にんにく革命疲労感
届出番号 I887
商品名 にんにく革命疲労感
届出者名 日本ケフィア株式会社
届出日 2023/11/13
変更日
撤回日
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(サプリメント形状)
機能性関与成分名 s-アリルシステイン
表示しようとする機能性 本品にはs-アリルシステイン(SAC)が含まれています。s-アリルシステイン(SAC)は、注意力や思考力などを使う作業による一時的な精神的疲労感を軽減する機能が報告されています。また、日常生活における一時的な身体的疲労感を軽減する機能が報告されています。
当該製品が想定する主な対象者 健常な成人男女
一日当たりの摂取目安量 2粒(600mg)
一日当たりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:s-アリルシステイン
含有量:2mg
保存の方法 直射日光、高温・多湿を避け涼しい所に保存してください。
摂取の方法 1日2粒を目安に、水またはぬるま湯などでお召し上がりください。
摂取をする上での注意事項 ●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日摂取目安量をお守りください。
●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は、お召し上がりにならないでください。
●乳幼児の手の届かないところにおいてください。
●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
●本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。
●疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。
●体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42311080470100

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■安全性試験の実施により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

本製品は、安全性の試験に関する既存情報(一次情報)及び安全性試験結果により評価を行った。
既存の文献において、本届出食品の1日摂取目安量の約2倍量のS-アリルシステインを18カ月摂取したヒト試験の報告があることを確認した。この試験においてS-アリルシステインに起因すると思われる有害事象は確認されなかった。また、1日摂取目安量の5倍量のS-アリルシステインを4週間摂取したヒト試験において、試験食品に起因する有害事象が確認されなかった。
これらの得られた情報を基に、本届出食品を適切に摂取する場合において安全性に問題はないと評価した。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

<S-アリルシステイン(SAC)の精神的疲労感の軽減に関する機能性>
(ア)標題
機能性関与成分S-アリルシステイン(SAC)を用いた健常者における精神的疲労感の軽減に関する研究レビュー
(イ)目的
P:健常者に対して、I:S-アリルシステイン(SAC)含有食品を経口摂取することにより、C:プラセボ食品の経口摂取と比較して、O:精神的疲労感を軽減する機能性がみられるかについて研究レビューを実施した。
(ウ)背景
S-アリルシステイン(SAC)は、フリーラジカル除去作用、抗酸化酵素誘導作用などさまざまな生理作用が報告されており、身体的・精神的疲労感に対する効果がヒト臨床試験により確認されている。そこで、認知機能を使うことにより感じる一時的な精神的疲労感がS-アリルシステイン(SAC)を摂取することにより軽減されるか評価することにより、機能性表示食品へ応用できる可能性を考え、研究レビューを実施した。
(エ)レビュー対象とした研究の特性
検索日は2022年4月4日、文献データベースは、PubMed、The Cochrane Library、医中誌Webおよび JDreamⅢを使用した。検索対象期間は1946年から検索日までとし、ランダム化比較試験(RCT)を対象に検索を行った。対象者は、疾病に罹患していない健常成人とし、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む)、授乳婦、及び継続的、慢性的な疲労を感じている者を除くこととした。
(オ)主な結果
1報のRCT論文が抽出され、1報でS-アリルシステイン(SAC)摂取群の評価項目(「精神的疲労感」)において一時的な疲労感を軽減する方向で有意な結果を示していることが確認された。被験食品と関連性のある有害事象は観察されなかった。
(カ) 科学的根拠の質
本研究レビューは、機能性関与成分を含む原材料を製造するメーカーが第三者機関に依頼し、実施した。したがって研究レビューの作成依頼者と実施者の間に経済的利益相反が存在するが、それ以外の個人的および組織的利益相反はない。

<S-アリルシステイン(SAC)の身体的疲労感の軽減に関する機能>
(ア)標題
S-アリルシステイン(SAC)の経口摂取による疲労感軽減効果に関する研究レビュー
(イ)目的
ヒトにおける、S-アリルシステイン(SAC)の摂取による疲労感軽減効果を評価した。本研究レビューでは、「健康な成人男女」において、「S- アリルシステイン(SAC)の経口摂取」が、「プラセボの経口摂取」と比較して、「疲労感を軽減するか」の評価を目的とした。
(ウ)背景
S-アリルシステイン(SAC)は、強い抗酸化作用を有しており、非アルコール性脂肪肝(NASH)の改善作用や肝障害の抑制作用など複数の機能性が報告されている。また、S-アリルシステイン(SAC)を含む熟成にんにくエキス含有食品は、疲労感の軽減効果があることが報告されている。しかしながら、S-アリルシステイン(SAC)の摂取が疲労感を軽減することについての研究レビューはない。
(エ)レビュー対象とした研究の特性
本研究レビューの作成は、事前に規定したプロトコールに基づき行った。使用したデータベースは、PubMed、医中誌Web、JDreamIII(JSTPlus+JMEDPlus+JST7580)を検索した。得られた報告について、Minds診療ガイドライン作成マニュアル 2017(小島原典子・中山健夫・森實敏夫・山口直人・吉田雅博編集.公益財団法人日本医療機能評価機構 EBM医療情報部.2017.)に基づき、採用した各報告と研究全体での各種バイアスリスクの評価や、S-アリルシステイン(SAC)の経口摂取による疲労感軽減効果のエビデンスの強さなどを評価した。
(オ)主な結果
採用した4報で有効性を認め、対照群との比較により有意な効果を認めていた。その結果は、健康な成人男女においてS-アリルシステイン(SAC)を1 mg~2 mg含む食品を経口摂取することで、プラセボの経口摂取と比較して、日常生活における軽い運動後の一時的な疲労感を軽減することが認められることが確認された。
(カ)科学的根拠の質
疲労感軽減効果のエビデンス(科学的根拠)総体について、バイアスリスク(偏りの危険性)は中程度、エビデンスの強さは強(A)と評価した。ただし、本研究レビューの限界として、サンプリングバイアス(被験者の偏り)や出版バイアス(否定的な研究結果が公表されていないこと)が完全には否定できないことなどが挙げられる。