あまみちゃん
届出番号 J1111
商品名 あまみちゃん
届出者名 FONTEC R&D株式会社
届出日 2025/01/30
変更日
撤回日
販売中 販売休止中
食品の区分 加工食品(その他)
機能性関与成分名 難消化性デキストリン(食物繊維)
表示しようとする機能性 本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれています。 難消化性デキストリン(食物繊維)には、以下の機能が報告されています。 ①食事から摂取した脂肪の吸収を抑える。 ②食事から摂取した糖の吸収を抑える。 ③おなかの調子を整え便通を改善する。
当該製品が想定する主な対象者 健常な成人で、中性脂肪、食後血糖値、お腹の調子が気になる方
一日当たりの摂取目安量 10g(スティック入りの場合は2本)
一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 機能性関与成分名:難消化性デキストリン(食物繊維)
含有量:5g
保存の方法 直射日光・高温多湿を避けてください。開封後はチャックをしっかりお閉め下さい。
摂取の方法 1日10gを目安に、砂糖などの甘味料の代わりにお料理や飲み物に入れてお召し上がりください。
摂取をする上での注意事項 一度に多量摂取すると、お腹が緩くなることがあります。一日の摂取目安量をお守りください。
調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項
消費者庁URL https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09F900004skDkYIAU

安全性に関する基本情報

安全性の評価方法

■既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。

当該製品の安全性に関する届出者の評価

・喫食実績による食経験について
・難消化性デキストリンは1989年に発売し、国内外において年間数万トン販売されています。これまでに様々な加工食品に配合されて広く食されており、十分な食経験があると考えられる。
・特定保健用食品の関与成分として使用されており、2023年10月で372品目が許可取得し、トクホ全体の約35%に相当する。許可品目の食品形態は清涼飲料水、即席みそ汁(スープ)、米菓、ソーセージ、粉末、ゼリー、かまぼこ、発酵乳、パン、米飯、豆腐など多様な食品形態がある。1)また、規格基準型トクホの成分として認められており、その一日摂取目安量は3~8gである。特定保健用食品の許可を取得するためには、過剰摂取試験(一日摂取目安量の3倍量を継続摂取)が必要であり、数多くの試験において安全性に問題がないことが確認されている。
*上記はすべて松谷化学工業㈱製の難消化性デキストリンに関する情報であり、本品は、甘味調味料という加工食品形態であり、一日摂取目安量において難消化性デキストリン(食物繊維)を5gと設定しており、上記の機能性関与成分と同一であることから、安全性においては十分であるとの評価が可能であると判断した。

機能性に関する基本情報

機能性の評価方法

■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

当該製品の機能性に関する届出者の評価

1.食後の血糖値の上昇をおだやかにする機能
【標題】
難消化性デキストリンを用いた健常成人に対する食後血糖値の上昇抑制作用に関するシステマティックレビュー(メタアナリシス)
【目的】
健常成人(空腹時血糖値126mg/dL未満)に対して、難消化性デキストリン(食物繊維)を摂取することにより、食後血糖値の上昇を抑制するかについて評価した。
【背景】
現在、糖尿病患者数の増加は、超高齢社会を迎えた日本において極めて深刻な問題のひとつとなっている。糖尿病に罹患しないためには、食事療法などにより食後血糖値をコントロールすることが非常に重要であるとされている。そこで、難消化性デキストリンの食後血糖値の上昇抑制作用についてレビューを実施した。
【レビュー対象とした研究の特性】
・論文検索日:2014年12月25日~2015年1月5日
・検索対象期間:各データベース開設または搭載されている最初の時点から検索日までの全期間
・対象集団の特性:健常成人(空腹時血糖値126mg/dL未満)
・最終的に評価した論文数:43報
・研究デザイン:ランダム化比較試験
・利益相反情報:松谷化学工業㈱の依頼により㈱薬事法マーケティング事務所がシステマティックレビューを実施
【主な結果】
統計解析の結果、「食後血糖値30分」「食後血糖値60分」「食後血糖値の濃度曲線下面積(AUC0-120min)」において、対照群と比較して難消化性デキストリン摂取群が有意に食後血糖値を低下させることが確認された。さらに、難消化性デキストリン(食物繊維として)5 gを摂取することによって、食後血糖値の上昇抑制作用が期待できることが示された。
【科学的根拠の質】
本研究レビューは十分な被験者数で評価されていることから、効果のない未発表論文を想定しても相当数存在しない限り効果が覆らないことが示された。これらのことより得られた科学的根拠は強いと判断した。ただし本レビューの限界として、未報告研究の存在や出版バイアスの可能性が否定できないため継続した調査が必要であると考える。

2.食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする機能
【標題】
難消化性デキストリンを用いた健常成人に対する食後血中中性脂肪の上昇抑制作用に関するシステマティックレビュー(メタアナリシス)
【目的】
健常成人(空腹時血中中性脂肪値が200mg/dL未満)に対して、難消化性デキストリン(食物繊維)を摂取することにより、食後血中中性脂肪値の上昇を抑制するかについて評価した。
【背景】
現在、食生活の欧米化や慢性的な運動不足などにより、我が国におけるメタボリックシンドロームをはじめとした生活習慣病の患者数が増加している。生活習慣病のなかでも、特に脂質異常症は動脈硬化の危険因子であることから、食生活の改善などによる一次予防が望まれる。さらに、近年、脂質異常症の1つとして食後に血中中性脂肪値の高い状態が長時間継続する食後高脂血症が、動脈硬化症や冠動脈疾患の発症を早めるリスク因子であることが明らかとなってきたことから、食後血中中性脂肪値の上昇を抑制する食品素材が注目されている。そこで、難消化性デキストリンの食後中中性脂肪値の上昇抑制作用についてレビューを実施した。
【レビュー対象とした研究の特性】
・論文検索日:2015年6月25日
・検索対象期間:各データベース開設または搭載されている最初の時点から検索日までの全期間
・対象集団の特性:健常成人(空腹時血中中性脂肪値が200mg/dL未満)
・最終的に評価した論文数:9報
・研究デザイン:ランダム化比較試験
・利益相反情報:松谷化学工業㈱の依頼により㈱薬事法マーケティング事務所がシステマティックレビューを実施
【主な結果】
統計解析の結果、「食後血中中性脂肪値(2,3,4時間)」「食後血中中性脂肪値の濃度曲線下面積(AUC0-6h)」において、対照群と比較して難消化性デキストリン摂取群が食後血中中性脂肪値を有意に低下させることが確認された。さらに、難消化性デキストリン(食物繊維として)5 gを摂取することによって、食後血中中性脂肪値の上昇抑制作用が期待できることが示された。
【科学的根拠の質】
本研究レビューは十分な被験者数で評価されていることから、効果のない未発表論文を想定しても相当数存在しない限り効果が覆らないことが示された。これらのことより得られた科学的根拠は強いと判断した。ただし本レビューの限界として、未報告研究の存在や出版バイアスの可能性が否定できないため継続した調査が必要であると考える。

3. おなかの調子を整え便通を改善機能
【標題】
難消化性デキストリンの整腸作用(便通改善効果)についてのレビュー
【目的】
健常な方または便秘気味の方が、難消化性デキストリンを含む食品を摂取することで便通が改善するかについて評価した。

【背景】
便秘に悩む人は多く、国の統計によれば便秘に悩む人はおよそ500万人と推計され、とりわけ女性は男性の約2倍の割合を占めている。便秘を改善するには、規則正しい生活、バランスの良い食事、適度な運動が必要です。その中でも食物繊維を十分に摂取することは便秘の改善に有効である。しかし、国民健康栄養調査と日本人の食事摂取基準から、1日の食物繊維摂取量が5g程度不足していることが確認されています。一方で、難消化性デキストリンは水に溶ける食物繊維であり、整腸作用があることが報告されている。そこで、便秘に効果のある難消化性デキストリンを配合し、手軽に食物繊維を補うことができる食品を開発することは、日本人の健康の維持増進に役立つと考えた。

【レビュー対象とした研究の特性】
論文の検索日:2014年12月15日~2015年1月5日
検索対象期間:検索日までに公表されているものすべてを対象とした
対象集団の特性:健常および便秘傾向者の成人男女
最終的に評価した論文数:26報
研究デザイン:ランダム化比較試験
利益相反情報:松谷化学工業㈱の依頼により㈱薬事法マーケティング事務所でシステマティックレビューを実施

【主な結果】
排便回数と排便量について評価した結果、難消化性デキストリンを摂取することで排便回数や排便量が増加するという結果が得られた。これにより、整腸作用(便通改善)が期待できるものと考えられる。

【科学的根拠の質】
本研究レビューは十分な被験者数で評価されており、効果のない未発表論文を想定しても相当数存在しない限り効果が覆ることはないと判断できる。これらのことよりエビデンスの強さはA(強い)と判断された。ただし本レビューの限界として、未報告研究の存在や出版バイアスの可能性が否定できないため継続した調査が必要であると考える。