| 届出番号 | J1114 |
| 商品名 | Protein GABAR(プロテインギャバ―)モチモチ 2020 |
| 届出者名 | オリザ油化株式会社 |
| 届出日 | 2025/01/30 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 加工食品(錠剤、カプセル剤等) |
| 機能性関与成分名 | GABA |
| 表示しようとする機能性 | 本品にはGABAが含まれます。GABAには肌の乾燥が気になる方の肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能が報告されています。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | 肌の乾燥が気になる健常人男女 |
| 一日当たりの摂取目安量 | 普段の間食と置き換え、1日1本(39g)を目安に、のどに詰まらせないようにお召し上がりください。 |
| 一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:GABA 含有量:100 mg |
| 保存の方法 | 直射日光・高温多湿の場所を避け保存してください。 |
| 摂取の方法 | (一日当たりの摂取目安量と共に表示) |
| 摂取をする上での注意事項 | ●GABAは降圧薬と一緒に摂取すると低血圧のリスクが高まる可能性があります。降圧薬を摂取している方は体調を悪化させる恐れがあるため、摂取を避けてください。また、1日摂取目安量をお守りください。 ●開封後はお早めにお召し上がりください。 ●食物アレルギーのある方は、原材料をお確かめの上お召し上がりください。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | 無 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09F900004skDkbIAE |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
1.食経験
本品の喫食実績はない。GABAはトマトやナス、ジャガイモなどの生鮮野菜に約20~50 mg/100 mg含まれており、通常の食生活において摂取されている。
2.既存情報による安全性の評価
GABAの安全性について、食品安全委員会によりGABAを関与成分とした特定保健用食品の食経験の評価、マウス・ヒトでの安全性評価が行われており、その中で適切に摂取する場合には安全性に問題はないと判断されている。また、研究報告データベースを検索した結果、健常人を対象として20~1000 mgのGABAを配合した食品を4~12週間摂取した臨床試験が報告されていた。長期摂取試験及び過剰摂取試験の条件における安全性試験において、臨床上望ましくない検査値の変動は1例も認められなかった。
GABAは分子量103.12の単一化合物であり、由来によらずその性状は一定である。よって、本品に配合されるGABAと上記の各安全性試験で用いられたGABAは同等のものであると判断できる。以上の知見より、GABAまたはGABA配合食品には十分な安全性があると考えられる。
3.医薬品との相互作用
本品の機能性関与成分と医薬品との相互作用について調査した結果、GABAは降圧薬等との併用により低血圧を起こす可能性がある。このため、摂取上の注意事項に「GABAは降圧薬と一緒に摂取すると低血圧のリスクが高まる可能性があります。降圧薬を摂取している方は体調を悪化させる恐れがあるため、摂取を避けてください。」との注意喚起を表示している。この注意喚起によって、本品の摂取における注意を促し、健康被害を防止できると予想される。
4.まとめ
以上より、降圧薬等との併用には注意が必要であるが、機能性関与成分「GABA」を配合した本品は基本的な安全性に懸念はないと考えられる。
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
ア)標題
本品に含有される機能性関与成分「GABA」による肌の弾力性の低下を抑える作用に関してのシステマティックレビュー 更新版
イ)目的
肌の乾燥が気になる健常成人を対象に、GABAを摂取した場合、プラセボを摂取した人に比べて肌の弾力性の低下を抑えるか検証することを目的とした。
ウ)背景
慢性的にストレスを感じていると、睡眠不足や疲労感の増加を介して肌弾力の低下が引き起こされる。よって、精神的なストレスを緩和することは肌の弾力性を改善することに繋がると考えられる。
GABAの機能性については精神的ストレスの軽減作用もいくつか報告されていることから、GABAの摂取はストレスの軽減による肌の弾力性改善作用があると考えられた。また、機能性表示食品検索サイトにおいて、機能性関与成分「GABA」の摂取による肌の乾燥が気になる健常成人の肌の弾力性に及ぼす影響に関する研究レビューは多くの会社が実施をし、届出をしている。その中でも届出番号H110を参考に、GABAの摂取が、肌の乾燥が気になる健常成人の肌の弾力性に与える有効性を明らかにするために、最新の臨床研究の報告も含めて、本研究レビューを再実施した。
エ)レビュー対象とした研究の特性
文献の検索は4つの研究論文データベースを用いて、健康な成人がGABAを摂取した臨床試験論文について、2024年8月7日までに発表されたものを収集および調査した。その結果、調査対象となる文献が2報(2研究)得られた。2報(2研究)ともRCTであり、1研究は1日あたりGABA 100 mgを8週間経口摂取した際の肌の皮膚弾力性(R2:総粘弾性、R5:正味の弾性、R7:戻り率)への影響を報告していた。利益相反については記載がされていなかった。もう1研究は1日あたりGABA 7.7 mgを8週間経口摂取した際の肌の皮膚弾力性(R2、R5、R7)への影響を報告していた。いずれの文献も研究の質に問題はなく、調査対象として採用できるものであった。利益相反については適切に記載されていた。
オ)主な結果
本システマティックレビューでは、2報2研究のヒト臨床試験を評価した。1日あたりGABA 100 mgを8週間経口摂取する研究では、ストレスによる肌荒れを自覚している30~50歳の健常成人女性において、肌の皮膚弾力性(R2、R5、R7)がプラセボ摂取時と比較して有意に低下を抑制させた。1日あたりGABA 7.7 mgを8週間経口摂取する研究では、健康な肌を持つ、20~60歳の健常成人男女の肌の皮膚弾力性(R5)を、プラセボ摂取時と比較して有意に改善させた。
カ)科学的根拠の質
評価指標である皮膚弾力性において、機能性関与成分であるGABA100 mg/日又は7.7 mg/日を8週間経口摂取していた2報2研究はバイアスリスク、非直接性、非一貫性に問題はなく、不精確、その他(出版バイアスなど)に軽度な問題があるとの評価だった。また効果量についても適当であったことから、エビデンス総体の確実性は中程度であった。採用論文が2報と十分とは言えないことから、さらなる臨床研究が望まれる。






