象に有害事象を示す報告は認められない。
3. 医薬品との相互作用
本品の機能性関与成分と医薬品との相互作用について調査した結果、該当する報告はない。
4. まとめ
以上より、機能性関与成分「コーヒー由来クロロゲン酸類」を配合した本製品は健常な成人において、基本的な安全性に懸念はないと考えられる。
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
1. コーヒー由来クロロゲン酸類による食後の血糖値上昇を緩やかにする機能に関する評価
ア)標題
本品に含有される機能性関与成分「コーヒー由来クロロゲン酸類」による食後の血糖値上昇を緩やかにする機能に関するシステマティックレビュー 更新版
イ)目的
健康な成人男女が、コーヒー由来クロロゲン酸類を摂取した場合、プラセボを摂取した人に比べて食後の血糖値の上昇を緩やかにするか検証することを目的とした。
ウ)背景
コーヒー由来クロロゲン酸類はコーヒー生豆に含まれているクロロゲン酸類である。α-アミラーゼやスクラーゼの活性阻害作用、腸でのグルコース吸収抑制作用がin vitro及びin vivo試験で報告されており、これらの作用機序から食後の血糖値の上昇を緩やかにすると考えられている。機能性表示食品検索サイトにおいて、機能性関与成分「コーヒー由来クロロゲン酸類」の摂取による食後の血糖値上昇を緩やかにする機能に関するシステマティックレビューは多くの会社が実施をし、届出をしている。その中でも届出番号G1095を参考に、コーヒー由来クロロゲン酸類の摂取が、健康な成人男女の食後の血糖値に与える有効性を明らかにするために、最新の臨床研究の報告も含めて、本システマティックレビューを(SR)再実施し、SRを更新した。
エ)レビュー対象とした研究の特性
文献の検索は4つの研究論文データベースを用いて、健康な日本成人男女がコーヒー由来クロロゲン酸類を摂取した臨床試験論文について、2024年6月20日までに発表されたものを収集および調査した。その結果、調査対象となる文献が2報(2研究)得られた。2報(2研究)はRCTであり、1研究はコーヒー由来クロロゲン酸類39.2 mgまたは117.6 mgの単回経口摂取による食後の血糖値への影響を、もう1研究は、コーヒー由来クロロゲン酸類355 mgの単回経口摂取による食後の血糖値への影響を報告していた。いずれの文献も研究の質に問題はなく、調査対象として採用できるものであった。利益相反については適切に記載されていた。
オ)主な結果
採用文献[1]では、20~50歳の健康な男女45名を対象とし、コーヒー由来クロロゲン酸類117.6 mgを単回摂取することで、評価項目の食後の血糖値が有意に低値を示した。
また、採用文献[2]では、24歳~53歳の健康な日本人男性20名を対象とし、コーヒー由来クロロゲン酸類355 mg摂取することで、評価項目の食後の血糖値が有意に低値を示した。
カ)科学的根拠の質
採用した文献はいずれも日本人を対象とした研究で、日本人への外挿性は問題ないと考えられた。アウトカムである食後の血糖値において、バイアスリスク、非直接性、不精確、非一貫性、報告バイアスの各項目の総和が「-3」であり、エビデンス総体の確実性は「中(B)」となった。いずれの研究も肯定的で一貫した結果が得られていたことから、コーヒー由来クロロゲン酸類の経口摂取による食後の血糖値上昇を緩やかにする作用には一定の科学的根拠があると判断した。採用論文が2報と十分とは言えないことから、さらなる臨床研究が望まれる。
2. コーヒー由来クロロゲン酸類による体重、BMI、内臓脂肪におよぼす影響に関する評価
ア)標題
本品に含有される機能性関与成分「コーヒー由来クロロゲン酸類」による体重、BMI、内臓脂肪におよぼす影響に関するシステマティックレビュー 更新版
イ)目的
BMIが正常高値(BMI23~25 kg/㎡未満)および肥満1度(BMI25~30 kg/㎡未満)の健康な成人男女が、コーヒー由来クロロゲン酸類を摂取した場合、プラセボを摂取した人に比べて体重、BMI、内臓脂肪に与える有効性を明らかにすることを目的とした。
ウ)背景
コーヒー生豆にはクロロゲン酸を主成分とするクロロゲン酸類が含有されており、体脂肪関連パラメーターをアウトカムとした複数の臨床論文が報告されている。
また、機能性表示食品検索サイトにおいて、機能性関与成分「コーヒー由来クロロゲン酸類」の摂取による体重、BMIにおよぼす影響に関するシステマティックレビューは多くの会社が実施をし、届出をしている。その中でも届出番号G1095を参考に、コーヒー由来クロロゲン酸類を摂取することによる体重、BMIおよび内臓脂肪に対する有効性を明らかにするために、最新の臨床研究の報告も含めて、本システマティックレビュー(SR)を再実施し、SRを更新した。
エ)レビュー対象とした研究の特性
文献の検索は4つの研究論文データベースを用いて、BMIが正常高値(BMI23~25 kg/㎡未満)および肥満1度(BMI25~30 kg/㎡未満)の健康な成人男女がコーヒー由来クロロゲン酸類を摂取した臨床試験論文について、2024年7月23日までに発表されたものを収集および調査した。その結果、調査対象となる文献が4報(4研究)得られた。4報(4研究)ともRCTであり、1研究はコーヒー由来クロロゲン酸類180 mgを継続経口摂取による体重、BMI、筋肉量/脂肪量比への影響を、1研究は、コーヒー由来クロロゲン酸類98.6 mgを継続経口摂取による体重、BMI、内臓脂肪面積への影響を、1研究はコーヒー由来クロロゲン酸類297 mgを継続経口摂取による内臓脂肪面積への影響を、1研究はコーヒー由来クロロゲン酸類369 mgを継続経口摂取による内臓脂肪面積への影響を報告していた。いずれの文献も研究の質に問題はなく、調査対象として採用できるものであった。利益相反については適切に記載されていた。
オ)主な結果
採用文献[1]では、BMI25kg/㎡以上の男女を対象としており、コーヒー由来クロロゲン酸類を1日あたり180 mg摂取することで、評価項目の体重、BMI、筋肉量/脂肪量比を有意に低下させた。
採用文献[2]では、BMI23 kg/㎡以上または体脂肪率が27%以上の19歳以上55歳以下の女性を対象としており、コーヒー由来クロロゲン酸類を1日あたり98.6 mg摂取することで、評価項目の内臓脂肪面積を有意に低下させた。
採用文献[3]では、20歳以上65歳未満の日本人男女で、肥満1度(BMI25 kg/㎡以上30 kg/㎡未満)でかつ内臓脂肪面積(VFA)が80 c㎡以上170 c㎡未満の者を対象としており、コーヒー由来クロロゲン酸類を1日あたり297 mg摂取することで、評価項目の体重、BMIおよび内臓脂肪面積を有意に低下させた。
採用文献[4]は、肥満1度(BMI25 kg/㎡以上30 kg/㎡未満)でかつ内臓脂肪面積(VFA)が80 c㎡以上の20~65歳の日本人成人男女を対象としており、コーヒー由来クロロゲン酸類を1日あたり369 mg摂取することで、評価項目の体重、BMIおよび内臓脂肪面積を有意に低下させた。
カ)科学的根拠の質
アウトカムである内臓脂肪面積においてバイアスリスク、非直接性、不精確、非一貫性、報告バイアスの各項目の総和が「-1」、エビデンス総体の確実性は「高(A)」となった。体重およびBMIにおいてバイアスリスク、非直接性、不精確、非一貫性、報告バイアスの各項目の総和が「-2」、エビデンス総体の確実性は「中(B)」となった。筋肉量/脂肪量比においてのバイアスリスク、非直接性、不精確、非一貫性、報告バイアスの各項目の総和が「-4」であり、エビデンス総体の確実性は「中(B)」となった。いずれの研究も肯定的で一貫した結果が得られていたことから、コーヒー由来クロロゲン酸類の経口摂取による体重、BMI、内臓脂肪の増加を抑制するする作用には一定の科学的根拠があると判断した。採用論文が4報と十分とは言えないことから、さらなる臨床研究が望まれる。






