のむヨーグルトプレーン
届出番号 K749
商品名 のむヨーグルトプレーン
届出者名 よつ葉乳業株式会社
届出日 2025/12/16
変更日
撤回日
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(その他)
機能性関与成分名 乳酸菌YRC3780株 (L. lactis subsp. cremoris YRC3780)
表示しようとする機能性 本品には乳酸菌YRC3780株(L. lactis subsp. cremoris YRC3780)が含まれます。乳酸菌YRC3780株には、仕事や勉強による一時的な心理的ストレスを和らげる機能があることが報告されています。
当該製品が想定する主な対象者 健常な成人男女
一日当たりの摂取目安量 1本(250g)
一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:乳酸菌YRC3780株(L. lactis subsp. cremoris YRC3780)
含有量:590億個
保存の方法 要冷蔵(10℃以下)
摂取の方法 そのままお飲みください。
摂取をする上での注意事項 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000KlIXZYA3

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

乳酸菌YRC3780株(L. lactis subsp. cremoris YRC3780)を製品1本(250g)当たり2.5×10の9乗(菌体数)以上含む発酵乳は2021年4月から2023年3月まで、製品1本(250g)当たり5.9×10の10乗(菌体数)以上含む発酵乳は2023年4月から現在に至るまで販売されており、摂取による健康被害は発生していない。
Lactococcus lactis subsp. cremoris YRC3780の属する菌種Lactococcus lactisは、食品への使用が安全であることがIDF(国際酪農連盟)により示されている。また、EFSA(欧州食品安全機関)の安全性適格推定(QPS)リストに掲載された微生物であり、一定の安全性が認められている。
シラカバ花粉により目や鼻の不快感を有する健常成人90名を対象に、乳酸菌YRC3780株の一日当たりの摂取量が10の9,10,11乗(菌体数)(各30名)となる分量で12週間連続摂取させ、血液検査、血圧、脈拍数等の測定や医師による問診を行ったが、有害事象は観察されなかった。高用量群における乳酸菌YRC3780株の一日当たりの摂取量は2.7×10の11乗(菌体数)であり、当該製品の一日当たりの摂取目安量(1本、250g)当たりの含有量(590億個)の3倍量以上に相当する乳酸菌YRC3780株を含有する食品を12週間連続摂取した場合でも、安全性に問題はないことが確認された。
上記試験では、乳酸菌YRC3780株凍結乾燥菌体粉末および賦形剤を含むカプセルを試験食品として用いた。カプセルは通常、水またはお湯などとともに摂取されるため、当該製品と摂取経路に大きな違いはない。また、乳酸菌YRC3780株は腸管で作用するため、凍結乾燥菌体粉末でも発酵乳形態でも機能性関与成分に与える影響に差はないと考えられることから、食品性状の違いによる機能性関与成分への影響はないと考えられる。
以上のことから、当該製品の安全性の評価は十分と判断した。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

【標題】
機能性関与成分「乳酸菌YRC3780株(L. lactis subsp. cremoris YRC3780)」の仕事や勉強による一時的な心理的ストレスを和らげる機能に関する評価
【目的】
健常成人を対象として、乳酸菌YRC3780株(L. lactis subsp. cremoris YRC3780)(以下、乳酸菌YRC3780株)を経口摂取することで、プラセボ食品の経口摂取と比較して、一時的な心理的ストレスを和らげる機能を示すかを介入試験による研究を収集し検証する。
【背景】
乳酸菌YRC3780株には腸管で免疫細胞に作用し、サイトカインを産生する能力が示唆されており、サイトカインを介したストレス反応への影響が期待されている。そこで、乳酸菌YRC3780株の摂取が一時的な心理的ストレスを和らげる機能を示すか、統合的に検証した。
【レビュー対象とした研究】
国内外の文献データベースと研究登録データベースを使用し、検索日は2025年7月10日と8月7日に実施した。その結果、条件を満たす文献は2報2研究で、いずれも日本で実施された無作為化比較試験で、査読付き論文であった。利益相反について、いずれの文献も著者に乳酸菌YRC3780株を含む食品の販売を行うよつ葉乳業株式会社の社員が含まれていた。
【主な結果】
評価した2報ではいずれも、健常成人に対し一日当たり乳酸菌YRC3780株を590億個以上含む食品を8週間継続摂取させていた。1報では、ストレス負荷後の唾液コルチゾル濃度について、介入群において対照群に比べて有意な低下が認められた。1報では、ストレス負荷後のPOMS2 TMDの実測値ならびにストレス負荷前後のPOMS2 TMDの変化量について、介入群において対照群に比べて有意な改善が認められた。評価した2報において、一時的な心理的ストレスを和らげる機能に対して肯定的な結果が得られていたことから、乳酸菌YRC3780株を590億個以上含む食品の継続摂取によって、一時的な心理的ストレスを和らげる機能が期待できると考えられた。
【科学的根拠の質】
評価した2報のうち1報においてバイアスリスクがあること、ストレス負荷方法と評価方法が2報で異なっていたことから不精確と非一貫性は「中(-1)」と判断されたが、非直接性、出版バイアスに関するリスクは確認されなかった。以上より、エビデンス総体の確実性は「唾液中コルチゾル濃度」では「中(B)」、「POMS2 TMD」では「高(A)」と判断した。