| 届出番号 | J1276 |
| 商品名 | さきち糀 |
| 届出者名 | 株式会社咲吉 |
| 届出日 | 2025/03/07 |
| 変更日 | – |
| 撤回日 | – |
| 販売中 | 販売休止中 |
| 食品の区分 | 加工食品(その他) |
| 機能性関与成分名 | エルゴチオネイン |
| 表示しようとする機能性 | 本品にはエルゴチオネインが含まれます。エルゴチオネインには、加齢にともない低下する認知機能の一部である記憶力(言葉などを覚え思い出す力)の維持に役立つ機能があることが報告されています。 |
| 当該製品が想定する主な対象者 | 健康な中高年男女 |
| 一日当たりの摂取目安量 | 10g(ティースプーン2杯) |
| 一日あたりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量 | 機能性関与成分名:エルゴチオネイン 含有量:5mg |
| 保存の方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 |
| 摂取の方法 | さきち糀10gをお好みの食べ方でお食べください。エルゴチオネイン5mgが摂れます。 |
| 摂取をする上での注意事項 | のどにつまるおそれがあるので直接口に入れないでください。 本品は、多量摂取により、健康が増進するものではありませんので1日摂取目安量を守ってください。 |
| 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項 | 無 |
| 消費者庁URL | https://www.fld.caa.go.jp/caaks/s/cssc01/fwccd01?c__id=a09F900004skJt1IAE |
安全性に関する基本情報
安全性の評価方法
■既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
当該製品の安全性に関する届出者の評価
○既存情報を用いた評価
エルゴチオネインはキノコ類や穀物等に多く含まれており、食事などから摂取することができる。EFSAやGRASでエルゴチオネインを1.7mg/kg/日であることが示され、また、ヒト試験において25mgを7日間の継続摂取でも副作用がなかった。
○医薬品との相互作用
複数のデータベースや文献検索において医薬品との相互作用は認められなかった。
以上のことから、1日5mgのエルゴチオネインを摂取目安量とする本届出品は安全であると判断した。
機能性に関する基本情報
機能性の評価方法
■最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
当該製品の機能性に関する届出者の評価
【標題】
最終製品「さきち糀」に含有する機能性関与成分エルゴチオネインの摂取による認知機能の一部である記憶力の維持または改善に関する研究レビュー
【目的】
本研究レビューは、健康な中高年の男女を対象としプラセボ若しくは無介入と比較し、機能性関与成分であるエルゴチオネインを含む食品を摂取し、認知機能の一部である記憶力の維持または改善する機能について合理的に検証することを目的として実施した。
【背景】
エルゴチオネインはきのこ類や穀物、麹等に多く含まれる含硫アミノ酸である。エルゴチオネインは非常に高い酸化還元電位を持ち抗酸化作用や細胞保護作用等をもつ。エルゴチオネインには認知機能に関する論文が有るものの健康な中高年の男女に対する研究レビューが存在しなかった。そこでエルゴチオネインを摂取することにより健康な中高年の男女が認知機能の一部である記憶力を維持または改善するか検証するために研究レビューを実施した。
【レビュー対象とした研究の特性】
適格基準を設定しPubMed及び医中誌WEBによって文献検索を実施し、健康な中高年の男女を対象としたヒト試験論文を調査した。その結果、適格基準に合致した内容を含むRCTで研究された採用論文1報を抽出した。その採用論文を用いて研究レビューを実施した。
【主な結果】
採用論文1報において、健康な成人男女を対象とした評価を実施し、その後、層別解析により健康な中高年男女によって評価された。その結果、健康な中高年の男女がプラセボ群と比較し、1日当たりの摂取目安量5mgのエルゴチオネインを摂取することで健康な中高年の加齢に伴う認知機能の一部である記憶力(言葉などを覚え思い出す力)が有意に維持することが示された。
【科学的根拠の質】
採用論文1報は日本人を対象とした論文であるため、日本人における妥当性は問題ないことを確認した。なお、採用論文が少なく症例数が少ないことから、不精確は中程度であるが、バイアスリスクが低く非直接性も低いことからエビデンス総体の強さをBと判断した。よって、Totality of evidenceの観点から総合的に判断し、得られた認知機能の一部である記憶力(言葉などを覚え思い出す力)の維持することに対する結果から機能性を表示することは適切であると判断した。ただし、採用論文が1報であり症例も少ないことから、本研究レビューの限界であると判断し、今後さらなる研究が必要であるところである。






