アスタリール アイファンクション b
届出番号 K399
商品名 アスタリール アイファンクション b
届出者名 富士化学工業株式会社
届出日 2025/10/06
変更日
撤回日
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(その他)
機能性関与成分名 アスタキサンチン
表示しようとする機能性 本品にはアスタキサンチンが含まれます。アスタキサンチンにはパソコンやスマートフォンなどのモニター作業における中高年の方の視力の維持をサポートする機能が報告されています。なお、近視や遠視などの屈折異常を改善する報告を示すものではありません。
当該製品が想定する主な対象者 40歳以上の日常的にVDT作業を行う眼の疲れを感じやすい健常な成人男女
一日当たりの摂取目安量 9粒
一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:アスタキサンチン
含有量:9mg
保存の方法 直射日光を避け、28℃以下で保存してください。
摂取の方法 1日9粒を目安にお召し上がりください。
摂取をする上での注意事項 ●原材料名をご確認の上、アレルギーのある方は召し上がらないでください。
●一日摂取目安量を守り、摂取量が多くならないようご注意願います。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 ●開封後はチャックをしっかり閉め、賞味期限内に関わらずお早めにお召し上がりください。
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000GxQbeYAF

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

食品安全委員会において、アスタキサンチンは、①飼料添加物アスタキサンチンの安全性試験の成績に問題を認めなかった②アスタキサンチンは自然界に広く存在し、食品として通常に摂取している③アスタキサンチンは食品添加物及び飼料添加物として使用実績があること、から「一日摂取許容量(ADI)を設定しない」としている

また、ヒトに対する安全性試験も数多く実施されており、1日60mgを4週間にわたる摂取でも、臨床上問題となる所見は認められていない。
アスタキサンチン(フリー体)は単一の化合物であり、上記データベースに記載のアスタキサンチンと本品に含有するアスタキサンチンは同等であると考えられる。

以上よりアスタキサンチンはADIが設定されておらず、安全性に問題ないとされている。
また、文献を用いて調査を行った結果、医薬品との相互作用に関する報告は無かった。
(データベース名)
① 食品安全総合情報サイト_内閣府 (平成16年3月11日)
_府食第281号の1
② 日本補完代替医療学会誌,12(1),9-17,2015
③ アスタキサンチンの薬物代謝酵素CYPに対する酵素阻害作用と酵素誘導作用の検討(塚原寛樹 日本補完代替医療学会誌 12(1)(2015)51-54)
④ ヘマトコッカス藻由来アスタキサンチン:アスタリールの安全性(高橋二郎 日本補完代替医用学会誌 12(1)(2015)9-17)

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

ア)標題
アスタキサンチンによるVDT作業における中高年の方の視力の維持をサポートする機能に関するシステマティックレビュー
イ)目的
中高年者を対象とし、アスタキサンチンの継続的な摂取は、VDT作業によって生じる一時的な視力の低下を軽減する機能を発現するか検証するため、定性的レビューを実施しました。
ウ)背景
アスタキサンチンは、甲殻類(エビ、カニ)、魚類(サケ、マス)など天然に広く分布するカロテノイドの一種であり、非常に強い一重項酸素消去作用と抗脂質過酸化作用を有することが報告されています。
近年、日本人が日常的に行っているVDT(visual display terminal)作業時間は、パソコン、スマートフォン、タブレット端末などのディスプレイ機器が普及し、ますます増加傾向にあります。普及により、目に負担がかかり視機能障害が増加しています。一般的に視機能は、加齢とともに衰えると考えられるが、視覚情報は、日常生活を送るうえで重要な情報であり、より良い視機能を保つことは、QOLを維持することにつながり、自立した生活を維持し健康寿命を高める一助になると考えられます。
健常な中高年者において、アスタキサンチンの摂取は、疾病に罹患していない者においてVDT作業における中高年者の一時的な視力の低下を軽減する機能を発現するかについて、現在報告されている文献から定性的に評価することとしました。
エ)レビュー対象とした研究の特性
複数の研究論文データベースより文献検索を実施して特定された文献のうち、健常な中高年者を対象としたアスタキサンチンの経口摂取およびVDT作業負荷により、プラセボ摂取に比べて、VDT作業において一時的な視力の低下を軽減するかを検証したプラセボ対照比較試の文献を選抜しました。選抜された文献は1報あり、アスタキサンチンの原料メーカーの協力による研究でした。
オ)主な結果
1報の文献で、9mg/日のアスタキサンチンを経口摂取することにより、40歳以上の参加者を対象とした解析においてアスタキサンチン群はプラセボ群に比べて紅VDT作業後の一時的な視力の低下を軽減する効果を示しました。本品は1日あたりの摂取目安量中にアスタキサンチンとして9mg以上を含んでおり当該機能に対する機能が期待できるものと判断しました。
カ)科学的根拠の質
1報における研究の妥当性や信頼性を調べました。真の値とは異なる結果を導く可能性を高める要因をバイアスと呼びます。収集された研究は、低から中レベルのバイアスのリスクがありました。エビデンス総体の評価において、一貫性があると考えられ、エビデンスの確実性は中と判断し、科学的根拠の質は高いと考えられました。ただし、対象となった研究は方法の異なる1報に限定されたため、今後の研究に注目することが必要と考えています。