ヒハツH
届出番号 K779
商品名 ヒハツH
届出者名 株式会社日本予防医学研究所
届出日 2025/12/22
変更日
撤回日
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
機能性関与成分名 ヒハツ由来ピペリン類
表示しようとする機能性 本品にはヒハツ由来ピペリン類が含まれます。ヒハツ由来ピペリン類には、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、冷えによる末梢(手足)の皮膚表面温度の低下を軽減する機能があることが報告されています。
当該製品が想定する主な対象者 健康な方(疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)
一日当たりの摂取目安量 1日1粒を目安に、水などと一緒にお召し上がりください。
一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:ヒハツ由来ピペリン類
含有量:120?
保存の方法 高温多湿および直射日光を避け、涼しい所に保存してください。
摂取の方法 1日1粒を目安に、水などと一緒にお召し上がりください。
摂取をする上での注意事項 食物アレルギーのある方、薬を服用したり通院中の方は、お召し上がりになる前にお医者様とご相談ください。
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 乳幼児の手の届かないところに置いてください。
食品のため衛生的な環境でお取り扱いください。
本品は原材料の性質上、外観やにおいに多少の違いが生じる場合がございます。お気づきの点がございましたら、お問い合わせ先までご連絡ください。
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000LOQOrYAP

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

本届出食品には喫食実績がないため、本届出食品と類似する食品ならびに機能性関与成分の喫食実績および安全性情報を調査し、安全性を評価しました。
本届出食品は、ヒハツ由来ピペリン類を1日摂取目安量あたり120μg配合した商品です。既存情報の調査では、機能性関与成分であるヒハツ由来ピペリン類を含む食品を用いた臨床試験の報告が行われていました。本届出食品の1日摂取目安量と同じ量である、ヒハツ由来ピペリン類を含む食品(ヒハツ由来ピペリン類120μg)の12週間摂取試験における有害事象の報告はありませんでした。また、1日摂取目安量の5倍量となるヒハツ由来ピペリン類を含む食品(ヒハツ由来ピペリン類120μg×5=600μg)の4週間摂取試験において安全性に問題となる事象は確認されなかったことが報告されています。一方で、ピペリンは医薬品との相互作用が報告されていますが、いずれの報告においても本届出食品に含まれるヒハツ由来ピペリン類の1日摂取目安量の100倍以上で実施されており、本届出食品の摂取で同様の相互作用を起こす可能性は低いと考えられました。以上より、本届出食品を適切に摂取する場合、安全性に問題ないと評価しました。併せて、一日摂取目安量を守る旨の注意喚起を行っています。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

【標題】
ヒハツ由来ピペリン類の経口摂取による、冷えにより低下した血流(末梢血流)、冷えによる末梢の皮膚表面温度の低下に与える影響に関する研究
【目的・背景】
健康な方がヒハツ由来ピペリン類を摂取した場合の冷えにより低下した血流(末梢血流)及び末梢の皮膚表面温度への影響を検証した。
ヒハツは香辛料等として利用されており、ピペリン類を含むことが知られている。先行研究において、冷えによる血流(末梢血流)や皮膚表面温度の低下軽減に役立つとの報告に基づき、健康な方がヒハツ由来ピペリン類を摂取した場合の影響を評価した。
【レビュー対象とした研究の特性】
国内外のデータベースを使用して、検索対象期間は設けずに検索(最終検索日2024年5月31日)し、冷えにより低下した血流(末梢血流)について研究1報、冷えによる末梢の皮膚表面温度の低下について研究2報の、合計2報を採用していた。いずれの研究もヒハツ由来ピペリン類を含む試験食品を摂取しプラセボ摂取を対照としたランダム化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験であった。採用研究には、SR主宰者である丸善製薬株式会社の社員が著者として含まれていたが、本レビューは採用研究の論文著者を除いた社員により公正に実施されていた。
【主な結果】
冷えにより低下した血流(末梢血流)への影響について、ヒハツ由来ピペリン類を摂取することで、冷水負荷後の末梢血流量が有意に高く(p<0.05)、末梢の皮膚表面温度の低下についても有意な低減効果が認められていた(p<0.05)。採用研究2報の全参加者に有害事象の報告はなかったため、ヒハツ由来ピペリン類の摂取は、有害事象を示すことなく機能性が期待できる。
【科学的根拠の質】
冷えにより低下した末梢血流を正常に整え、皮膚表面温度の低下を軽減する機能は、肯定的な結果と評価した。これらの機能性に関するエビデンスには限界があり、末梢血流については30例の研究に基づく不精確や非一貫性が高く、出版バイアスが否定できなかった。皮膚表面温度についても、57例の研究に基づく不精確や出版バイアスが否定できなかった。バイアスリスクおよび非直接性は両機能性とも低と評価されたが、末梢血流への影響は不精確・非一貫性・出版バイアスが高で、エビデンスの確実性は「低(C)」であった。皮膚表面温度への影響は不精確が中、非一貫性が低、出版バイアスが高で、確実性は「中(B)」であった。