大阪の化粧品OEMメーカー一覧12選!大阪本社・大手・小ロット

大阪府内に本社を置く化粧品OEMメーカーを一覧形式で紹介します。大手企業や小ロット対応の会社など、希望に合う化粧品会社を探すときの参考にしてください。


目次

大阪の化粧品OEMメーカー一覧12選

1. TOA株式会社(旧日本コルマー株式会社)

1912年(大正元年)創業で、化粧品や医薬部外品などの受託生産を行う老舗企業。国内最大手の化粧品OEM会社です。大阪に本社を構え、全国に8つの工場を持ちます。基礎化粧品、メイクアップ化粧品、頭髪化粧品、ネイル化粧品など幅広くOEMに対応し、企画設計から開発・生産までワンストップトータルサービスで対応が可能です。

住所大阪府大阪市中央区伏見町4丁目4番1号 日生伏見町ビル本館4階
設立年1912年
資本金1億2,000万円
売上493億2,700万円(2022年3月期)
製造条件・費用不明
備考
URLhttps://www.toa-cosme.co.jp/

2. ニッポー株式会社

大阪府に本社を構え、国内に6つの製造工場およびシンガポールと上海にも工場を持つ、化粧品OEMや医療検査キット製造、プラスチック部品成形などを行う企業。化粧品OEMでは、容器製造とバルク製造が一体となった化粧品一貫製造対応が可能で、環境対応資材の企画・提案により環境配慮にも対応しています。

住所大阪府大東市氷野2丁目3番7号
設立年1966年
資本金3億3,000万円
売上229億円(2022年3月期)
製造条件・費用不明
備考
URLhttps://nippoltd.co.jp/

3. 東洋ビューティ株式会社

大阪府に本社を構え、国内3拠点に工場を持つ化粧品・医薬部外品のOEM/ODM受託企業。スキンケア製品からヘアケア・ボディケア製品まで、多様な品目を取り扱っています。また商品コンセプト創りから処方開発・生産・製品化までトータルにサポートが可能で、各分野の専門スタッフが持つ情報や技術を結集して企画提案に対応しています。

住所大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1番3号 大阪御堂筋ビル4F
設立年1941年
資本金4,500万円
売上168億7800万円(2021年12月)
製造条件・費用少量多品種、多目的生産から大量生産まで
備考
URLhttps://www.toyobeauty.co.jp/

4. 株式会社コスメテックジャパン

株式会社桃谷順天館のグループ企業で、創業1885年の歴史を持つ、化粧品・健康食品OEM/ODMメーカー。企画・開発から製造・販売・法規対応・海外輸出までコンサルティング型のフルサポート対応が可能です。岡山にある工場では生産方式の革新に積極的に取り組んでおり、高い社会的評価を得ています。

住所大阪府大阪市中央区上町1丁目4番1号
設立年1885年
資本金非公開
売上118億円(グループ年商)
製造条件・費用3,000個~
備考
URLhttps://www.cosmetecjapan.com/

5. 株式会社アンズコーポレーション

ロート製薬の関係会社で、化粧品・医薬部外品のOEM/ODMを行う企業。一貫製造の工場と少量多品種製造の2つの工場を保有しているため、様々な仕様の製造を可能にしています。スキンケア用品、ヘアケア・ボディケア用品、美白・シワ改善などのスペシャルケア用品、リップケア・リップスティックなどの企画・製造が可能です。

住所大阪府大阪市中央区谷町九丁目3番7号中央谷町ビル
設立年1960年
資本金9,000万円
売上70億円(2020年度)
製造条件・費用最小ロット数:基本3,000個~(それ以下のロットも可)
備考
URLhttps://www.ands.co.jp/

6. 株式会社ミリオナ化粧品

大阪に本社を構える、化粧品・医薬部外品やサプリメント等のOEM・ODMを行う企業。国内に4つの工場を持ち、台湾に提携工場もあります。一般的な化粧水からUV化粧品等、幅広いジャンルの製品の設計・開発・デザイン・製造が可能で、海外への輸出手続き等のサポートも可能です。

住所大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2-200 大阪駅前第2ビル2F
設立年1992年
資本金4,990万円
売上61億9,000万円(令和4年8月期)
製造条件・費用最低ロット数:500本~
備考
URLhttps://milliona.jp/

7. ドクターデヴィアス化粧品株式会社(OEM事業部)

デヴィアスシリーズなど高価格帯の化粧品を販売する会社。自社製品の販売成功ノウハウや築いたネットワークを活かしてOEMにも対応しており、化粧品・健康食品の商品開発から販促支援までトータルサポートをしています。

住所大阪府大阪市中央区天満橋京町3番8号 DDC天満橋ビル 3F
設立年1996年
資本金8,000万円
売上非公開
製造条件・費用不明
備考
URLhttps://oem.devias.co.jp/

8. コスメクリエイトプロダクツ株式会社

大阪府に本社を構え、化粧品のOEM/ODMを行う会社。国内に3つの工場を持ち、1948年の創業以来蓄積された実績のある処方を基に、スキンケア・ヘアケア・メイクアップ製品などの開発が可能です。また化粧品に限らず医薬部外品の開発やSPF、PA取得の製品開発も数多く実績があります。

住所大阪府大阪市西淀川区佃6-9-36
設立年1967年(創業1948年)
資本金4,800万円
売上非公開
製造条件・費用不明
備考
URLhttps://www.cosmecreate.co.jp/

9. 日進化学株式会社

各種化粧品・医薬部外品のOEMメーカー。「ニーズを実現する研究開発」「柔軟な生産体制」「確かな品質管理」「すばやい対応」の4つを強みとした会社です。取扱商品は、主に液体化粧品・エアゾールです。

住所大阪市中央区久太郎町1丁目6番29号 フォーキャスト堺筋本町2階
設立年1971年(創業は1970年)
資本金2,400万円
売上非公開
製造条件・費用
備考
URLhttps://www.nisshinkagaku.com/

10. 株式会社クロバーコスメイク

大阪府に本社を構える化粧品・医薬部外品の受託製造メーカー。特にファンデーション、チークカラー、アイシャドウ、口紅などのメイクアップ製品を得意としています。バルク製造・成型・充填までではなく、容器装填・包装仕上げまで一貫製造の対応も可能です。

住所大阪府大阪市住吉区万代6丁目8番25号
設立年1977年
資本金2,000万円
売上非公開
製造条件・費用最低ロット数:通常 3,000個/色(1,000個/色より相談可)
備考
URLhttps://clover-1950.co.jp/

11. 株式会社プルソワン

大阪府に本社を構え、自社ブランドの化粧品を扱う美顔メディカルサロンを国内外でフランチャイズ展開している企業。自社ブランドの化粧品開発技術を基に、化粧品やサプリメントのOEM/ODM事業も行っています。最新の原料情報、化粧品市場トレンドなどの知識とスキルを兼ね備えたOEM化粧品専任の企画スタッフがオリジナル企画を提案します。

住所大阪府大阪市北区中津1-11-11
設立年1984年
資本金1,000万円
売上非公開
製造条件・費用不明
備考
URLhttps://poursoin.co.jp/

12. 株式会社LOTTZ

大阪府に本社を構え、化粧品・健康食品のOEM事業を行う会社。スキンケアからメイク品まで、オリジナルの製品をオリジナルのデザインで最小ロット100個から製造が可能です。小ロットでも常に高い品質を保ち、徹底した品質管理の元、製造のプロフェッショナル達が品質チェックを行っています。

住所大阪府大阪市北区芝田2-8-11-3F
設立年2022年
資本金100万円
売上非公開
製造条件・費用最小ロット数:100個(費用15万~30万円)~
備考
URLhttps://lottz-factory.com/

大阪の化粧品OEMメーカー大手企業は?

ここでの大手企業の目安を売上100億とすると、以下の企業が大手企業といえます。

・TOA株式会社(旧日本コルマー株式会社)
・ニッポー株式会社
・東洋ビューティ株式会社
・株式会社コスメテックジャパン

化粧品OEM会社の選び方

大阪で化粧品OEM会社を選ぶ際は、価格や対応スピードだけでなく、提案力・製造技術力・品質管理・薬機法対応などを総合的に見ることが重要です。

具体的には、以下を確認しましょう。
①処方提案や成分選定まで踏み込んだ相談ができるか
②自社工場やGMP相当の品質管理体制があるか
③小ロット・試作対応が可能か
④薬機法・表示チェックをサポートしてくれるか
⑤実績(どの価格帯・販路の商品を作っているか)が自社の事業モデルと合っているか

大阪には大手だけでなく、中堅・中小の柔軟なOEM会社があるため、「作るだけ」で終わらず、事業パートナーとして伴走できる会社を選ぶことが成功につながります。

化粧品OEMで成功するコツ5つ

①原価率だけでOEM会社を選ばない

OEM選定で原価率だけを見ると、長期的に失敗しやすくなります。確かに原価は重要ですが、品質トラブル・対応遅延・改善提案の有無は、後から大きなコストになります。

成功している事業者は、多少原価が高くても、安定供給・品質管理・トラブル対応力を重視します。

特にリピート商材では、品質のブレが致命的です。大阪のOEMは価格競争力がある一方、会社ごとの差も大きいため、「安さの理由」を必ず確認することが重要です。

②OEM会社を「外注」ではなく「共同開発者」として扱う

化粧品OEMで成功しているブランドほど、OEM会社を単なる製造委託先ではなく、共同開発パートナーとして位置づけています。

市場動向、売れている処方傾向、原料の供給状況など、OEMが持つ情報は非常に価値があります。定期的に情報交換を行い、改善点や次の商品構想を共有することで、競争力のある商品が生まれやすくなります。

大阪のOEMは距離が近く、対面での打ち合わせがしやすい点も強みです。この関係性を築けるかが、長期成功の分かれ目です。

③最初に「売り方」から逆算して処方を決める

OEMで失敗しやすいのが、「良さそうな成分」から商品を作ってしまうケースです。

成功しているブランドは、誰に・どこで・いくらで売るのかを先に決め、その条件に合う処方を設計しています。例えば、EC中心なら原価率や定期購入を前提にした設計、クリニック向けなら低刺激・裏付けデータ重視、ドラッグストア向けなら価格と安定供給が重要になります。

OEM会社に相談する際も、「どんな販路でどう売りたいか」を明確に伝えることで、現実的で売れる処方提案を引き出しやすくなります。

④薬機法・表示対応を“後工程”にしない

薬機法や表示対応を後回しにすると、「作ったのに売れない」「表現を削って魅力が落ちる」という事態に陥りがちです。

成功している事業者は、企画段階から薬機法を前提に設計しています。

訴求したい効果が化粧品で言えるのか、医薬部外品にすべきか、成分名・表現の落としどころはどこかを、OEM会社と早期にすり合わせることが重要です。

⑤小ロット・試作を「検証フェーズ」と割り切る

最初から完璧な商品を作ろうとすると、コストも時間もかかり失敗リスクが高まります。成功しているブランドは、小ロットや試作を市場検証のための投資と捉えています。

まずは最低限の仕様でリリースし、ユーザーの反応やレビューを見ながら、香り・使用感・価格を改善していく流れです。

大阪のOEMは小回りが利く会社が多く、改良や再試作に柔軟に対応してくれる点が強みです。初回は「売るための完成度」より「検証できる設計」を意識しましょう。

まとめ

大阪の化粧品OEMメーカーについてまとめました。化粧品ビジネスで起業する方や、会社の新規事業で取り組む方などは、OEMを利用することでスムーズにビジネスを立ち上げられます。

様々な企業と話し合って、あなたに合った会社を見つけてください。

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この記事を書いた人

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