| 届出番号 | K187 |
| 商品名 | 美膳の糖脂減a |
| 届出者名 | 株式会社EPICE |
| 届出日 | 2025/08/20 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 加工食品(その他) |
| 機能性関与成分名 | 3- (4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル) プロピオン酸 (HMPA) |
| 表示しようとする機能性 | 本品には3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸 (HMPA)が含まれます。HMPAは、BMIが高めの方の腹部の脂肪(内臓脂肪)とウエスト周囲径を減らす機能が報告されています。また、継続摂取により食後血糖値が高めの方の食後に上昇する血糖値を元に戻しやすくする機能や悪玉(LDL)コレステロールが高めの方の悪玉(LDL)コレステロールや総コレステロールを下げる機能が報告されています。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | BMIが高めの健康な方、食後血糖値が高めの健康な方、LDLコレステロールが高めの健康な方(疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。) |
| 一日当たりの摂取目安量 | 1パック(120g) |
| 一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA) 含有量:23mg |
| 保存の方法 | 直射日光、高温多湿を避け常温保存 |
| 摂取の方法 | 1日1パックを目安に電子レンジで温めてお召し上がりください。 |
| 摂取をする上での注意事項 | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | ・フィルムを点線まではがし、容器のまま電子レンジで表示の時間を目安に温めてください。 ・目安の調理時間でも冷たい場合は、10秒ずつ再加熱してください。 ・機種により調理時間は多少異なります。 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09F900004skTXWIA2 |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
本届出食品には喫食実績がないため、本届出食品と類似する食品ならびに機能性関与成分の喫食実績および安全性情報を調査し、安全性を評価した。
本届出食品は、3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(以下、HMPA)を1日摂取目安量あたり23mg配合した商品である。既存情報の調査では、機能性関与成分であるHMPAを含む食品を用いた臨床試験の報告が行われていた。本届出食品の1日摂取目安量と同じ量である、HMPAを含む食品(HMPA 23mg)の12週間摂取の試験における有害事象の報告は無かった。また、1日摂取目安量の5倍量となるHMPAを含む食品(HMPA 23mg×5=115mg)の4週間摂取の試験において安全性に問題となる事象は確認されなかったことが報告されている。また、機能性関与成分であるHMPAについて、医薬品との相互作用に関する情報は無かったことから、問題ないと考えられた。以上のことから、本届出食品を適切に摂取する場合、安全性に問題ないと評価した。
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
【標題】
3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)の経口摂取がBMI が高めの健康な方の腹部の脂肪とウエスト周囲径の減少に及ぼす影響に関する研究
【目的・背景】
BMIが高めの健康な方が3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)(以下、HMPA)を継続摂取した場合の腹部の脂肪とウエスト周囲径に及ぼす影響に関する有効性を検証した。
肥満は多くの疾病に深く関わることから、健康の維持・増進のために過剰な脂肪の増加を抑制することが望ましいと考えられる。HMPAは、コーヒーや小麦全粒粉等を摂取した際の主要な代謝産物として報告されている。先行研究において、脂肪低減に対して有用であるとの報告に基づき実施された、HMPAの摂取による腹部の脂肪とウエスト周囲径に与える影響に関する本レビューを評価した。
【レビュー対象とした研究の特性】
国内外のデータベースを使用して、検索対象期間は設けずに検索(最終検索日2023年9月14日)し、基準に該当したランダム化比較試験の研究2報を採用していた。採用研究は健康な20歳以上65歳未満を対象に日本で実施された試験で、HMPAを含む試験食品を摂取しプラセボ食品の摂取を対照としていた。採用研究には、SR主宰者である丸善製薬株式会社の社員が著者として含まれていたが、本レビューは採用研究の論文著者を除いた社員により公正に実施されていた。
【主な結果】
腹部の脂肪とウエスト周囲径に及ぼす影響について、メタアナリシスの結果、HMPAを摂取することで、腹部の脂肪(内臓脂肪、腹部総脂肪)およびウエスト周囲径の減少が認められていた(内臓脂肪面積に対する標準化平均値差(以下、SMD)での効果推定値と95%CIは-0.54〔-0.93, -0.14〕、I統計量はI2=0%、腹部総脂肪面積に対するSMDでの効果推定値と95%CIは-0.47〔-0.86, -0.07〕、I統計量はI2=0%、ウエスト周囲径に対するSMDでの効果推定値と95%CIは-0.65〔-1.05, -0.25〕、I統計量はI2=0%)。採用研究2報の全参加者に有害事象の報告はなかった。そのため、HMPAの摂取は、有害事象を示すことなく機能性が期待できる。
【科学的根拠の質】
バイアスリスク、非直接性、非一貫性及び不精確は低、その他(出版バイアスなど)は中のため、エビデンス総体の和は-1であった。限界として、採用研究が2報で出版バイアスが否定できなかったことが挙げられるが、研究は肯定的な内容であり、エビデンスの確実性は「高(A)」と評価されていたことから、腹部の脂肪とウエスト周囲径を減らす機能について、肯定的な結果であると評価した。
【標題】
3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)の経口摂取が食後に上昇する血糖値に及ぼす影響に関する研究
【目的・背景】
健康な方が3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)(以下、HMPA)を継続摂取した場合の食後に上昇する血糖値に及ぼす影響に関する有効性を検証した。
インスリンは、すい臓から分泌されるホルモンの1種で、食後に血糖値が上昇すると、それに反応してすい臓からインスリンが分泌される。しかし、何らかの要因でインスリン分泌量が低下したり、インスリン分泌量は十分であるものの、各臓器・組織のインスリン感受性が低下したりすると、血糖値が高い状態になることが知られている。食後に上昇する血糖値を元に戻しやすくすることは健康の維持・増進のために望ましいと考えられる。HMPAは、コーヒーや小麦全粒粉等を摂取した際の主要な代謝産物として報告されている。先行研究において、食後に上昇する血糖値にHMPAが作用するとの報告に基づき実施された、HMPAの摂取と食後に上昇する血糖値に与える影響に関する本レビューを評価した。
【レビュー対象とした研究の特性】
国内外のデータベースを使用して、検索対象期間は設けずに検索(最終検索日2023年9月14日)し、基準に該当したランダム化比較試験の研究1報を採用していた。採用研究は健康な40歳以上65歳未満を対象に日本で実施された試験で、HMPAを含む試験食品を摂取しプラセボ食品の摂取を対照としていた。採用研究には、SR主宰者である丸善製薬株式会社の社員が著者として含まれていたが、本レビューは採用研究の論文著者を除いた社員により公正に実施されていた。
【主な結果】
食後に上昇する血糖値に及ぼす影響において、HMPAを1日あたり23mg摂取することで、2時間血糖値において有意に低値であり(p<0.05)、食後血糖値の低減効果が認められていた。採用研究1報の全参加者に有害事象の報告はなかった。そのため、HMPAの摂取は、有害事象を示すことなく機能性が期待できる。
【科学的根拠の質】
バイアスリスク、非直接性は低、不精確、非一貫性及びその他(出版バイアスなど)は高のため、エビデンス総体の和は-6であった。限界として、採用研究が1報で不精確、非一貫性及び出版バイアスが否定できなかったことが挙げられるが、研究は肯定的な内容であり、エビデンスの確実性は「低(C)」と評価されていたことから、食後に上昇する血糖値(2時間血糖値)を下げる機能について、肯定的な結果であると評価した。
【標題】
3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)の経口摂取がLDLコレステロールが高めの健康な方のコレステロールに及ぼす影響に関する研究
【目的・背景】
LDLコレステロールが高めの健康な方が3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)(以下、HMPA)を継続摂取した場合のコレステロールに及ぼす影響に関する有効性を検証した。
血中のLDLコレステロールが高い状態やLDLコレステロール含む総コレステロールの増加は動脈硬化性疾患のリスクを高めることから、健康の維持・増進のためにLDLコレステロールおよび総コレステロール値を低下させることが望ましいと考えられる。HMPAは、コーヒーや小麦全粒粉等を摂取した際の主要な代謝産物として報告されている。先行研究において、食餌性肥満マウスにおける抗肥満効果や肝臓および血中の脂質関連パラメーターを改善する効果があるとの報告に基づき実施された、HMPAの摂取によるLDLコレステロールが高めの方のコレステロールに及ぼす影響に関する本レビューを評価した。
【レビュー対象とした研究の特性】
国内外のデータベースを使用して、検索対象期間は設けずに検索(最終検索日2023年9月14日)し、基準に該当したランダム化比較試験の研究1報を採用していた。採用研究は健康な20歳以上を対象に日本で実施された試験で、HMPAを含む試験食品を摂取しプラセボ食品の摂取を対照としていた。採用研究には、SR主宰者である丸善製薬株式会社の社員が著者として含まれていたが、本レビューは採用研究の論文著者を除いた社員により公正に実施されていた。
【主な結果】
コレステロールに及ぼす影響について、HMPAを摂取することで、LDLコレステロールおよび総コレステロールの低減効果が認められていた(p<0.05)。採用研究1報の全参加者に有害事象の報告はなかった。そのため、HMPAの摂取は、有害事象を示すことなく機能性が期待できる。
【科学的根拠の質】
バイアスリスク及び非直接性は低、非一貫性、不精確及びその他(出版バイアスなど)は高のため、エビデンス総体の和は-6であった。限界として、採用研究が1報で例数が少ないことから非一貫性、不精確及び出版バイアスが否定できなかったことが挙げられるが、研究は肯定的な内容であり、エビデンスの確実性は「低(C)」と評価されていたことから、LDLコレステロールおよび総コレステロールを減らす機能について、肯定的な結果であると評価した。






