| 届出番号 | K494 |
| 商品名 | 「ほっとゆずめぐりPlus(プラス)」 |
| 届出者名 | アサヒ飲料株式会社 |
| 届出日 | 2025/10/24 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 加工食品(その他) |
| 機能性関与成分名 | モノグルコシルヘスペリジン |
| 表示しようとする機能性 | 本品にはモノグルコシルヘスペリジンが含まれます。モノグルコシルヘスペリジンには冷えにより低下した末梢血流(手指先)を正常に整え、体温(手指先の皮膚表面温度)をあたたかく保つ機能が報告されています。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | 健常な成人 |
| 一日当たりの摂取目安量 | 1本(480ml) |
| 一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:モノグルコシルヘスペリジン 含有量:74mg |
| 保存の方法 | 直射日光をさけ保存してください。 |
| 摂取の方法 | 一日摂取目安量をお飲みください。 |
| 摂取をする上での注意事項 | 多量摂取により、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | 無 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000I1XdxYAF |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
当該製品は、機能性関与成分としてモノグルコシルヘスペリジンを含有します。モノグルコシルヘスペリジンは既存情報に以下のような安全性に関する内容が記載されています。
(2次情報)
(1)モノグルコシルヘスペリジンは国立医薬品食品衛生研究所にてその基原、製法及び本質と入手可能な安全性試験の情報に鑑みて人の健康への影響に対する懸念はないと結論されています。
(2) モノグルコシルヘスペリジンを関与成分とする特定保健用食品は食品安全委員会にて評価がなされ、安全性に問題がないと判断されており、2024年10月時点で12品目が許可承認されています。
(1次情報)
(1) in vitro, in vivo試験
染色体異常試験、小核変性試験、復帰突然変異性試験において遺伝毒性は確認されておらず、ラットを用いた4、13 週間の連続摂取試験、催奇形性試験においても有害事象は確認されていません。13週の連続摂取試験(ラット)において、オス3,084 mg/kg体重/日、メス3,428 mg/kg体重/日の摂取で毒性は確認されませんでした。
(2)ヒトにおける長期摂取試験・過剰摂取試験
長期摂取試験(340 mg/日、12週間継続摂取)および過剰摂取試験(1,020 mg/日, 4週間継続摂取)において有害事象は認められていません。
(考察)
ラットにおける連続摂取試験のモノグルコシルヘスペリジン量をヒト(体重60 kg)に換算した、男性で185.0 g/日、女性で205.7 g/日や、ヒトにおける過剰摂取試験の1,020 mg/日と比較すると、当該製品の1日摂取目安量に含まれる機能性関与成分量は十分に低いと言えます。モノグルコシルヘスペリジンの代謝産物であるヘスペリジンにおいて医薬品との相互作用はいくつか報告がありましたが、ヒトにおける報告はなく、日常摂取の範囲内であれば問題ないと判断しました。これらの結果から、モノグルコシルヘスペリジンの安全性は高く、モノグルコシルヘスペリジン配合の当該製品の安全性に関しても問題ないため、機能性表示食品として販売することは適切であると判断しました。
なお、当該製品に含まれる機能性関与成分モノグルコシルヘスペリジンは、販売実績のある特定保健用食品の関与成分と同じ製造販売元のものを使用しており、同等性に問題はないと判断しました。
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
ア)標題
機能性関与成分モノグルコシルヘスペリジンによる健常成人に対する血流改善及び皮膚温度改善機能に関するシステマティックレビュー 更新版
イ)目的
健常成人(P)において、モノグルコシルヘスペリジンの経口摂取(E)が、プラセボ群と比較して(C)末梢血流及び皮膚温度を改善するか(O)について評価しました。
ウ)背景
モノグルコシルヘスペリジンは手足など末梢部の血流改善や体温維持効果が報告されていますので、健常成人を対象にモノグルコシルヘスペリジンの経口摂取による末梢血流及び皮膚温度の改善効果について、PRISMA声明2020を反映させたシステマティックレビューを実施しました。
エ)レビュー対象とした研究の特性
検索日:2024年6月13日
検索対象期間:検索日までの全期間
最終的に評価した文献数:ランダム化比較試験(RCT)論文3報
対象者の特性:健常成人(解析者41名)
研究デザイン:ランダム化並行比較試験、ランダム化クロスオーバー試験、準RCT
介入:モノグルコシルヘスペリジンの単回または継続的な経口摂取
対照:モノグルコシルヘスペリジン非配合品(プラセボ)
利益相反:ナガセヴィータ株式会社(旧社名:株式会社林原)の社員で実施。
オ)主な結果
健常人がモノグルコシルヘスペリジンを74 mg以上摂取すると、末梢血流については冷却刺激により低下する末梢血流を改善する効果が、皮膚温度については、皮膚温度が低下する(冷える)環境下で皮膚温度の低下を抑制し、冷却刺激では一時的に低下した皮膚温度の回復を促進する皮膚温度の維持効果が認められました。採用文献3報において、介入と因果関係のある有害事象の報告はなく、介入における安全性は問題ないと判断しました。
カ)科学的根拠の質
限界として、論文数が少ないこと、英語と日本語のみのデータベース検索から出版バイアスの可能性があげられます。非直接性において、3報全てPICOSに合致していました。非一貫性については、一貫してプラセボ等のコントロール群と比較して介入による末梢血流及び皮膚温度の有意な改善が認められていました。不精確は総症例数の観点からサンプリング数による効果への影響を中程度と評価しました。エビデンスの確実性は、判定基準に照らし「中(B)」としました。本レビューで評価したモノグルコシルヘスペリジンの機能は、年齢や性別を問わず健常な方に広く適用できると考えます。






