ジーエルワンダイエット
届出番号 K237
商品名 ジーエルワンダイエット
届出者名 株式会社全日本通教
届出日 2025/09/01
変更日
撤回日
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(錠剤、カプセル剤等)
機能性関与成分名 チャカサポニン、 ボタンボウフウ由来クロロゲン酸
表示しようとする機能性 本品にはチャカサポニン、ボタンボウフウ由来クロロゲン酸が含まれます。チャカサポニンは、肥満気味な方の体重、体脂肪、お腹の脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)、ウエスト周囲径を減らすことで、高めのBMIを低下させる機能、食事に含まれる脂肪の吸収を抑えて、食後に上がる血中中性脂肪を抑える機能があることが報告されています。ボタンボウフウ由来クロロゲン酸は、食後に上がる血糖値を抑える機能が報告されています。
当該製品が想定する主な対象者 肥満気味な成人健常者、食後血中中性脂肪の上昇が気になる成人健常者
一日当たりの摂取目安量 高めのBMIが気になる方や、食後の血中中性脂肪値が気になる方:1日あたり2粒 食後の血糖値が気になる方:1日あたり6粒
一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:チャカサポニン、ボタンボウフウ由来クロロゲン酸
含有量:チャカサポニン:2粒あたり0.85㎎ 6粒あたり2.55㎎ボタンボウフウ由来クロロゲン酸:6粒あたり16.8㎎
保存の方法 高温、多湿及び直射日光を避けて、涼しい所で保存してください。
摂取の方法 ●高めのBMIが気になる方:水またはぬるま湯と共に、噛まずにお召し上がりください。●食後の血中中性脂肪値が気になる方:お食事の際に水またはぬるま湯と共に、噛まずにお召し上がりください。●食後の血糖値が気になる方:お食事の前に水またはぬるま湯と共に、噛まずにお召し上がりください。※開封後はお早めにお召し上がりください。
摂取をする上での注意事項 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。原材料に食物アレルギーのある方、体質や体調に合わない場合はお控えください。天然物由来のため、色・風味のばらつきがございますが品質には問題ございません。乾燥剤は食べられません。お子様の手の届かないところに保管してください。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09F900004skTizIAE

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

【チャカサポニン】
本届出商品は機能性関与成分チャカサポニンを一日摂取目安量当たり0.85mg含んでいる。チャカサポニンは茶花から抽出された成分であり、医薬品又は医薬部外品に該当する成分ではない。
安全性試験として、健常者へ一日当たり最低でも1.5、4.5、15mgのチャカサポニンを30日摂取させた試験、0.85㎎を12週間摂取させた試験が報告されており、いずれも重大な有害事象は報告されていない。なお、これらの論文中で使用されたチャカサポニンは本品に使用された原料と同じ由来、同一製法で抽出された成分であることから同等性に問題は無い。
以上のことからチャカサポニン安全性は高いと考えられ、当該商品の安全性に問題はないと判断した。

【ボタンボウフウ由来クロロゲン酸】
日本健康・栄養食品協会 青汁食品 JHFA品解説書によると、本届出商品の機能性関与成分「ボタンボウフウ由来クロロゲン酸」を含む原材料であるボタンボウフウは葉、茎、根、根茎が厚生労働省の定める「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)リスト」に掲載され、食品として使用することができる。
ボタンボウフウにはルチン、クロロゲン酸等のポリフェノール類、クマリン系化合物など様々な成分が含まれていることが知られており、抗酸化作用に寄与している成分の一つとしてクロロゲン酸が考えられる。
食経験等では、沖縄県で伝統的に野菜・薬草として食されており、江戸時代には根が強壮剤として知られる朝鮮人参(オタネニンジン)の代用品として用いられた。また、魚介類の食中毒防止のために刺身のつまによく用いられ、葉や茎を細かく刻んで和え物や、葉よりも柔らかい若芽は天ぷらなどに利用されている。独特の香りと苦みがあるので、魚汁や山羊汁の薬味にも好まれ、最近ではボタンボウフウを粉末にして、沖縄そばに練り込んだり、菓子など幅広い加工品として製品化されている。このようにボタンボウフウは古くから一般的に食されており安全性は高いと思われる。と記載されている。
本届出商品の機能性関与成分「ボタンボウフウ由来クロロゲン酸」を含む原材料である「ボタンボウフウ粉末」はボタンボウフウを乾燥し粉末化したものであり、上記既存情報との同等性は問題ないと考えられる。
上記のことより、「ボタンボウフウ由来クロロゲン酸」はボタンボウフウとして十分な食経験があると判断した。
本届出商品に含まれる一日摂取目安量当たりのボタンボウフウ由来クロロゲン酸の量は16.8mgであるが、これはボタンボウフウ葉約5gに相当する。一日摂取目安量の5倍量となるボタンボウフウ由来クロロゲン酸84mgを摂取しても、ボタンボウフウ葉では約25gに相当し、通常の食事に含まれる量である。
このことから本届出商品は一日摂取目安量を適切に守れば安全性上の懸念はないと考えられる。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

【体脂肪、体重、BMI、腹部脂肪、ウエスト周囲径の減少機能に関する根拠】
ア 表題
チャカサポニンの摂取による体脂肪、体重、BMI、腹部脂肪、ウエスト周囲径の減少機能に関する研究レビュー
イ 目的
成人健常者を対象として、チャカサポニンの摂取による体脂肪、体重、BMI、腹部脂肪、ウエスト周囲径の減少機能について評価を行い、新たな研究の確認を行うとともに、既存の研究レビューをPRISMA2020に準拠した研究レビューとして評価することを目的とした。
ウ 背景
チャカサポニンには、体脂肪、体重、BMI、腹部脂肪、ウエスト周囲径を減少させる効果が期待できるが、健常者に絞って評価した研究レビューは少ない。そこでチャカサポニン摂取による前述の機能について、定性的レビューを実施した。
エ レビューを対象とした研究の特性
文献検索を行い(検索期間1946年から2025年、最終検索日:2025年4月22日)、最終的に1報の対象文献が抽出され、健康な成人男女を対象としたランダム化比較試験であった。本研究レビューで採用した論文には、本研究レビューの著者である岩瀬コスファ株式会社の社員が含まれているが、本研究レビューは採用した研究の論文著者を除いた社員により監修、レビュー統括されている。
オ 主な結果
対象論文の1報を評価した結果、肥満気味な健常者を対象にチャカサポニンを摂取させ、プラセボ摂取と比較して体脂肪、体重、BMI、腹部脂肪、ウエスト周囲径の有意な低下を確認していた。1回あたりのチャカサポニン摂取量は0.85mgであった。本品はチャカサポニンを0.85mg以上含んでいる。
カ 科学的根拠の質
日本人を対象としたランダム化比較試験であり、試験計画に沿って実施された信頼できる研究であった。限界として、採用した研究が1報で定性的評価であることや例数が76例による不精確や非一貫性、出版バイアスが否定できなかったことが挙げられるが、エビデンス総体の確実性はアウトカムごとに評価し、体脂肪、腹部脂肪、ウエスト周囲径、体重、BMIいずれも低(C)と判断した。今後の研究に注視することが必要である。

【脂肪の吸収を抑制し、食後血中中性脂肪の上昇を抑制する機能に関する根拠】
ア 表題
チャカサポニンの摂取による、脂肪の吸収抑制、食後血中中性脂肪の上昇抑制に関する研究レビュー
イ 目的
成人健常者を対象として、チャカサポニンの摂取による脂肪の吸収抑制、食後血中中性脂肪の上昇抑制について評価を行い、新たな研究の確認を行うとともに、既存の研究レビューをPRISMA2020に準拠した研究レビューとして評価することを目的とした。
ウ 背景
チャカサポニンには、食事由来の脂肪の吸収を抑制することで、食後血中中性脂肪の上昇を抑える効果が期待できるが、健常者に絞って評価した研究レビューは少ない。そこでチャカサポニン摂取による脂肪の吸収抑制、食後の血中中性脂肪の上昇抑制について、定性的レビューを実施した。
エ レビューを対象とした研究の特性
文献検索を行い(検索期間1946年から2025年、最終検索日:2025年4月16日)、最終的に1報の対象文献が抽出され、健康な成人男女を対象としたランダム化比較試験であった。本研究レビューで採用した論文には、本研究レビューの著者である岩瀬コスファ株式会社の社員が含まれているが、本研究レビューは採用した研究の論文著者を除いた社員により監修、レビュー統括されている。
オ 主な結果
対象論文の1報を評価した結果、空腹時血中中性脂肪値が150 mg/dL未満の健常者、150~200 mg/dLのやや高めの者に対しチャカサポニンを摂取させていた。いずれのグループで、プラセボ摂取時に比べ、食後3、4、6時間後の血中中性脂肪値変化量、中性脂肪iAUC(中性脂肪の変化量を曲線化したものの面積)が有意に低下していた。1回あたりのチャカサポニン摂取量は0.85mgであった。本品はチャカサポニンを0.85mg以上含んでいる。
カ 科学的根拠の質
日本人を対象としたランダム化クロスオーバー試験であり、試験計画に沿って実施された信頼できる研究であった。。限界として、採用した研究が1報で定性的評価であることや例数が28例による不精確や非一貫性、出版バイアスが否定できなかったことが挙げられるが、エビデンス総体の確実性はアウトカムごとに評価し、脂肪の吸収抑制、食後血中中性脂肪の上昇抑制ともに低(C)と判断した。今後の研究に注視することが必要である。

【食後血糖値の上昇抑制機能に関する根拠】
ア 標題
「ボタンボウフウ由来クロロゲン酸」の摂取による食後の血糖値の上昇抑制に関するシステマティックレビュー(更新版)
イ 目的
「成人健常者(境界型を含む)において(P)、ボタンボウフウ由来クロロゲン酸の経口摂取により(食品の形態、配合量は問わない)(I)、プラセボの経口摂取と比較して(C)、食後の血糖値の上昇が抑制されるか(O)」について、システマティックレビュー(systematic review: SR)を実施した。

ウ 背景
ボタンボウフウ由来クロロゲン酸には、食事由来の糖質の吸収を抑制することで、血糖値の上昇を抑制する機能があると考えられるが、健常者に絞って評価した研究レビューはほとんどない。そこで我々は、健常者を対象に、ボタンボウフウ由来クロロゲン酸の経口摂取による食後の血糖値上昇抑制作用について、SRの手法を用いた解析を実施した。
エ レビュー対象とした研究の特性
2025年5月15日に、検索対象期間を設けず、健常な成人(妊産婦、授乳婦は除く)を対象として英語および日本語のデータベースにて検索を行った。その結果、最終的に1報の論文を評価した。研究デザインは無作為化プラセボ対照二重盲検クロスオーバー試験であった。なお、本SRは、ビーエイチエヌ株式会社の資金源で、ビーエイチエヌ株式会社の社員が実施した。
オ 主な結果
本SRの結果、成人健常者において、ボタンボウフウ由来クロロゲン酸を経口摂取することにより、食後の血糖値の上昇が抑制されるかについて、肯定的であり、ボタンボウフウ由来クロロゲン酸の摂取量の有効摂取量は一日当たり16.8 mgであった。また、被験食品に起因する有害事象はなかった。
カ 科学的根拠の質
「食後の血糖値の上昇を抑制させるか」に関して、1報中1報で肯定的な結果が認められていた。採用論文が1報であることから非一貫性のリスクは評価しないが、直接性については、低(0)とし、バイアスリスク、不精確については、中/疑い(-1)とし、その他(出版(報告)バイアス)については高(-2)とした。これらのことから、エビデンス総体の確実性(強さ)を「低(C)」と評価した。
臨床試験公開データベースにおいて、本SRのPICOSに合致する未報告研究はなかった。しかし、採用論文が1報のみであること、英語と日本語の2言語で検索を行ったことから、潜在的な出版バイアスや言語バイアス(他言語にて公表されている研究情報が欠落している可能性)の存在を完全に否定できない。これらの点が、本SRの限界であり、今後の研究に注視が必要であると考えられた。