| 届出番号 | K843 |
| 商品名 | バニリン酸のちから |
| 届出者名 | 野田食菌工業株式会社 |
| 届出日 | 2026/01/08 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 加工食品(錠剤、カプセル剤等) |
| 機能性関与成分名 | バニリン酸 |
| 表示しようとする機能性 | 本品にはバニリン酸が含まれます。バニリン酸は、肌が乾燥しがちな40代以上の方の肌の潤いを維持する機能があることが報告されています。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | 肌が乾燥しがちな40歳以上の健常者 |
| 一日当たりの摂取目安量 | 1本(1g) |
| 一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:バニリン酸 含有量:0.25mg |
| 保存の方法 | 直射日光や高温多湿の場所を避けて保存してください。 |
| 摂取の方法 | 一日1本(1g)を目安に、粉末をそのまま又はお湯に溶かしてお召し上がりください。 |
| 摂取をする上での注意事項 | ●開封後はなるべく早めにお召し上がりください。●原材料名を参照の上、食物アレルギーの心配のある方はご利用をお控えください。●一日の摂取目安量を守り、飲みすぎないようご注意ください。●お子さまの手の届かないところに保管してください。●本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | 無 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09RA00000MCFBVYA5 |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
本届出商品と類似する食品にて喫食実績による食経験の評価を行いました。
類似食品は、バニリン酸を本届出商品と同等量以上(0.25~3.780mg/日)含有しており、1969年の販売以降、約112トン・約3770万食(1食3.5g、バニリン酸として1.225mg/日)以上の販売実績がありますが、これまでに当該製品に起因する重篤な健康被害の報告はありません。
本届出商品はバニリン酸を一日摂取目安量あたり025mg含んでおり、上記の喫食実績から安全性に問題はないと判断しました。
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
ア 標題
「機能性関与成分バニリン酸の摂取による肌機能の維持に関するシステマティックレビュー」
イ 目的
「成人健常者に(P)、バニリン酸を継続経口摂取させると(食品の形態、配合量は問わない)(I)、プラセボ摂取と比較して(C)、肌の潤いが維持されるか(O)」について、システマティックレビュー(systematic review: SR)を実施した。
ウ 背景
バニリン酸が抗酸化作用、抗糖化作用、抗炎症作用を発揮することで、皮膚の保湿機能の維持に影響を与えることが期待されるが、健常者に対して肌の潤い機能を評価したSRはほとんどみられない。そこで、バニリン酸が健常者の肌の潤いに与える影響について、システマティックレビューの手法を用いた解析を実施した。
エ レビュー対象とした研究の特性
2025年4月14日に、検索対象期間を設けず、健常な成人(妊産婦、授乳婦は除く)を対象として英語および日本語のデータベースにて検索を行った。その結果、最終的に1報の論文を評価した。研究デザインはランダム化比較試験だった。なお、本SRは、野田食菌工業株式会社が主宰し、ビーエイチエヌ株式会社に委託し、ビーエイチエヌ株式会社の社員によって実施された。受託機関には、主宰者である野田食菌工業株式会社から実施費用が支払われた。
オ 主な結果
本SRの結果、肌が乾燥しがちな40歳以上の健常女性において、バニリン酸の継続経口摂取により、肌の潤いが維持されるかについて、肯定的であり、バニリン酸の有効摂取量は一日当たり0.25 mgであった。また、被験食品に起因する有害事象はなかった。
カ 科学的根拠の質
「肌の潤い(角層水分量)」に関して、1報中1報で肯定的な結果が認められていた。採用論文が1報であることから非一貫性のリスクは評価しないが、バイアスリスク、直接性については、低(0)とし、不精確、その他(出版(報告)バイアス)については、中/疑い(-1)とした。これらのことから、エビデンス総体の確実性(強さ)を「低(C)」と評価した。
臨床試験公開データベースにおいて、本SRのPICOSに合致する未報告研究はなかった。しかし、採用論文が肯定的な報告のみであることや、英語と日本語の2言語で検索を行ったことから、潜在的な出版バイアスや言語バイアスの存在を完全に否定できない。これらの点が、本SRの限界と考えられた。






