| 届出番号 | K225 |
| 商品名 | Dr.Mari(ドクターマリー)DHA/EPA(ディーエイチエー/イーピーエー)+(プラス) |
| 届出者名 | 株式会社グランデ |
| 届出日 | 2025/08/28 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 加工食品(錠剤、カプセル剤等) |
| 機能性関与成分名 | DHA、 EPA |
| 表示しようとする機能性 | 本品にはDHAとEPAが含まれます。DHAには、中高年の方の加齢に伴い低下する、認知機能の一部である記憶力、判断力をサポートすることが報告されています。(記憶力:数字に関する情報を記憶し、思い出す力。判断力:数字や文字の情報を認識し、次の行動にうつす力。)DHAとEPAには血中の中性脂肪を低下させる機能があることが報告されています。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | 健常な中高年男女 |
| 一日当たりの摂取目安量 | 5粒 |
| 一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:DHA、EPA 含有量:DHA 600㎎、EPA 22㎎ |
| 保存の方法 | 直射日光、高温多湿の場所を避けて保存してください。 |
| 摂取の方法 | 1日5粒を目安に、水またはぬるま湯と一緒にかまずにお召し上がりください。 |
| 摂取をする上での注意事項 | 食物アレルギーのある方は、原材料をお確かめの上お召し上がりください。抗凝固薬、抗血小板薬、血圧降下剤を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください。1日摂取目安量をこえて摂取しないでください。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | 無 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09F900004skTcaIAE |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
内閣府「食品安全総合情報システム」より情報を収集し、EFSA(EU、2021年)、EFSA(EU、2012年)、FDA(米国、2019年)、厚生労働省(日本、2004年)によるDHA、EPAに関する評価の内容を基に、DHA、EPA組み合わせで5g以下、DHA単独なら1g以下、EPA単独なら1.8g以下までであれば、サプリメントとして摂取しても安全性の懸念を引き起こさないという情報を得た。本製品の1日摂取目安量はDHA 600㎎/日、EPA 22㎎/日、DHAとEPAの総量 622㎎/日であり、適切に摂取していただければ安全性の懸念を引き起こさないと評価できる。
医薬品との相互作用は、抗血小板薬と降圧薬との相互作用について注意を要するという情報があるため、より適切に販売するために製品パッケージに注意喚起表示を行なっている。
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
<認知機能サポート>
ア)標題
DHAの摂取による認知機能(記憶及び判断)の維持に関する機能性評価
イ)目的
「P:40歳以上の疾病に罹患していない成人に」、「I:DHA含有食品を経口摂取させることにより」、「C:プラセボ食品の経口摂取と比較して」、「O:認知機能を維持する機能がみられるか」について、研究レビューを実施した。
ウ)背景
加齢に伴う認知機能の低下を防ぐことは大きな課題となっており、様々な医薬品や食品成分の研究が進められている。その中でも特に、DHAの認知機能に対する作用に関する研究報告が多く存在する。そこで、DHAの摂取により認知機能を維持する機能性がみられるかについて研究レビューを実施した。
エ)レビュー対象とした研究の特性
検索日は2024年2月9日、検索対象期間は1946年から検索日まで、対象は、疾病に罹患していない40歳以上の健常な男女(軽度認知障害者を含む)とし、妊娠中もしくは授乳中の女性は除外した。ランダム化比較試験(RCT)を収集した。本研究レビューは、DHAを含む原料の原料供給者が資金提供者および主宰者として第三者機関に依頼し実施した。
オ)主な結果
16報のRCT論文が採用された。認知機能の一部である「記憶」に関する機能を評価した文献は14報あり、そのうち群間比較で効果を認めた文献は8報であった。同様に、「判断」に関する機能を評価した文献は10報あり、そのうち群間比較で効果を認めた文献は5報であった。
DHAを1日当たり480㎎以上摂取することにより、認知機能の一部である「記憶」および「判断」に関する機能について効果が得られると結論付けた。
カ)科学的根拠の質
バイアスリスクは「疑い(-1)」、非直接性は「低(0)」、不精確は「低(0)」、非一貫性は「低(0)」、出版バイアスは低(0)」と評価した。
これらの結果を総合して、バイアスリスクが「疑い」であるものの、「認知機能(記憶力)」「認知機能(判断力)」において、半数を超える論文でプラセボ群と比較して有意差が認められたことから、認知機能を維持する機能について、DHAの介入は有効であり、エビデンスの確実性は「高」と判断した。
本研究レビューの限界として、論文間の異質性が高く、メタアナリシスが実施されていないことと、言語バイアス(英語と日本語のキーワードのみでの検索による偏り)が否定できないことが挙げられる。
<中性脂肪低下機能>
ア)標題
DHA、EPAの血中の中性脂肪低下機能に関する機能性評価
イ)目的
「P:疾病に罹患していない者および中性脂肪値がやや高めの者に」、「I:DHA・EPA含有食品を経口摂取することにより」、「C:プラセボ食品の経口摂取と比較して」、「O:血中の中性脂肪値低下機能がみられるか」について、研究レビューを実施した。
ウ)背景
DHA、EPAについては様々な生理活性が報告されている。その中でも血中の中性脂肪低下機能は、心臓をはじめとした循環器系の働きを維持するなど健康増進に役立つと考えられる。しかし、疾病に罹患していない者におけるDHA、EPAの血中の中性脂肪の低下に関するヒト試験について検証した研究レビューは少ないため、本研究レビューにて機能性を評価することとした。
エ)レビュー対象とした研究の特性
検索日は2024年1月15日、検索対象期間は1946年~検索日まで、対象は疾病に罹患していない者~中性脂肪値がやや高めの者とした。ランダム化比較試験(RCT)を収集した。本研究レビューは、DHAを含む原料の原料供給者が資金提供者および主宰者として第三者機関に依頼し実施した。
オ)主な結果
13報のRCTが採用された。採用論文13報のうち10報が肯定的であった。
中性脂肪値がやや高めの者を除いた層別解析の定量分析においても、統合効果が有意であり、半数以上の採用論文でプラセボ群との有意差がみられていることから、疾病に罹患していない健常者においても、中性脂肪値低下機能が期待できるものと判断した。本SR の結果を踏まえ、totality of evidence の観点から、DHA・EPA を1 日当たり620mg 以上摂取することによって、疾病に罹患していない健常者に対する中性脂肪値低下機能が期待できるものと判断した。
カ)科学的根拠の質
バイアスリスクは「-1(疑い)」、非直接性は「0(低)」、不精確は「0(低)」、非一貫性は「0(低)」、出版バイアスは「0(低)」と評価した。
これらの結果を総合して、バイアスリスクが疑いであるものの、採用論文のうち半数以上でプラセボ群と比較して有意差が認められていることを踏まえ、totality of evidenceの観点から、「血中中性脂肪低下機能」に対してDHA・EPAの介入は有効であり、エビデンス総体の確実性は「高」と判断した。
本研究レビューの限界として、バイアスリスクがみられる点、採用論文の実施国が8カ国ある点、一日摂取量が論文により異なる点と、言語バイアス(英語と日本語のキーワードのみでの検索による偏り)が否定できないことが挙げられる。




