はちみつ バーモントドリンクa
届出番号 K60
商品名 はちみつ バーモントドリンクa
届出者名 株式会社山田養蜂場
届出日 2025/07/10
変更日
撤回日
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(その他)
機能性関与成分名 酢酸
表示しようとする機能性 本品には酢酸が含まれます。酢酸には、血圧が高めの方の血圧を下げる機能、肥満気味の方の内臓脂肪を減らす機能が報告されています。
当該製品が想定する主な対象者 高めの血圧が気になる健常者、内臓脂肪が気になる肥満気味の健常者
一日当たりの摂取目安量 1日当たり2本(250ml)を目安にお召し上がりください。
一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:酢酸
含有量:750mg
保存の方法 直射日光や高温多湿を避け、涼しい所で保存してください。
摂取の方法 1日当たり2本(250ml)を目安にお召し上がりください。
摂取をする上での注意事項 体調や体質により、稀にからだに合わない場合(かゆみ、発疹、胃腸の不快感等)があります。一度に多量に摂ると体質によってはお腹がゆるくなることがあります。空腹時の摂取は刺激を強く感じることがあります。はちみつ酢を使用しているため、満1歳未満の乳児には飲ませないでください。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09F900004skSQaIAM

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

●喫食実績による食経験の評価
本届出食品の類似食品として、2016年 5月から2025年5月末までに「飲むはちみつ酢 りんご味」は250万食、2018年6月から2025年5月末までに「はちみつバーモントドリンク」は450万食以上販売しているが、これまでに健康状態を損なうような事態が発生したとの報告はない。
●既存情報を用いた評価
食品安全委員会ホームページに酢酸を関与成分として許可を取得している特定保健用食品の安全性が評価されており、そこには、「適切に摂取される限りにおいては、安全性に問題はないと判断した。」と記載されている。
以上より、本届出食品は、高めの血圧が気になる健常者、内臓脂肪が気になる肥満気味の健常者が一日摂取目安量を守り、適切に摂取する範囲においては、安全性に問題は無いと評価した。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

●血圧が高めの方の血圧を下げる機能
【標題】酢酸を用いた正常高値血圧者およびⅠ度高血圧者における血圧の低下機能に関するメタアナリシスを含むシステマティックレビュー
【目的】正常高値血圧者およびⅠ度高血圧者に対して、酢酸を含む食品を摂取することにより、酢酸を含まない食品の摂取と比較して、血圧を低下する機能がみられるか評価した。
【背景】高血圧を予防する上で、健康な血圧を維持するために、血圧低下機能を有する機能性食品の開発が進められている。酢酸は、食酢などに多く含まれる成分であり、正常高値血圧者およびⅠ度高血圧者を対象とした臨床試験において血圧を低下することが報告されている。これらの背景を踏まえ、正常高値血圧者およびⅠ度高血圧者に対して、酢酸を含む食品を摂取することにより、酢酸を含まない食品の摂取と比較して、血圧を低下する機能がみられるか、以前に実施したSRのPRISMA2020に準拠した更新版として、新たな知見を踏まえた再評価を行った。
【レビュー対象とした研究の特性】検索日は2025年5月15日で、検索日以前に発表された英語及び日本語の論文を対象とした。レビュー対象は、正常高値血圧者およびⅠ度高血圧者とし、最終的に評価した論文数は2報でいずれも血圧に対する酢酸の影響を評価していた。研究デザインはプラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験であった。また利益相反(研究に結果に影響を与え得る利害関係)について特に問題となるものはなかった。
【主な結果】採用論文から収縮期血圧と拡張期血圧のデータを抽出し、メタアナリシス(複数の研究の結果を統合して、統計学的見地から解析する方法)を実施した。メタアナリシスの結果、酢酸750mgを摂取した群の「収縮期血圧」と「拡張期血圧」が、酢酸を含まない食品の摂取群よりも有意に低値であった。
【科学的根拠の質】エビデンス総体として、バイアスリスクは研究方法に偏りがある論文がみられたため「中/ 疑い(?1)」、非直接性、不精確性、非一貫性、その他(出版バイアスなど)は「低(0)」だったため、スコアの合計が(-1)となった。そのためエビデンス総体の確実性は「高(A)」と判定した。本SRの限界としては、研究ごとに機能性関与成分の摂取期間や被験者数が異なる事が挙げられる。また英語および日本語の論文のみが抽出されたことから、他の言語における関連論文の存在が否定できないため、今後の更なる研究が必要と考えられる。

●肥満気味の方の内臓脂肪を減らす機能
【標題】酢酸を用いたBMIが高め(BMI23以上30未満)の疾病に罹患していない者における内臓脂肪の低減機能に関するシステマティックレビュー
【目的】BMIが高め(BMI23以上30未満)の疾病に罹患していない者に対して、酢酸を含む食品を摂取することにより、酢酸を含まない食品の摂取と比較して、内臓脂肪を低減する機能がみられるか評価した。
【背景】肥満を予防する上で、健康な身体を維持するために、脂肪を低減する機能を有する機能性食品の開発が進められている。酢酸は、食酢などに多く含まれる成分であり、BMIが高め(BMI23以上30未満)の疾病に罹患していない者を対象とした臨床試験において内臓脂肪を低減することが報告されている。これらの背景を踏まえ、BMIが高め(BMI23以上30未満)の疾病に罹患していない者に対して、酢酸を含む食品を摂取することにより、酢酸を含まない食品の摂取と比較して、内臓脂肪を低減する機能がみられるか、以前に実施したSRのPRISMA2020に準拠した更新版として、新たな知見を踏まえた再評価を行った。
【レビュー対象とした研究の特性】検索日は2025年5月15日で、検索日以前に発表された英語及び日本語の論文を対象とした。レビュー対象は、BMIが高め(BMI23以上30未満)の疾病に罹患していない者とし、最終的に評価した論文数は1報で「腹部脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)」に対する酢酸の影響を評価していた。研究デザインはプラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験であった。また利益相反(研究に結果に影響を与え得る利害関係)について特に問題となるものはなかった。
【主な結果】BMIが高め(BMI25以上30未満)の疾病に罹患していない者を対象とした採用論文1報において、酢酸750mgもしくは1,500 mgを摂取した群の「腹部内臓脂肪面積」が酢酸を含まない食品の摂取群よりも有意に低値であった。また酢酸1,500 mgを摂取した群の「腹部皮下脂肪面積」が酢酸を含まない食品の摂取群よりも有意に低値であった。
【科学的根拠の質】エビデンス総体として、バイアスリスクは研究方法に偏りがある論文がみられたため「中/ 疑い(?1)」、非直接性は「低(0)」、不精確性は、被験者数が50症例以上かつ単報の研究のみのため「中/ 疑い(?1)」、非一貫性は、肯定的な結果の研究が50%以上かつ単報の研究のみのため「中/ 疑い(?1)」、その他(出版バイアスなど)は未報告研究がみられないが単報の研究のみ存在し、欠測値など不明確な情報が存在することから「中/ 疑い(?1)」だった。そのためスコアの合計が(-4)となり、エビデンス総体の確実性は「中(B)」と判定した。本SRの限界としては、エビデンス総体のバイアスリスク、不精確、非一貫性、その他(出版バイアスなど)が「中/ 疑い(?1)」であること、採用論文が1報のみであることが挙げられる。また英語および日本語の論文のみが抽出されたことから、他の言語における関連論文の存在が否定できないため、今後の更なる研究が必要と考えられる。